![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144957182/rectangle_large_type_2_6b8152d3627c1edbc2dd11d14dcd1d80.png?width=800)
Photo by
ilo
ゲームは小説よりも興(き)なり #ドラゴンクエストⅥ 幻の大地
前回に続き、わたしのゲーム史の第二弾として、スーパーファミコンでの思い出について述べていく。
主に小学校に入るか入らないかくらいの年齢で遊んでいた時期になる。
スーパーファミコンでやったことがあるソフト一覧
●スーパーマリオワールド
●スーパーマリオカート
●ドクターマリオ
●ドラクエⅥ 幻の大地
スーパーファミコンについても、ファミコンと同様に物心ついた時から家にあった。
本格的にゲームを始めたのはスーパーファミコンからだった思う。
マリオ作品の面白さを感じ始めた時期で、マリオカートでは自分の体を傾けないと運転操作できないといった可愛らしい一面を発揮したりしていた。
ゲームソフト自体は4種類くらいしか遊んでいなかったと思うが、その中で最も思い出深いのはドラクエⅥ 幻の大地である。
ドラクエⅥはドラゴンクエストシリーズの中で初めてプレイした作品だが、当時はその物語の重厚さに畏れおののいていた。
複数の世界を行き来し、いろいろな街を訪れ、様々なバックボーンを持つ仲間を増やしていきながら物語の真相に近づいていく。
その物語の主人公として自分が名前をつけたキャラが世界を救う。
これがRPGというものかというものをまざまざと見せつけられたのであった。
ストーリーの深さが、当時見ていた子ども用の小説やアニメ作品よりも壮大なストーリーだった記憶が強い。
ただし、結局難しくてストーリーを最後までクリアができず、悔いが残る作品の一つである。
ゲームは爽快な操作を楽しむだけでなく、物語としての面白さを感じることができたのも、今でもゲームが好きな要因かもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?