もう知らないから もう知らないから もう知らないから もう知らないから もう話さないし もう触れたりしない もう知らない人 さようなら あなたへ
そこまで連れてって そう言って私の手を引っ張った。 かさかさでかわいた手の指先は少し冷たかった。 土の地面を蹴る ほこりが彼女の足取りの模様を作った それの中を…
君の名前で僕を呼んで 優しい呪い 君のこと、何一つ忘れない 肌の暖かさ、湿った頬 髪 におい 忘れないなら、忘れてないのに別の人とそうなるんだ やさしい さいご…
夏の風が吹いてきた あったかい つめたい ドンキに散歩行こう 街頭の光、いるからひとりじゃない サンダル 足刺された、かゆい
タトゥーを入れた ほくろをハートに 足の指に月もいれた 思ったよりずっと痛くなくて ちょっぴり寂しいと思った
ひるねをしよう 芝生にレジャーシート 仰向け まぶたの裏に太陽 音楽をかけよう 鼻歌 体がじりじり焼ける 冷たい風が吹いて乾く 隣
でも上手く出来たら嬉しいよね おもったことかく
まる
2024年6月7日 20:04
もう知らないからもう知らないからもう知らないからもう知らないからもう話さないしもう触れたりしないもう知らない人さようなら あなたへ
2024年5月28日 19:40
そこまで連れてってそう言って私の手を引っ張った。かさかさでかわいた手の指先は少し冷たかった。土の地面を蹴るほこりが彼女の足取りの模様を作ったそれの中をついていく風がぬるく頬をさらう鈴虫がとまらないビーチサンダルと足の平の間は土で埋まったうれしかった彼女のひとつに括った髪の先が私の歩を進めさせる月がまるすぎて怖いついたよ振り返って言う膝が茶色い
2024年5月27日 03:14
君の名前で僕を呼んで優しい呪い君のこと、何一つ忘れない肌の暖かさ、湿った頬髪におい忘れないなら、忘れてないのに別の人とそうなるんだやさしいさいごまでひとみ
2024年5月26日 21:28
夏の風が吹いてきたあったかいつめたいドンキに散歩行こう街頭の光、いるからひとりじゃないサンダル足刺された、かゆい
2024年5月17日 02:23
タトゥーを入れたほくろをハートに足の指に月もいれた思ったよりずっと痛くなくてちょっぴり寂しいと思った
2024年5月14日 19:25
ひるねをしよう芝生にレジャーシート仰向けまぶたの裏に太陽音楽をかけよう鼻歌体がじりじり焼ける冷たい風が吹いて乾く隣
2024年5月13日 06:18
でも上手く出来たら嬉しいよねおもったことかく