マルチリンガル絵本を作ろうと思った理由
こんにちは。対話を通して物語を綴る文章工房「物語のアトリエ」の安藤陽子です。ライターとして働きながら、ひとり出版社を立ち上げて絵本の制作に取り組んでいます。
7月中は、翻訳の校正が大詰めを迎えていました。いま制作している絵本は日本語・中国語・韓国語・英語・ポルトガル語の5言語を併記しています。先日、ようやく各言語の翻訳者さんの最終チェックが完了し、ほっとひと息つくことができましたので、今回は、なぜマルチリンガル絵本を作ることにしたのか、その理由について書いてみようと思います