noteを書く理由だろうか
ベットから飛び起きて窓を開けると、明らかに昨日までとは違う冷たい風が入り込んできた。
外は小雨がポツポツ降っているのに、木々の小鳥は忙しなくピーピー ピッ…と、鳴いては飛んで飛んでは鳴いている。
小鳥が楽しそうだと雨の憂鬱さが消えて行く。
…と、言っても、今日の小雨が心地よい。
雨は雨だ。晴れの日とは違う音が溢れるだけ…。
小雨と小鳥が森の生活を連れてくる。本当は向かいの窓がすぐ近くにこちらを見ているのに。
黄緑色の木々のが現れて、小雨の音と木の葉から落ちる雨の音。どちらもポ