伏線回収を学んだゲーム #ワリオランド3 不思議なオルゴール #私のゲーム史vol4
ゲームボーイ、ゲームボーイカラーについても自分の関わりについても振り返っていこうと思う。
ゲームボーイカラーは、個人の持ち物として初めて手にしたゲーム機である。
父親が東京出張の際に、ポケモンセンター限定のゲームボーイカラーを買ってきてくれて、それを愛用していた。
当時人気ですごい並んで買ってくれたと思うので、父親には深く感謝を伝えたい。
ゲームボーイ・ゲームボーイカラーでプレイしたことがあるソフト一覧
●ポケットモンスター青
●ポケットモンスターピカチュウ
●ポケットモンスター金銀
●クレヨンしんちゃん オラとわんぱくごっこ
●ゲームで発見 たまごっち
★ワリオランド3 不思議なオルゴール
●マリオテニス
●遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記
●ワンピース 夢の海賊団
ポケモンが最も触れたいソフトではあるが、すでに別の記事で投稿していたため、もし興味がある方がいればこちらもぜひご一読よろしくお願いします。
ゲームボーイカラーのソフトから自分で欲しいソフトを選ぶようになt畳め、アニメやカードゲームに関連したソフトを遊ぶようになった。
その中でも今回は「ワリオランド3 不思議なオルゴール」について触れていこうと思う。
出典:任天堂公式サイト
ワリオランド3はワリオが主役のアクションゲームである。
マリオなどは一切出てこず、マリオキャラクターはワリオだけだったはず。
ワリオを操作して、ステージ上のアスレチックをクリアして各ステージのクリアを目指す内容である。
そのゲームの中で当時面白いと思ったのが、ステージに複数の伏線が隠されている点で、最初に訪れた時と後から訪れた時で到達できるエリアが変わる点にある。
本作はワリオがさまざまなアクション(糸玉になって転がってブロックを破壊するなど)を駆使して、ステージの障害物を乗り越えていく形になるのだが、最初に訪れた時は乗り越えられなかった障害物が後から新しいアクションができるようになると乗り越えることができるギミックが面白かった。
開かずの扉だった場所が後から行けるようになるというゲームは多くあると思うが、子供の頃の私がしっかり認識していた伏線としては初のゲームだったかもしれない。
ワリオランド3はスバリど真ん中の伏線回収ではなかったが、どんどん繋がっていく感覚を覚え、大人のゲームをしている実感を得たのであった。
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