ピザの大きな箱の扱い 例えば半分食べた後で… 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
軽い話題を…
ピザ好きの私達夫婦。
シリコンバレー駐在時からのノリ。5ドル位だったかなぁ… COSTCOでホールピザを買ってきて遠慮なく好きなだけ食べるというパターン。
当然丸々1枚は食べ切れないので特に気温の高い時期は冷蔵庫で保存します。今回はたまたま焼いていないピザが1500円弱だったのでそれを買って来ました。
家で焼いて頂きます。
普通に多機能電子レンジを使って焼くのも良し。開発技術者さんたちが知恵を絞って考え抜いた調理プログラムの成果ということを味わいながら… ピザ温めモードも良し、手動オーブンモードも良し…
変化球としては魚焼きガスグリル/オーブンを予熱して遠赤外線たっぷりの釜にしてからピザを入れて弱火でじっくり焼き上げ、仕上げに強火で軽く焦げ目を入れて変化を楽しむも良し…
慣れるとピザ釜で焼いた感じにできます。
最近は古典的でシンプルな電気トースターも活躍しています。
特に焼き物用の陶器製の調理皿を吾妹が買っていて、これがまた適切な予熱でガスグリル/オーブン同様にピザ釜で焼いたような仕上がりになります。特に素焼きっぽい長円形の水分補給機を活用して生地のモチモチを加減したりするとより多様な焼き加減が楽しめます。
まぁこんな感じで焼き加減のバリエーションを楽しみました。
流石にホールピザを2人で1枚はやり過ぎなので(笑)順当に1/8を2枚、都合1/4ずつ食べて本日は打ち止め。ということで夏場なので冷蔵庫に入れることにしました。ホールピザも入るのでそのままでも良いのですが、まぁ1分人生を使って小学校の工作を楽しむのもまた一興。
算数の展開図か図工のポール紙を使った工作といった感じ…。先ずは両サイドの壁に箱の半分まで切り込みを入れます。
ピザを乗せている厚紙は半分に切っても良いのですが単純にコの字形に折り目を入れて済ませます。
内側の壁となる部分は、木組みの要領で互い違いに半分まで切れ目を入れて
噛み合わせて連結します。
後は外側の段ボールをまな板を定規代わりしして箱型に折り込みます。
内側の厚紙と壁面の完成形。
表側の表面はフィルムの窓が有って強度が無いので単純に壁面に沿って半分切り取ります。
最後に長めの輪ゴムで蓋を固定して完了。
箱が半分になり冷蔵庫に収納し易くなりました。
1分間の手間でこんな感じにスッキリ。
でもどうせ明日全部食べちゃうのだから時間の無駄だよね~(笑)
おしまい
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