Little Youが終わり、次の日の朝、少し寂しい気持ちで目覚めた。
ついに、Little Youは終わってしまったのかという実感が、ひしひしと感じられた。
これまでの2週間はプレゼンの準備から練習をして、当日に備えていた。プレゼンを作っていく中で、どういう構成で話せば、聞いている人に伝わってくれるのか、感動してくれるのか、というところを考えていた。スライドもシンプルな方がいいのか、情報が少なすぎないか、こだわって作っていた。その中で、織田健吾らしさが損なわれないように
⑴ 今の気持ち
Little You 最終発表会のリサーチパークに足を運んでくださる人たちに、どうやって私のここまでの挑戦の葛藤と成長を伝えられるか、ずっと悩んでいます。
展覧会が自分のやりたいことを本気で詰め込み、そのうえで来てくれた人たちに伝わったところをみれたことがあまりにも嬉しすぎて、満足感でぼーっとしていました。
同じリトルユーのメンバーは最終報告会でどうみんなに伝えるかを葛藤していたのに一歩出遅れたという焦りをこの前の最終報告会で感じました。
正直最終報告会