子どもの怪我の仕方を見ていることしかできない

1日一回は思うこと。

親が子どもにできるのは、どうやって怪我をするかを見ていることだけ。怪我しないように危険を防ぐことなんてできない。

2歳児が椅子を登り始めたり、ソファに登ってヘリの方にいたり。5歳児が知らないうちに自転車に乗りに行っていたり、7歳児が包丁を使ってきゅうりを切ったり。
怪我をした様子を見ていると、重大事故なのか軽症なのか、判断材料になる。

そばについて見守っていたって、怪我しないよう介入するなんて相当の瞬発力が求められる。
だからまあ、それはもう無理なことなんだと諦め、それを言い訳に、怪我しても仕方ないよな…と自分に言い聞かせながら毎日を過ごしている。
春は子どもたちも活発になるから、よりこの言い訳の出番が増える…。

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