リトルサンダー

ゲームとお笑い、横浜DeNAベイスターズを愛するサラリーマン。 最近はポケモンやパソコ…

リトルサンダー

ゲームとお笑い、横浜DeNAベイスターズを愛するサラリーマン。 最近はポケモンやパソコンゲームなどにはまっています。 エッセイや短編小説など問わず投稿していく威勢でいます。 写真は大好きな東武ワールドスクエアで撮った東京タワーです。 Twitter:@lit3da

マガジン

  • エッセイ

    エッセイ集ということで、自身のこれまでの人生の中での出来事や考えたことをつらつらと書いています。 ちょっとでも共感したり、懐かしんでもらえたり、一番はクスッとポイントが作れるといいなと思っています。 よろしくお願いいたします!

  • 自作ショートショート・短編小説

  • 自作コント

  • 読書感想駄文

最近の記事

夏休みの思い出にマリオを #スーパーマリオサンシャイン #私のゲーム史vol6

ニンテンドー64の後継機として発売されたゲームキューブでの思い出を今回は述べていく。 ●私がゲームキューブでプレイしたことがあるソフト ・ルイージマンション ・大乱闘スマッシュブラザーズDX ・どうぶつの森+ ・ソニックアドベンチャー2 ・ディズニースポーツ:サッカー ★スーパーマリオサンシャイン ・マリオパーティ4 ・スーパーマリオベースボール ・マリオテニスGC ・2002FIFAワールドカップ ・ゼルダの伝説 風のタクト ・ワンピースグランドバトル ゲームキューブは

    • 別人格へのワクワク感 #ロックマンエグゼ2 #私のゲーム史vol5

      小学生の時にゲームボーイアドバンスが発売されて、貪るように遊んでいた時の思い出を振り返っていこうと思う。 ●ゲームボーイアドバンスでプレイしたことがあるソフト ・スーパーマリオアドバンス ・マリオカートアドバンス ・メイドインワリオ ・まわるメイドインワリオ ・ポケットモンスター ルビー・サファイア ・ポケットモンスター エメラルド ・ポケットモンスター リーフグリーン ★ロックマンエグゼ2 アドバンスのソフトはメイドインワリオといった新感覚のゲームなども面白かったが、個

      • 気づいたら多様性 #ゼルダの伝説 時のオカリナ #私のゲーム史vol4

        これまで3回に渡り、私のゲーム史を記載してきたが、 今回は64のソフトについて。 ⚫︎私が64でプレイしたことがあるソフト ・スーパーマリオ64 ・大乱闘スマッシュブラザーズ ・マリオカート64 ・ゴールデンアイ007 ・ヨッシーストーリー ・カスタムロボ ・カスタムロボV2 ・マリオゴルフ64 ・マリオテニス64 ・マリオパーティ1 ・マリオパーティ2 ・どうぶつの森 ★時のオカリナ ・ムジュラの仮面 64はいろいろなソフトを遊んでいたが、その中でも今回はゼルダの伝説

        • 伏線回収を学んだゲーム #ワリオランド3 不思議なオルゴール #私のゲーム史vol4

          ゲームボーイ、ゲームボーイカラーについても自分の関わりについても振り返っていこうと思う。 ゲームボーイカラーは、個人の持ち物として初めて手にしたゲーム機である。 父親が東京出張の際に、ポケモンセンター限定のゲームボーイカラーを買ってきてくれて、それを愛用していた。 当時人気ですごい並んで買ってくれたと思うので、父親には深く感謝を伝えたい。 ゲームボーイ・ゲームボーイカラーでプレイしたことがあるソフト一覧 ●ポケットモンスター青 ●ポケットモンスターピカチュウ ●ポケットモ

        夏休みの思い出にマリオを #スーパーマリオサンシャイン #私のゲーム史vol6

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        記事

          ゲームは小説よりも興(き)なり #ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 #私のゲーム史vol2

          前回に続き、わたしのゲーム史の第二弾として、スーパーファミコンでの思い出について述べていく。 主に小学校に入るか入らないかくらいの年齢で遊んでいた時期になる。 スーパーファミコンでやったことがあるソフト一覧 ●スーパーマリオワールド ●スーパーマリオカート ●ドクターマリオ ●ドラクエⅥ 幻の大地 スーパーファミコンについても、ファミコンと同様に物心ついた時から家にあった。 本格的にゲームを始めたのはスーパーファミコンからだった思う。 マリオ作品の面白さを感じ始めた時期

          ゲームは小説よりも興(き)なり #ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 #私のゲーム史vol2

          ゲームから学ぶスポーツ #V'BALL #私のゲーム史vol1

          私の趣味はゲームである。 ボードゲームなどのアナログゲームも好きだが、いわゆるゲーム機を使うゲームは物心ついた時からずっと好きだ。 母親がゲーム好きということもあり、ゲームに関しては比較的寛容な家庭で育ってきた。 これまでの私のゲームプレイ史を、ゲーム機ごとに複数回にわたりnote上で振り返ろうと思う。 ファミリーコンピューター編 ファミコンでのプレイ経験があるソフト一覧 ●スーパーマリオブラザーズ ●スーパーマリオブラザーズ3 ●がんばれゴエモン!からくり道中 ●V

          ゲームから学ぶスポーツ #V'BALL #私のゲーム史vol1

          大谷翔平選手のようになりたい

          私はしがないサラリーマンであり、プロ野球選手を目指している人ではないことは誤解ないように初めにお伝えしたい。 そんな私だが、会社で今後のキャリア目標を書く欄に、大谷翔平選手のような人間になりたいと書き続けている。 大谷翔平選手のように複数のスキルで専門性を発揮していきたいという想いからそのような目標を掲げ続けている。 そのような目標を掲げるようになったのは、若手時代に読んだ堀江貴文さんの『多動力』がきっかけになっている。 書籍内で紹介されていた元リクルートの藤原和博さんの

          大谷翔平選手のようになりたい

          推しの帰還〜おかえり筒香〜

          少し前の話になるが、筒香選手が日本球界に帰還した。 どこの球団になるかとそわそわしていたが、私が応援している横浜DeNAベイスターズに復帰となった。 ベイスターズに入団が決まった日は、嬉しさとホッとした気持ちの両方が込み上げてきた1日になった。 そう、私の推しは筒香選手だ。 私は父親が元野球部で、幼少期の夕方はプロ野球中継を見て過ごしていたという家庭だったこともあり、野球に対する興味は人並み以上にあった。 部活は野球部ではなかったが、パワプロをやり込んだり、友人と野球漫画の

          推しの帰還〜おかえり筒香〜

          ポケカの魅力に落ちてみた

          今、趣味は何ですか?と聞かれたら間違いなくポケモンカードになる。 昨年11月ごろからポケカを始めたのだが、きっかけは応援しているドズル 社チャンネルでポケモンカード初心者向け動画が取り上げられたのを見てハマり始めた。 幼少期に少しだけやったことがあったのだが、大人になった現在ではルールを全然覚えていなかった。 ただ、動画内でルール説明を聞き、朧げな記憶を呼び覚ましながら自分のポケモンを進化させたりして相手のポケモンを倒していき、サイドと呼ばれる場所からカードを取っていく

          ポケカの魅力に落ちてみた

          色紙の真意 #ショートショート7

          「4年生から隣の市の学校に転校することになるのよ」 母さんの言葉が冬休み明けの学校帰りに俺に伝えられた。 まだ休み気分が抜けていない頭に、予想外の告知が舞い込んできた。 今までの転校生や転校生を知っているけど、それは自分には関係ないことだと思っていた。 新しい学校で何が待っているのか、俺の中には何の感情も湧いてこなかった。 その後すぐに学校の先生たちや友達の親たちにも、母さんから転校の話が伝えられた。 友達には俺自身からそのことを伝えた。 友達たちは寂しい気持ちを隠さずに声

          色紙の真意 #ショートショート7

          ハレの日に滲み出るもの

          先日、高校時代に同じ部活で一緒に汗を流した友人の結婚式に参加した。 自粛ムードが明けたこともあり、列席者は約80人という大規模な結婚式だった。 規模が大きいこともあり、挙式から披露宴までコンテンツが非常に充実しており、驚かされた。 乾杯のスピーチ、友人からの感動的なスピーチ、花嫁から両親への感謝の手紙だけでなく、親族での写真撮影の待ち時間を利用して友人たちだけで行うハート型のクッキーシャワー、ウェディングケーキ入刀後に新郎新婦だけでなく、抽選で選ばれた友人にもケーキを食べて

          ハレの日に滲み出るもの

          60歳からの選択 #ショートショート6

          60歳というのは20歳に次ぐ年齢での変化を迫られる年である。 今年の4月に60歳の誕生日が訪れ、定年を迎えた。 といっても今の勤務先を退職ではなく、嘱託勤務の勤務形態に代わり、若手のサポートをする仕事に変わった。 4月生まれということもあり、ビジネスキャリアでの同級生よりも一線を引くのが少しばかり早い。 入社は同じ時期でも、引退は早く生まれた順に訪れる。 これは仕事に全力を注ぐ期間が短くなることを意味するかもしれないが、金銭面での不安は残る。 定年で勤務形態が代わり責任

          60歳からの選択 #ショートショート6

          中古ゲームという優しい選択肢

          高校生の時に初めて中古のゲームソフトを買いました。 それまではいつも家電量販店に行き、自分で買うか親にねだって買ってもらっていました。 高校生までの私には中古でゲームを買うという選択肢がありませんでした。 というのも高校生以下は中古でゲームを買うことができないと勘違いしていたからです。 実際には高校生以下だと保護者同伴なしで売ることはできませんが、買うこと自体はできるということでした。 勘違いをしていたので、それまで中古ゲームショップに足を運んだことがありませんでした。

          中古ゲームという優しい選択肢

          コンプリート、ちょう気持ちいぃ!

          全5回にわたり私のポケモン史を述べてきましたが、こちらが最後のエッセイになります。 よろしければ第1回からお読みいただけると幸いです。 遊び倒したソード・シールドから、新たな世界へと足を踏み入れる。 最新作のスカーレット・バイオレット(SV)がポケモンセンターからクワッスの段ボールで届いた瞬間、幼少期に忘れてしまった高揚感がよみがえった。 ポケモンとの遊び方も大人になるにつれて変わってきた。 昔はストーリーを進めたりポケモンを捕まえたりすることが楽しみだった。 それが今で

          コンプリート、ちょう気持ちいぃ!

          究極の心理戦。その名はポケモン

          全5回にわかり、私のポケモン史について語っていくエッセイの第4回目になります。 よろしければ第一回からお読みいただければ幸いです。 かつては熱中して遊んでいたポケモンも、ルビー・サファイヤ版をプレイした後、なぜか遠ざかってしまった。 ポケモンが嫌いになったわけではなかったけれど、どうも子供っぽいゲームというイメージが強くなって、より大人っぽいゲームへと趣を変えていった。 モンハンやウイイレなど、よりシビアで大人向けのゲームを多く嗜むようになった。 それで約14年間もポケモ

          究極の心理戦。その名はポケモン

          妄想力の教材だったゲーム攻略本

          これまで過去2回に渡り、私のポケモンとの関わりを綴ってきましたので、よろしければそちらもご覧ください。 本記事は私のポケモン史第三弾になります。 その後、ゲームボーイカラーからゲームボーイアドバンスにハードが移り、ポケモンもルビー・サファイアへとソフトが移り変わる。 金銀の時と同じく弟とそれぞれソフトを買ってもらい、私はサファイアを選んだ。 思い返すとポケモンの中ではサファイア版が一番時間をかけて遊んだゲームだったと思う。 長時間飽きずに遊べていたのは攻略本の存在がかなり

          妄想力の教材だったゲーム攻略本