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みなさんこんにちは!
ついにこれがラストのnoteの記事になると思います。
これまで以上に自分の想いを詰め込み、皆さんの挑戦を後押しできるような記事にするつもりなので、ぜひ最後まで読んでほしいです✨


Little You本大会

本大会前日

私は関東に住んでいるので、前日に新幹線で京都に向かいました。
新幹線の中ではLittle You2022の本大会の様子を全て見返して、「人の心に刺さるプレゼン」とはどんなものなのかひたすらに研究していました。

いざ、京都の宿についてからもずっとプレゼン練習🔥
無理を言ってWith Youの方々にプレゼンにアドバイスをいただけないかお願いし、眠りにつく数時間前まで修正を重ねました。

実は、プレゼンの資料は1週間ほど前に完成していたものの、多くの方々から「吉永さんのプレゼンは単調で抑揚がないから、本当に苦労して悩んできたことが伝わりにくい」とフィードバックをいただいていました。
この記事を読んでくださっている皆さんの中にも、
「上部だけ取り繕って自信があるように見せる」
ことが得意な方はいませんか?

私はLittle Youの本大会に足を運んでくださる方々や、オンラインで視聴してくださる方々に
「自信がなくても勇気を出して一歩踏み出して見れば、憧れは現実になる」
ことを伝えたくて、
だからこそ、自信があるように見える私ではなくて
自信がないけれど勇気を出して努力してきた私を見て欲しかった。

そのために私は、もう一つチャレンジをしてみました。
前日にWith Youのげんちゃんから
「ステージ上で何か一つチャレンジしてみてほしい」と言われていたこともあり、
私はステージの上で、歩きながらプレゼンすることにしました。

本大会当日(リハーサル)

当日はそわそわしてしまって、会場に誰よりも早く25分前に到着しました。
初めてオンラインのZoom上で会話していたLittle Youメンバーに会えたことが嬉しかったと共に、すぐに打ち解けることができて当日の雰囲気は最高🔥

空き時間も一緒にプレゼンのフィードバックをし合ったり、写真を取ったり、、、
ライバルではなく本当に友達のように楽しい時間を過ごすことができました。

本番前

もしかしたら説得力がないかもしれないのですが、
私は本番、あまり緊張しませんでした。

これも決して自信があったという訳ではなく、
幼い頃から憧れていた、ステージの真ん中でスポットライトを浴びながらプレゼンをすることが現実になるその瞬間にワクワクが止まりませんでした。
高校2年生の頃に見たドラマ『スタートアップ〜夢の扉』のソ・ダルミになりきった私は、私の挑戦を後押ししてくれるNUDGEのスカーフを身につけ、前半終了の休憩時間を落ち着いて過ごしました。


↑引用:『スタートアップ〜夢の扉』ソ・ダルミ

いざ!本番!

名前が呼ばれると共に、立ち上がって、階段を登って、スライドを動かすリモコンを取り、マイクを持って舞台の真ん中に立つ。

自己紹介を始めた途端に気づきました。

「!!!!リモコンがない!!!!」
そう。この後に及んで私はリモコンを持つことを忘れていました笑。
本当にどうしようもないですね笑。

誰にもこの焦りを悟られないように、こっそりリモコンを回収。
このようなミニハプニングで私のプレゼンは幕を開けました。

正直言うと、舞台上での記憶はありません笑。
とにかく大きく、大きく動いて私の喜怒哀楽を皆さんに伝えたい。
そんな一心で話していたことだけは覚えています!

初めて浴びたスポットライトは思ったよりも眩しくて、
体感時間は想像よりも短くて、
観客の皆さんの顔はよく見えませんでした笑。

それでも、空気感から、
私を応援してくれている。そんな人がたくさんいるんだなって思えました。

当日見にきてくださった方々、
オンラインで視聴してくださった方々、
前日にメッセージで励ましてくださった方々、
本当にありがとうございました。大好きです!!!!

表彰式

結論から申し上げさせていただきますと、
今回、Little You2023 大賞に輝くことができました✨

本当に驚きの方が大きくて、今もまだ夢だったんじゃないかなって思っています。
私の今回挑戦した内容は、私が幼い頃から頭の中で想像していた世界観でしかなくて、
「誰かになりきることで、モチベーションを上げて挑戦してきたんだ!」
って話しても理解してもらえたことの方が少なかったです。

だからこそ私の言葉や表情でやりたいこと、やってきたことが伝わっているのかが
不安で不安で仕方なくて。

表彰された時にめっちゃびっくりして、
私の驚きに隣にいたLittle Youのしゃるちゃんをびっくりさせちゃいました💦

表彰式が終わった後、
交流会で多くの方が私のところに来てくださり、
「めっちゃ共感しました!私もプラダを着た悪魔とか大好きで、モチベーションにしてます!」とか、
「あんな堂々とプレゼンするなんてすごいです!」とか、
「映画やファッションが挑戦のきっかけになる人って、自分以外にいたんだって安心しました!」とか、
「コラボレーションしてなにかしてみたいです!」とか、
「私をイメージしたスカーフを作ってほしいです!」とか、

涙が出るほど嬉しい言葉をたくさんいただけて、
これからも絶対夢に向かって努力し続けたい!って本気で思えました。

伝えたいこと

私は今まで教育関係の活動を行ってきて、教育はすごく「社会貢献度」の高い分野なんじゃないかなって思っています。
だからこそ多くの方々から理解をしていただいて、評価していただくことが多かったです。
実際、私もLittle Youの一次審査では教育関係の挑戦を掲げていました。

でも幼い頃からファッションや映画にすごく強い憧れがあって、教育関係の団体に所属しながらもいつかはファッションブランドとか立ち上げて、『マイインターン』のジュールズみたいにおしゃれなオフィスでばりばり働きたいなって思っていました。

一次審査で合格をいただいた時に、
「皆さんの本気の挑戦を応援したい」という言葉に心を動かされて
私は「このまま既知の領域で挑戦を続けるよりも、どうなるかわからない無計画の大航海にそろそろ出ないと一生夢は叶わないな」と思いました。

何が言いたいかと言うと、
他者からの評価ばかり気にして、自分の「好き」を見てみぬふりをしていたということです。

今回、初めて本当に好きなこと(教育も大好きですが)と向き合って今まで以上に生活の質が上がったと感じてます。
私が皆さんに伝えたいことは、
誰に認められなくても「好き」を大切にしてほしいということです。

私が今回のLittle Youでの挑戦で学んだことは、
自分の「好き」は誰かの「好き」になるということです。

一人で挑戦していると思わないでください。
私だけじゃなくて、他のLittle Youメンバー、あなたの周りの人もあなたの「好き」に向かって努力する姿勢を側で応援していることを忘れないで。

be confident and proud of what you have done.

エンディング

これから私は、スカーフの販売に向けて全力を尽くしていきたいと思います!
2ヶ月以内が目標だけど実現できるかな?!ワクワク

これからの活動はNUDGEのInstagramやnoteで公開していく予定なので、
フォローして応援をお願いします💓

note: https: //note.com/nudge_jp
note記事
Instagram: nudge_jp
Twitter: jp_nudge
YouTube: NUDGE_jp

皆さんが憧れの映画の主人公のように、自分らしくイキイキと挑戦できる世界をNUDGEのアイテムで後押ししていきます。

You know you love me. xoxo,,,
(ゴシップガール風に)


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