🇳🇿 Rugby School Term 1(2024)Start, ニュージーランドにアジア人差別はないけどラグビーには不向きなとこがある

Started Term 1 at Rugby School

ようやくRugby SchoolのTerm 1, 一学期がスタートしました！
んが、場所がいつもと違いますね？←知るか
たまにあってたんだけどいつものTeamが【Closed】になりましてん。
他がそうなるってないの、いつものTeamばかり。
初めて息子をRugby schoolに入れるときに選んだTeam, 場所なんだけど、かなり距離あってもそこはもともと私が住んでたとこだったし、週一はその土地に帰って顔馴染みに会いたい(息子を会わせたい)とかもあってわざわざそこにしてたわけ。
ところがですよ？
Coach不足だ何やらで何故かこのTeamからだけ固定されたCoachがいなくなって、その間に私も他のTeamに行くことで同じRugby schoolでもTeamごとの違いを感じたり、やっぱHarbor Bridge渡らなくて済むだけあって通いやすさとか、4歳になったら地域のRugby schoolあるしでどうしようか。
最終的にはいろいろあるかもしれないけどいつものTeamにあと半年、Term 2, 二学期まではいてって考えになって今日──

息子、Teamを移ります。

・Coach(去年、Coachの交換交流みたいなので初めてお会いした)がとにかく素晴らしい！！
・めちゃ近い
・人数多くて雰囲気がとてもよかった
・場所と人も最高ですぐにTeamと馴染めた

ここで正直なことを告白したい。
実はCoachが一旦Asian, アジア人(日本人？)で固定されたとき、Parents, 保護者からの反発がかなりあった、よう、だ、なんですよ。
たかだか子どもの習い事でって思われるかもしれないけど、ニュージーランドでRugbyともなればParents, 保護者が経験者ってのが、そう日本で例えて言うなれば地域の少年野球みたいな？
そのところParents, 保護者の目が厳しかったのがひとつ。
人種差別じゃなくして。
ふたつ目が多分ある程度の年になって移住してきた人だと思うんだけど、私たちと話が合わない。
こっちのCoachならちょっとしたやり取りの中に誰もが知ってるAvengersとか、Chocolate eggに"名言"(？)っての、そういうんで子どもたちにRugbyの動きを説明したりParents, 保護者を笑わせたりしてTeamも弾むんだけど外国人移住者だと少しもわからんよね？
*Parachuteの使い方知らんの致命的
だからRugbyの教え方も単純な指示だけになっちゃって、それにつまらなくなった子どもたちがRugbyをしなくなる、終いには泣き出す(Emotional meltdown, 癇癪)、もう途中でParents, 保護者が連れて帰ったり。
息子が一年間殆どまともに参加しないままTeamに居続けたのは息子が自閉症だったから。
早起きして、バスに乗れて、Teamと合流できたらそれだけで充分、そのうちRugbyやるでしょよで続けてこられたの私と息子は。
*過去記事参照
他のParents, 保護者のことは知らんけど、普通お金払って来てるのに、それも時間を割いてるのに、子どもが少しもやらなかったってなったらいろんな意味で無駄に思えてくるんじゃん？
子どもの機嫌が悪くなればParents,保護者のフラストレーションも溜まるし、その原因は明らかにCoachにあると思えば……そら当然ごにょごにょ。
そして最後が圧倒的なCommunication skillのなさ！！！
別に私みたいに誰とでもベラベラ喋るのがよしってんじゃないにしろ、折角覚えたその英語をもっと使いませんかって、Rugby王国それも我がニュージーランドが世界に誇る【🇳🇿ALL BLACKS】の本拠地でCoachになれるほどの英語力とRugbyの経験はあったんでしょうから勿体ない。
Complain, 苦情があがる度に本部からのメールで謝罪と、Coachの育成不足に人材不足について今後の対応とか受けて私も切なかったわ。
日本人はどこに行ったって日本人で、英語が話せたからって人格(性格)変わるわけじゃないし、私たちと同じようにったって時既……遅し、てか、うーん、子どもと接するんならそのところちょっとは情報入れといて欲しかったかも。

もしかしたらニュージーランドで子どもに指導をする仕事がしたいって人に共通して求められることかもしれない。

息子の方はSchool agesで地域のTeamに入れることにした。

参加するParents and me, 親子もアジア人はすぐ辞めるのがRugby Schoolで、見事に息子だけが開始年齢の2歳から休むことなく続けてきて1年7ヶ月。←そのまんまRugby, ラグビー歴
自慢することはない。
*私がMulticultural race, 混血なら息子もそうなりはするけど如何せんこの見た目で、アジア系国籍はない
親であれ、子であれ、Communicationは大事ですよ。
家庭内が母語だとRugby schoolに来てもそれが持ち込まれてしまう、つまり保育園や幼稚園で英語を使ってる子でも親がいるとなると母語でしか話さなくなる。
前にKorean family, 韓国人親子が二組来たけど、お友だち同士だと思ったらどちらも初参加で初対面らしく、も……恥じらいか、遠慮か、何も語り合わないまま、お互いに交わることなく来なくなり、Chinese family, 中国人親子も挨拶ですら私たちと絡まず来なくなったなど。
じゃ中国語と韓国語を話す私はどうしてたのかって既に他のParents, 保護者と喋りまくってるし、息子もRugbyにしっかり参加するようになったから彼らと話すだけの隙なくて。
終わった後もAsian, アジア人はBarrier, バリア張ってるかのようにサッと帰るからね。
彼らが人種差別を受けた、私たちが他排的であったと思わないことを祈る。

帰ってNaptimeのあとのパン…ベッドの上で食べないで

帰りのバスでは後ろの座席のおじいちゃんにずっと話し掛けられてた。
ボケてんのか知らんけど。
なかなか可愛らしい白人のおじいちゃんではあったから相手してあげは、私でよけりゃ。
これからCafeでCoffee飲むのとCake食べるんだって。
それと変形した指を私に見せながら、喉を擦りながら"So hurts….."って訴えるおじいちゃん。
甘えん坊かよ。
AT HOP Gold cardやLibrary card見せてくれたり、NBの靴を自慢してくれたり、で"Hurts……look……so hurts"を繰り返す。
おじいちゃんの後ろの席のおじいちゃんが私と目が合ったときにウィンクしてくれたの、それ何となくわかった。
私が先に降りたけど、おじいちゃん、楽しく過ごしてね。
どっかで会ったら一緒に美味しいものでも食べよう。←そういう人たくさんいる