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スナップショット・子どもとの共同生活

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子どもとの毎日は、笑い流すにはもったいない、怒り過ごすには長すぎる。写真を残すように、日々の出来事や感じたことを残しておこうと始めました。子育ての「同業者」の人たちと気持ちを共有…
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2021年4月の記事一覧

おうち家具作り第二弾

おうち家具作り第二弾

おうちで家具作り第二弾。子どもイス(長女用、背もたれ付き)。

前回はカット済み木材とネジなどのセットを使ったが、今回は木材選びやカットも自分で。カーマのみんなの工作室 はいい。木材のカットもスムーズにできた。卓上電動丸鋸?みたいなやつ、菰野でも使えるところあるかな。

材料費はいくらかな…ペンキ抜きで2000円弱かなぁ。
土曜日にイス作り、日曜日の朝に背もたれだけつけて完成。
いよいよ次は菰野の

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ベランダで朝ごはんを食べる季節

ベランダで朝ごはんを食べる季節

ベランダで朝ごはんを食べる季節。一年前は、緊急事態宣言中に登園自粛、学校休校でてんやわんやの中、ベランダフル活用だったなと思い出す。辛かった思い出。

その前からベランダ朝ごはんは、ヒートアップした子どもの隔離策、冷静さを促す方法として使っていましたが。

外の空気に触れると、若干、言い争いが減る、気がします。

5歳児が接続詞「逆に」を使い始めた

5歳児が接続詞「逆に」を使い始めた

最近の5歳次女の口癖は「逆に」。

「逆に(ご飯じゃなくて)パン食べればいいんじゃない!?」

概ね使い方も合っている。保育園で覚えてきたのかなあ。
子どもが副詞を使いだすと、言葉の温度感が増して日本語のレベルアップを感じるものだけど、(https://note.com/lifeiroiro/n/n179db0045f13)接続詞はさらに階段を二つくらい登る感じがある。そこが違和感でもあり可愛い。

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カタカナのドリルで連想ゲーム

カタカナのドリルで連想ゲーム

カタカナのドリルをやっている5歳次女。それも、小2の長女が学校の宿題を前に、「わたしだけ勉強なんてずるい!かおちゃんもやって!」と言い始めて手をつけたのですが…。

カタカナの単語の横に、連想する動詞や形容詞を加えていた。発送が面白い!

「コップ」→のどかわいた
「コアラ」→こわそう
「ユーカリ」→おいしそう
「ユニホーム」→むずかしい

言葉を学ぶことを楽しんでいる!

今年のゴールデンウィークは家具作り

今年のゴールデンウィークは家具作り

急に家具作りに憧れ始め、本「丸林さんちの手づくり家具帖」を買ったのは1ヶ月ほど前。
セカンドハウスの購入にも目処がつき、あとは修繕の完了と引き渡しを待つだけとなったので、セカンドハウスで手をつける日を楽しみにしていた。

そんな中、雨100%の予報だった土曜日に、次女5歳の机を作りたい!作ろう!と彼女を誘ってホームセンターへ。ホームセンターの2階に無料の工作スペースがあり、100円で電動ドライバー

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5歳児の頭の中

5歳児の頭の中

昨日のかおちゃん(5歳次女)の夕飯時に発した言葉。

「ママだいすき。ママはかおちゃんがまもる!」

私「ありがとう、何から守ってくれるの?」

次女「いのち」

だそうです。
保育園でいろんな会話がなされてるのかしら。何より自分のいのちを守ってほしいものですが。可愛いなぁ。

敷地内に広場のある団地の快適さ

敷地内に広場のある団地の快適さ

子どもにとって、子どもを持つ親にとって、あらゆる「道路」は危険なものとなる。いくら車どおりが少なくても、いつ来るかわからない。自転車が来るかもしれない。手を引き、警戒しながら通るところ。

だから、道路で隔てられていない、団地内の広場というのは最高の遊び場である。しかも我が家は団地の一階で、廊下を抜ければすぐ目の前が広場。5歳児と7歳児には「ちょっと先行ってて」と目を離すこともできるし、トイレに行

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子どもの怪我の仕方を見ていることしかできない

1日一回は思うこと。

親が子どもにできるのは、どうやって怪我をするかを見ていることだけ。怪我しないように危険を防ぐことなんてできない。

2歳児が椅子を登り始めたり、ソファに登ってヘリの方にいたり。5歳児が知らないうちに自転車に乗りに行っていたり、7歳児が包丁を使ってきゅうりを切ったり。
怪我をした様子を見ていると、重大事故なのか軽症なのか、判断材料になる。

そばについて見守っていたって、怪我

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「しんでもだいすき」と子どもに言われるのですが

「しんでもだいすき」と子どもに言われるのですが

5歳次女が私に「みっちゃん(私・母のこと)が一番大好き」と、ふとした瞬間で言うのだが、そこから続くのが「死んでも大好き」というフレーズ。

死んでも大好き。次女自身が、ではなく、私が死んでも、ということらしい。なぜそんな死後のことに考えが及ぶのかわからないが…。もしかすると、昨年秋に義父(次女からすると祖父)が亡くなったことが影響しているのか?

この次女の、もうひとつのお気に入りフレーズは。「し

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最初の自転車は小さくて軽いものが良い

最初の自転車は小さくて軽いものが良い

5歳3ヶ月の次女、この週末に自転車の補助輪が取れました。
補助輪を取ってみたのはこの日が初めて。練習初日で乗れました。

長女、次女と見ていて思ったのは、最初に補助輪を取って乗る自転車は、小さくて軽いものが良い、ということ。子どもの自転車ってつい、「すぐに大きくなって乗れなくなるから」と、大きめのものを与えてしまうけど、補助輪を取って乗る気があるのなら、小さめがいい。重いと、ちょっとしたふらつきを

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学童の新一年生に会いたくて早起き

学童の新一年生に会いたくて早起き

朝6時に目覚ましをセットし、起こす際、「今日は朝何がしたかったんだっけ?」と声をかけると、「早く学童行きたいんだもん」と。

4月1日。春休み中の長女(4月から小学2年生)が、早起きして楽しみにしていたのは、学童に入ってくる新一年生8人でした。

この写真はまた別件で、同じ長女がいそいそと夜に書いていた「招待状」。自分でダンス発表会を企画し、張り出しポスターだけでなく、持ち帰れるフライヤーも用意す

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