【しごとのルール】02-01.いかなる時でも焦らない
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これは、大学を卒業する時に、ゼミの先生から贈られた言葉だ。
「焦らない」
なんど、この言葉を繰り返したか。
大きなプレゼンの前、大事な商談の前、トラブルが起こった時。
まず頭に浮かべるのは「焦らない」
先生曰く、「焦ってよいことは何ひとつない」
そして、
「マーケティング家たるもの、まったく予想だにしない事態に直面しても、瞬時に、その理由や解決アイデアを10個は考えられる発想力がなければならない」
だから、
「その発想力さえあれば、何が起ころうとも焦る必要はない」
という教えだった。
とは言え現実にはそんな芸当はなかなか身につかない。
ただ、どこかに必ず切り抜けられる道があるということを意識しておくだけで、焦らなくて済む。
ということで、今日も焦らずいきましょう。
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