2度目の「ストレングスファインダー」さあ、才能(じぶん)に目覚めよう【感想】
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
「ストレングスファインダー」
その言葉を聞いたことがある人は
多いんじゃなかろうか?
「強み」を発掘する方法として
もっとも有名なツールが
「ストレングスファインダー」だと思う。
アメリカ最大の調査会社Gallup社が
開発した強み診断ツールで
世界中で使われているとのこと。
「自分の強み」を簡単なテストで
知ることができます。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
トム・ラス (著), 古屋博子 (翻訳)
実は、私は2018年に一度試したことがあります。
その時の感想
👉 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0(著者:トム・ラス)
持っている資質は
基本的に変わらないと言われているので
そのまま放置していたのだけど
ある人から
「本質は変わらないけど、
その時々によって、実は少しずつ変わってるよ!
それが、今、必要な強みだったり
自分が今、使っている強みだったりするから
何年かに1度ぐらいでやるといいよ!」と
アドバイスを受けたのでした。
本には、1度っきりしか使えない
アクセスコードがついていて
それを使って「ストレングスファインダー」を
受けるシステムになっています。
ということで、
アクセスコードを手に入れるために
もう一冊買いました。
感想
2度目なので、本は読まず
いきなり資質のチェックをしてみました。
結果は、こちらが
私の資質 トップ5
①最上志向 「影響力」
②調和性 「人間関係構築力」
③活発性 「影響力」
④学習欲 「戦略的思考力」
⑤指令性 「影響力」
ちなみに、前回(2018年4月)はこちら。
①活発性 「影響力」
②収集心 「戦略的思考力」
③達成欲 「実行力」
④責任感 「実行力」
⑤ポジティブ 「人間関係構築力」
活発性がどちらにもあるので
特に強い資質なのでしょう。
2018年の「実行力」系の資質から
2021年の「影響力」系の資質に
変わっていっているのは
興味深いですね。
2018年は、
一人で一生懸命頑張っていた時期で
今は、チームでみんなで高め合いたいと
思っているのが現れているのかもしれませんね。
内容
本の内容は
ストレングスファインダーの説明と
34の資質の説明が書かれています。
自分に関係のない資質は
あまり興味がないので
ストレングスファインダーの説明を読んで
アクセスコードを使って
自分の資質のトップ5を知り
その後、自分の資質の説明を読めば事足りると思います。
トップ5の結果と
その一つ一つの説明は
メールでも送られてくるのですが
詳しく見たければ、お金を払ってね!
そんな形式になっているようです。
本では「ストレングスファインダー」なのに
ネット上では
「クリフトンストレングス」と表記されていて
なんでだろう?
バッタもんかな?と
心配になっていたのですが
2019年9月より
「ストレングスファインダー」は
「クリフトンストレングス」に名称が変更になったそうです。
おすすめ度
本一冊分の値段で
自分の資質が簡単にわかるので
やってみるといいと思います。
再チェックをするためには
もう一度、本を購入して
アクセスコードをゲットするか
ホームページから申し込むことができそうです。
でも、本を買った方が安いのはなんでだろう?
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