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Liteな相棒 - Nuphy Air75 -
ぼくは、メールを打つのが好きじゃない。
受信トレイに未読メールがあるとそれだけでげんなりする。
でも、現代に働く我々にとって、メールのない仕事をするのは難しい。
ということで、キーボードを買った。
金のかかる奴だ、おれ様よ。
打つのが楽しいキーボードがあれば、キーボードを打ちたくて、メールも打つだろう、という作戦なのだ。
そして、買ったのが「Nuphy Air75」。
かれこれ1年以
Lite(ライト)なじんせい
先日、書いた人生のN.E.L。
その中で、ぼくにとって最も重要なテーマである「Lite」について。
Liteとは、軽み。
この「Lite」、物理的にも、体力的にも、精神的にも、意識的にも、すべての基本スタンスとして有用なのでは、と、日々、うっすら思いながら、生活をしています。
持ち物って、軽い方がいいよね。
旅行に出掛けて、宿に荷物を置いた時の開放感。
いつもそんな身軽さを感じられれば
じんせいのN.E.L
人生において大切なスタンス、3つ。
[ NEUTRAL ]
ニュートラルでいると、いつでもどのギアにも入れられる。
ローギア、バックギア。
いつでも進んだり、戻ったり、流れに任せて転がることも。
それは最小限のパワーで変化するための基本スタンス。
しごとにおいては、相手や世の中に対して、偏見を持たないこと。
自分の認識と違えば違うほど、収穫は大きくなる。
どんな相手とも柔軟にフラッ
【しごとのルール】03-03.バッドニュースは、最優先で上司・関係者に伝える
鉄則。
バッドニュース・ファースト(First)。
そして、バッドニュース・ファスト(Fast)。
とにかく、悪いことが起こったら、いや起こりそうだと感じたら、すぐに共有。
ちょっと様子を見てから、とか、少し手を打ってから、など一切考えない。
ひとつだけ用意することは、「で、どうする?」というアイデア。
整理された対応案でなくていい。
「ちょっとまずいことになりそうです。◯◯が△△と
【しごとのルール】03-05.メールは、「情報共有」「合意事項の連絡」「グッドニュース」以外に使わない
これは、教えてもらって、目から鱗のルールだった。
メールは、「情報共有」「合意事項の連絡」「グッドニュース」以外には使わない。
現代の仕事におけるコミュニケーションは、大半がテキストコミュニケーションとなっている。
メール、チャットツール、LINE・・・
さらに、リモートワークが浸透した今、気づけば、丸1日、誰とも話していない、なんて日もザラになった。
ただ、原則は、前述のルールだと意識
0でも1でもなく「0.1」の行動を
今日、「なるほどな」と思ったことがあったのでシェアします。
最近、「ピリカ」というアプリで街のごみ拾いをしています。
ごみ拾いをする上での悩みが「ごみを捨てる場所が少ない」ということ。
仕事と子育てで、あまり時間が取れないので、早朝や息子と散歩しながらごみ拾いをしていますが、本当は通勤途中にできたらな、と思っていました。
そして今日、ふと思いついて、最寄り駅の駐輪場のおっちゃんに、通勤途中
【しごとのルール】03-04.反対するときは、必ず代替案or代替案を考える時間をもらう
喉まで出かかった言葉・反応を一旦、ぐっとこらえよう。
相手の話を聞くとき、相手の話が終わってないのに、みなさん、「ん?」「それって・・」とか言い始めちゃったりしませんか。
無意識的にやってしまう、ほんのちょっとしたことですが、これ、気をつけたほうがいいと思っています。
相手は、多かれ少なかれ、何か伝えようと話してくれているわけで、そこで、否定的な反応が感じられると、どんどんトーンダウンしてし
【しごとのルール】03-02.常に相手目線に立ち、相手の"気にしていること"を伝える
これ、子どもの頃から苦手。
なので、今回は語れることがありません^^;
でも、とても大切なことは認識。
みなさま、国語が苦手科目だった私に、にどのようにしているかあれば、アドバイスくださいm(. .)m
【しごとのルール】03-01.明るく元気に挨拶をする
「明るく元気に挨拶する」
基本中の基本。
職場の雰囲気がどうとか相手が誰であろうと関係ない。
誰に対しても、笑顔で明るく挨拶しよう。
ご近所さん、保育園の先生・子どもたち、お掃除スタッフ、喫茶店のマスター、そして、会社の同僚、上司、社長。あと家族にも。
挨拶することについて、ただひとつのデメリットもない。
普段から明るく元気にしていると、
失敗した時の周りの評価が半減、
成功した時の評
【しごとのルール】02-03.約束・納期は必ず守る
「約束・納期は必ず守る」
そのために、
できない約束はしない。
やりたくない約束もしない。
自分がやる必要がない約束もしない。
そのために、
自分の予定をきちんと把握しておく。
自分がやりたいことを明確にしておく。
だからこそ、その上で約束したことは必ず守る。
守れないかも、と1mmでも思ったら、その瞬間、正直に話して相談する。
約束は、少なく、でも大切に。
【しごとのルール】02-02.ひとつひとつの行動・言葉をていねいに選ぶ
「ひとつひとつの行動・言葉をていねいに選ぶ」
これは、ぼくが一度しごとをリセットしようと、喫茶店であれこれノートに書きながら考えてたどり着いた、ストレスフリーの技術です。
僕にとって、このルールは、しごとはもちろん、人生において、とても大切なものになっています。
もし、あなたが、最近ストレスやプレッシャーを感じて、疲れているのなら、ぜひ試してみてください。
やり方は簡単。
・気持ちが焦っ
【しごとのルール】02-01.いかなる時でも焦らない
「しごとのルール」シリーズ:一覧はこちら
これは、大学を卒業する時に、ゼミの先生から贈られた言葉だ。
「焦らない」
なんど、この言葉を繰り返したか。
大きなプレゼンの前、大事な商談の前、トラブルが起こった時。
まず頭に浮かべるのは「焦らない」
先生曰く、「焦ってよいことは何ひとつない」
そして、
「マーケティング家たるもの、まったく予想だにしない事態に直面しても、瞬時に、その理由や解
【しごとのルール】01-03.「壁にぶち当たったら、ひとつ前に戻って、もう一度話し合い。それでも納得いかなかったらもうひとつ戻る。必ずみんなが一致する場所がある」
これは、ぼくが社会人を13年間経験して、試行錯誤してたどり着いた、チームビルディングの流儀です。
社会や会社を悪くしようと思って働いている人は、誰ひとりとしていない。
そう考えると、もし他の人と意見が衝突して、ケンカになって、口もききたくない、となってしまったメンバーも、どこかに「そこは合意する」という場所が必ずあります。
だから、もし一時的に不協和が発生してしまったら、とにかくまずメンバー