ソーシャルシステム

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ソーシャルシステム

ほんまもんの絵描きです アホなので興味もっていただけると嬉しいです https://www.instagram.com/support_system.2/

記事一覧

情景1

2023年7月29日 暑い中車を走らせて最寄駅のパーキングに車をとめた 。今日の駅前の様子はなにか騒がしいし、なにかと色が多い。キャミソールみたいな服をきた女性がいる、…

小説『礎(いしずえ)』

短編小説です。 まあ暇な時でも読んでください。 礎(いしずえ) ━━早く着きすぎたと毎度思うのだが、これが僕にとってのベストなのだ。時はもう夕暮れ。西日で反射す…

戯言

わたし目立ちたがり屋なものですから。 高校時代は誰よりも上手に絵を描きたいと思っていましたよ。だから誰よりも絵を描き続けましたよ。自分でいうと価値が下がるやつで…

私事

どうもどうも やあどうも いつぞや いろいろ このたびはまた まあまあひとつ まあひとつ そんなわけで なにぶんよろしく なにのほうは いずれなにして そのせつゆっくり い…

油絵の下地について

今回のテーマは油絵の下地作りについてです。 画家は口を揃えて下地作りが大切だと答える筈です。 僕もそう思っています。 まず下地の効果について説明していきます。 ⚫…

アーティストは人前で屁をこかない

おはようございますサポートシステムズです。 今回のタイトルは『アーティストは人前で屁をこかない』です。人間にはいろいろな性格の人がいますが、そんな中アーティスト…

理想

仲上です。これは本名です。 どうも僕はいろいろ名前を変えてしまいたくなります 。今までアーティストネームもコロコロと変わってきました。アーティストとはこうだ!とい…

写実画の技術

初投稿します。 SNSをしていたら油絵での写実画(リアルに描く絵)の描き方を良く聞かれます。 たしかに写実画ってすごい技術が必要だと思われがちですが意外とそうではあ…

ほんまにわからん

ほんまにわからんけどほんまに初めてみました。

情景1

2023年7月29日
暑い中車を走らせて最寄駅のパーキングに車をとめた
。今日の駅前の様子はなにか騒がしいし、なにかと色が多い。キャミソールみたいな服をきた女性がいる、なかなか奇抜なファッションだ。ここ連日暑かったけど、今日もさらに暑い。そりゃキャミソール単品ファッションの女性もいるだろう。とりあえず駅と隣接しているコンビニにやってきた。台湾烏龍茶を購入して干からびそうな体に水を与えるためだ。体の

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小説『礎(いしずえ)』

小説『礎(いしずえ)』

短編小説です。
まあ暇な時でも読んでください。

礎(いしずえ)

━━早く着きすぎたと毎度思うのだが、これが僕にとってのベストなのだ。時はもう夕暮れ。西日で反射するギンギラギンの鳩が僕の周りをぐるぐる回りながら到着を歓迎してくれている。ありがとう。
それから僕は友達のゲンマイくんとタイキくんに集合場所に到着した旨を連絡しなければならない。集合時刻の10分前に僕たち三人のグループラインに「着いたん

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戯言

戯言

わたし目立ちたがり屋なものですから。
高校時代は誰よりも上手に絵を描きたいと思っていましたよ。だから誰よりも絵を描き続けましたよ。自分でいうと価値が下がるやつですけど。まあなんでもいいですよ。

自分はちゃらんぽらんな人間のくせに絵は上手って面白いだろうな、そう思い絵を描き続けましたよ。こんな奴が絵上手いとかみんな悔しがるだろうなという一心で描き続けましたね?
でも結局3年生のときに画塾行ってた子

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私事

私事

どうもどうも
やあどうも
いつぞや
いろいろ
このたびはまた
まあまあひとつ
まあひとつ
そんなわけで
なにぶんよろしく
なにのほうは
いずれなにして
そのせつゆっくり
いやどうも

この詩は谷川俊太郎さんの『ごあいさつ』ですよ
僕としてもこういう絵(詩)を描きたいわけで
いずれ描けるでしょうかね

サポートシステムズです。
ノートでは絵の描き方とか描き方の思考ばかりを記事にしていたもので、自分の

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油絵の下地について

油絵の下地について

今回のテーマは油絵の下地作りについてです。
画家は口を揃えて下地作りが大切だと答える筈です。
僕もそう思っています。

まず下地の効果について説明していきます。
⚫︎絵の具を定着させやすくなる
⚫︎画面を複雑な色味にさせる
が主な役割ですかね?

でも反対に言うと、画面を複雑な色味にしたくなければ下地はいらないということです。
貼りキャンバスを購入すると白い絵の具で塗られいるので(その白が既に下地

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アーティストは人前で屁をこかない

アーティストは人前で屁をこかない

おはようございますサポートシステムズです。
今回のタイトルは『アーティストは人前で屁をこかない』です。人間にはいろいろな性格の人がいますが、そんな中アーティストになりたいと考える人は人前で屁をこくという行為を自分の理想に置いていないケースが目立ちます。これは大変なことです。
彼らは屁をアウトローな存在だと認識しています。
彼らにとって屁は敵なのです。

僕は日本を代表する若手現代アーティストの井田

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理想

理想

仲上です。これは本名です。
どうも僕はいろいろ名前を変えてしまいたくなります
。今までアーティストネームもコロコロと変わってきました。アーティストとはこうだ!という理想もなければ、むしろアーティストという存在を別次元のものだと感じ笑ってるだけです。しかし自らが生み出すアートは自分の中の最高傑作を作り上げていくという矛盾があり自分の中でよく分かってないところもあります。とまあ自分はアーティストらしく

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写実画の技術

写実画の技術

初投稿します。
SNSをしていたら油絵での写実画(リアルに描く絵)の描き方を良く聞かれます。
たしかに写実画ってすごい技術が必要だと思われがちですが意外とそうではありません。
時間をかければ描けます。その時間とは絵の具に慣れるまでの時間も含みます。

最初に油絵を描き始めた頃は「こんな扱いづらい絵の具でどうやって絵を描くねん」と大半の方は思うわけですが、全ては慣れなのです。

ちなみに僕は慣れるま

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ほんまにわからん

ほんまにわからんけどほんまに初めてみました。