フォローしませんか?
シェア
ストリクス
2021年2月26日 12:46
脳は不思議ですよね。否定的な情報に目を向けると不調が強まる痛みや身体の不調に注意が向いていると痛みや不調を強く感じます。できないことに目を向けすぎると落ち込んだり、鬱々とした状態になりやすくなります。訪問リハビリの現場に出ているとホントに沢山の方が当てはまると感じます。そして痛みや不調やできないことへ目を向けることは老年期になればなるほど多く
2021年2月24日 12:54
寝たきりは些細なことから始まります。たくさん今までご利用者をみてきました中で今回もそんなお話をしていきますね。こちらが前回のものです。よろしければ読んでみてくださいね。寝たきりはじまりは些細なことなんです。高齢で何かしらの病気や体調不良が起こった後に起こりやすいんです。寝たきり入り口の方の特徴そんな寝たきりの入り口におられる方の特徴は寝間着のまま過ごすです。
2021年2月18日 13:00
訪問リハビリのご利用者さんは当たり前ですが信仰されている宗教があります。今回は宗教とリハビリのお話です。私はといえばうちは基本浄土宗ですがわたし自身はクリスマスを祝ったりお寺や神社にお参りしたり特定の神様や仏様に対して信仰心はありません。信仰心の強いご利用者信仰心が一般的な家庭の方よりも強いご利用者の印象は「価値観が確立されている」です。具体的に
2021年2月16日 13:12
人を否定することの影響「お前はダメやわ。」「アホやな、お前は。何やってもあかんわ。」と、周囲から毎日何度も言われるとおそらく大抵の人は「私はダメ人間。」 「何をやってもうまくいかない。」と自分を否定するようになると思います。高齢者も同じ否定は毒これを要介護の高齢者に置き換えます。できないことが増え何かにつかまらないと歩けない状態になったときに家族から
2021年2月10日 20:39
些細なきっかけが寝たきりの入り口に単なる不活動で寝たきりになることも骨折や疾患後遺症に限らず何かしらの拍子に寝たきりのような状態になる方がおられます。原因は足や腰の痛み倦怠感環境変化(引っ越しや家族との同居)食欲低下便秘不眠などです。寝たきりになりやすいのは男性?訪問リハビリの現場でよく目にするのは動かなくても生活に影響の少ない既婚高齢男性の
2021年2月8日 21:51
今回は頭の位置で姿勢が変わっていくお話です。まずは基本姿勢から下の黄色い枠をご覧くださいね。耳ー肩ー股関節ーくるぶしの少し後ろが…一直線!これがいわゆるきれいな姿勢です。身体の前と後ろの筋肉がうまくはたらき背骨もきれいなラインを保てます。姿勢不良ではお次です。頭が前に出てます。耳が肩よりも前に出てますね。某CMの某怪談タレントがスマホっ首!っていってたよ