充実した人生って一体何でしょうか? おそらく、どなたも一度は考えたことがある質問なのではないかと思います。 基本的には考えても結論が出ませんので、途中までで思考が止まってしまい普段の生活に戻ってしまうというのが基本的な流れかと思います。 そうするとまたどこかのタイミングで、充実した人生は何なのかと思い始め、頭がグルグルと回転し始めるという感じかもしれないですね。 何をもって充実した人生にするのかというのは一人一人が決めていかなければいけないことですが、考えるにとって落
毎日アウトプットすることによってたくさんの気づきがありますが、今日も新しい気づきがありました。 その気づきは、自分自身がワクワクしない限り、良い文章を書くことはできないということ。 毎日何も変わらずルーティンとして1日を過ごしていれば、そこから出てくるアウトプットも同じようなものになってしまいます。 今日も昨日と同じようなアウトプットしたということは、自分がその1日を充実させていないことを認めるということです。 最近なんとなく文章を書くときに腰が重いなと思っていたので
昨日ズームでミーティングをする約束をしていたのですが、予定時間になってもその方が現れませんでした。 企業の担当の方でしたが、一昔前の私だったらクレームを伝えていたかと思います。 ただ今はクレームを送ろうとは特段考えてはいません。 なぜなら、クレームを送ったとしてもその会社との関係性が良くなることはないからです。 もちろんこの担当者の方とこれから仕事をして行くとなると大きな不安となりますが、会社とお付き合いをしていくという意味においては違う担当者がつけば良いだけの話です
アウトプット継続すると自ずと 改善すべき点が見つかってきます。 今悩んでいるのは、 自分が感情を揺り動かされるアウトプットと 読んで頂いている方がいいと思う内容の バランスをとるということ。 文章を書きながら、 もっともっと改善するべきところがあるだろう。 という感情が浮かんでいるのです。 アウトプットをするのであれば、 自分が読者になった時に この文章を読んでみてよかったと 思えることが大前提。 かといって自分が本当に書きたくないものを 書いても続くはずがない。
■1日の中でどれほどの ルーティンを回しているでしょうか。 ルーティンの数が多ければ多いほど 毎日が充実し、密度が濃くなっていく と考えています。 ここで言うルーティンというのは 自分を成長させる上で必要な 基礎的なアクションといえます。 ■私の場合は 読書やNoteに記録を残すといったことが ルーティンとして挙げられます。 ルーティンは普段やる仕事とは 別のこととなりますが 普段の仕事に加えてルーティンの数を どこまで増やすことができるかが 一つのポイントと思うよう
■黙読をするよりも、音読をすることが 大切だと考えています。 小学校の時、国語で本を 音読したことを覚えているでしょうか。 当時は何も考えずに ただ先生に言われるがまま音読をしていた のではないかと思います。 ■今長い時間を経て改めて 音読をしている機会に恵まれています。 それは子供に対する絵本の読み聞かせです。 ただ棒読みをしてもつまらないと思うので、 できるだけ感情を込めて音読をしています。 すると不思議なことに 自分自身の感情が大きく変わることを 感じていま
■昨日、少人数の方向けに 放談会を行っておりました 手前みそですが、 話をさせて頂いた立場としても、 それなりにいい話はできた のではないかと考えております ただ、一点だけ反省点があります。 今回はその反省点について今回は共有を します。 ■まず、前提からお話をさせて下さい。 放談会の告知は、 とあるプラットフォームを 通じて行なったのですが、 そのプラットフォームでは 相手のメールアドレスを 直接知ることはできません。 そうすると今後の更新情報などを その方
■最近実践していることがあります。 それは誰かと会話をした後に その会話を振り返るというものです。 振り返りをすると、 とても多くの気付きを 得ることができます。 ■まず、前提として把握しておきたい ポイントについてお話をしていきましょう。 それは、 私たちは会話をしている時は 客観的に物事を考えることが できないというものです。 と言っても、これだけではイメージが わきづらいかと思いますので 具体例で考えていきましょう。 ■例えば、あなたが吉野家の アルバイト
■何かをすれば批判を受ける可能性がある。 これは、いかんともしがたいことです。 生まれも、育ちも、価値観も、行動も、 一人一人大きく異なっている中で 同じ言葉を投げかけられたとしても、 解釈が異なる以上、 どうしても認識の齟齬が 発生してしまうことは 避けられないですよね。 ■もちろん、ここでお伝えしたいことは 認識の齟齬を避けることができないから それは仕方ないよね、といったことを 言いたいのではありません。 私たちは誰かとコミュニケーションをとる以上、 このような
■今の時代、 怒られたり叱られたりする機会が どんどん減っている気がしています。 会社では、厳しいことを言われると、 パワハラだと訴える人も 増えているようですね。 ■もちろん、 相手の人格を否定することであったり 相手を傷つけることを言うことは 許されることではありません 。 この流れはこれからも 加速していくことになるかと思います。 そういった意味では、 昔のような体育会系な気質は どんどんと薄れていくことでしょう。 ■それはそれで良いことだと思いますが、 個人
■最近強く意識している言葉があります。 それは「閾値」です。 ■水が0度以下になると凍るように、 そして、水が100°以上になって蒸発するように、 ある瞬間を超えると急激な変化が起こります。 この変化が起こる前は 何も変わっていないように見えるのですが、 中では着実に変化が発生しているのです。 ■本を読む一つの方法として、 中身が分からなくても、 とにかく読み進めることが 大事と言われています。 一度読んでわからなかったとしても、 また改めて読み返した時に 理解でき
■人というのは本当に弱い 生き物だなぁと感じています。 厳密には、 自分に対して感じることですが汗 ■今、お昼は鶏肉だけを食べるようにしています。 (正しくは、サラダチキンです。) この習慣を始めたとき、 ほとんど間食はしていませんでした。 しかし、今は間食として お菓子をたくさん食べてしまっています。 健康を維持するために サラダチキンに変えたにも関わらず、 その分お菓子をたくさん食べてしまっては 本末転倒ですよね。 ■改めて思い返してみると、 はじめのうちはお
■セミナーなどに行き、 講師の方の話を聞いていると、 この人は本当にスラスラと何時間でも 喋ることができてしまいそうだな、 と思うことがあります 特に、数時間の長さのセミナーではなく 数日に及ぶセミナーの場合、 このまま話が終わらずに、 ずっと話続くのではないかと 思われるほど、多くの言葉が 講師の方から発せられます。 ■逆に、私が何らかのテーマで喋ろうとすると 1分でネタが尽きてしまったり。。 話すネタがすぐになくなってしまうと、 話すという能力は才能によって決まっ
■あたりまえを意識し、 そこからできるだけ逸脱しようと 心がけることが大切だと考えています。 なぜそのような思いを持ったのかというと、 あるセミナーの映像を見たから。 そのセミナーでは、 講師の方が受講生の意識を変えるべく、 極端な表現を使っていました。 例えば、付き合いたくない お客様がいた場合は絶対に切るべきである と言ったことや、 お客様がこちらの話を聞いてくれなければ すぐに席を立ち去って帰るべきである といったものです。 実際には席を立ち去るといったことは
先日、世界陸上で銅メダルを取られた末續慎吾さんの本を読んでいたのですが、その本の巻末にランニングスクールのお知らせが入っていました。 そのランニングスクールの場所を見てみると、なんと私が仕事をしている場所からわずか2キロぐらいの場所でやっていることが判明。 これは行くしかない!、と(その時)思いました。 しかし、一週間ぐらい経ってみるとなんらアクションをしていない私がそこにいます。 ここで、アクションをとらなかった理由について色々と考えていたのですが、端的に言えばいい
■昨日仕事をしている時、 「めんどくさいなあ」 という言葉が出てしまいました。 言葉にした後、 「いかんいかん」と思ったのですが、 自分の思いとは裏腹に、 その言葉を発したあとは、 仕事に対する意欲が少しさがった ことを感じました。 ■あたりまえですが、 仕事への意欲と成果は 比例する傾向にあります。 だらだらと仕事をやった場合、 その仕事にはミスがたくさん生まれたり、 言葉づかいも雑になったりするものです。 一方で、気持ちがはいっている時は ひとつひとつの文章にも熱