営業しようという意識が売れなくなる

みなさん、何かしらの商品・サービスを
お持ちだと思います。
ということは、生きていく上でも
その商品・サービスを販売していかなければなりません。

その際、みなさんは営業しよう！
という意識が働きすぎていませんか？
結局それでは、相手に売ろうとする意識が
伝わりすぎてしまい、購入意欲を削いでしまう
可能性が高まってしまいます。

じゃあ、どうすればいいのか。

今日は個人的にいつも
意識していることをお伝えします。
ちなみに書く内容に関しては
あくまで、僕の個人的な感覚なので
参考程度にしていただければ幸いです。

改めて、初めまして。
株式会社ライフストーリー代表取締役兼
ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。
小説を書くサービスで起業して5期目です。
ストーリー作りの専門家として活動中。
詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。

さて、あまりにビジネスライクに
話し過ぎると相手は警戒というか身構えてしまいます。
売ろうとする気満々やん！
というのが伝わってしまいますよね。

だから、意識しているポイントは3つ。

1：楽しそうに話す
2：話を聞く
3：値段は自分から言わない

1：楽しそうに話す

営業活動に限りませんが
やっぱり楽しそうに話すのが一番効果があります。
楽しそうに！そして自分が今この仕事に
どれだけ注力しているのか、熱意を持って
やっているのかを伝えています。

2：話を聞く

モノを売ろう！という感覚ではなく
話を聞いて、役立てるのであれば詳細を話す！
というもの。
これは、1の楽しそうに話す
と矛盾しているように思えますが
コミュニケーションを取るときに
ずっと話しっぱなし、ずっと聞きっぱなし
という一方的な状況っておそらくないはずです。

でも、基本は聞く姿勢で
もし自分が話すタイミングになったら
楽しそうに話す！
というバランスでコミュニケーションを
取ってみてください。

3：値段は自分から言わない

自分から値段についてなどは
あんまり言わないようにもしています。

コツとしては、相手から
「それっていくらなんですか？」
って言わせること。
…まあ、それが難しいんですけどね（笑）
これはもう場数を踏むしかないです。
どういう言い回しだったら、相手は興味を引かれるのか？
どんな話の手順で行けば、値段を聞いてくれるまでいけるか？

相手が要望とするものを会話の中で
キャッチして、提案していくまでに
随分と僕も時間がかかりました。
もちろん、今も完璧ではありませんが。

なので、本当たくさんの人と会って
楽しくコミュニケーションを取り
売りつけよう！という気持ちではなく
話を聞いて役立とう！という思いで
臨んでみてください。
今からたくさん動けば
必ず近い将来実るはずですから。

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