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JAM
2020年4月19日 21:17
絵本って凄いです。子供向けにつくられていることが多いので、ほとんどのものが分かりやすくできています。シンプルゆえ大人の心にも刺さる作品は多いと思います。テキストの情報量が少ない分、ダイレクトに心に響きます。たぶん、映画や漫画や小説などと比べても「心への浸透率」で言えば1番なのではないでしょうか。僕が読むたびに涙する絵本があります。アリスン・マギー著「ちいさな あなたへ」原題は「S
草野 絵美
2018年1月6日 11:07
毎晩、我が子をお話の世界へ誘う。寝る前の2冊の読み聞かせは、5歳息子にとって欠かせない習慣であり、私にとっても密かな楽しみである。週末の朝、近所の大型図書館で18冊借りにいく。これを繰り返していたら、2017分を合計すると、なんと400冊超えの絵本を読み聞かせていたのだった!読む絵本は、成長に合わせて変わっていくので、図書館で沢山借りるのは断然お勧めだ。なにせ無料である。特に5歳という息子の
小野圭介 / ONO BRAND DESIGN
2018年10月17日 11:02
こんにちは。ONO BRAND DESIGNの小野です。今回のnoteはブランディングデザインとは関係のない絵本の話です。でも、幼少期に絵本の自由な世界に夢中になったことは、私がデザイナーになるきっかけの一つになっているかもしれません。今、私には4歳の娘がいて、毎日一緒に絵本を読んでいます。絵本の面白さを改めて体験でき、とてもありがたいなと思っています。今回のnoteは、手元にある名作絵本
田中 伶
2019年6月18日 16:00
心から恥じています、という備忘録。早いもので息子が2歳になり、これまで「ごぶごぶ」とか「ばー」「ぷくぷく」の音や、認識しやすいはっきりとした色づかいが中心だった絵本から卒業した。乳児の認識できる音や色が緻密に計算されたこれらの絵本は、物語や登場人物的なものがないゆえ、大人の私にとってはなかなか退屈で、眠気に襲われた実績も多数、、、(申し訳ない)ところが、子供が1歳半を超えた頃から、絵本の中