親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その8「100倍、子どもに伝わる、魔法のコミュ術、3つのポイント」
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです🎶
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
そこで「親と子の心を育てる170の魔法」を、ご紹介いたします。
「くずくず、だらだらしている」、
「何度いっても、言う事を聞かない」、
「悪ふざけをやめない」、
「ふぇんふぇん。泣きやまない」、
「頑なに、黙りこくっている」
子どもが、お母さん、お父さんの意に反し、このような態度を取り続けることが、あるかもしれません。
そんな時、私たちは、どうしても、私たち自身の考えている事が、子どもに伝わっていないと理解し、
そして、もっと子どもに伝えなければと、
頑張ってしまうことになります。
しかし、頑張れば、頑張るほど、お母さん、お父さんが伝えたい事は、伝わらなくなります。
そして、希望する方向の逆に行くことに、なるのです。
今日は、
お母さん、お父さんが、本当に大事なことを、子どもに伝える時に、実践していただきたい、3つのポイントをご紹介します。
ポイント1 大事な事は、低い声で言う
お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、私たちはどうしても、かなり高い声を、出してしまいます。
子どもとすると、「キャーキャー」と興奮してなにか、お母さんが言っているとしか、感じない状態になっているケースが、多いのです。
上手く伝わらないな~。
声が少し高すぎるのかな? と感じた時は、
少し、低いドスの利いた声で話をしてみてください。
効果があるはずです。
ポイント2 大事なことは、小さな声で言う
お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、
私たちはどうしても、隣の家に聞こえそうな大きな声で、子どもに話してしまいます。
しかし、大きな声で怒鳴られた瞬間、本能的に「言葉を理解するより、逃げたい意識になりますので、かえって逆効果なのです」
大事な事は、小さな声で言い、子どもに聞きたいと、思わせるのが鉄則です。
ポイント3 大事な事は、ゆっくり言う。
お母さん、お父さんが、子どもに「言いたい事が伝わっていない」と思う時、私たちはどうしても、あれもこれもと、どんどん早口になります。
しかし、これも、逆効果です。
大事なことこそ、子どもだからこそ、相手が理解できるかなり、ゆっくり言うことが重要です。
(ゆっくりした英語は、聞き取れるけど、ネイティブの早さの英語はお手上げと同じです)
私の本業は、経営者・経営幹部の方に、世界で使えるコミュニケーションを、ご紹介することです。
コミュニケーションの上手い社長さんほど、重要でどうしても伝えたい話をするときは、
1.社員の方に、重みのある低いどっしりとした声で、
2.社員の方が集中したくなるような、多少小さな声で、
3.噛みしめて理解できるような、ゆっくりとしたリズムで、
お話をすることが、多いのです。
お母さん、お父さん、日々実践。
私も、がんばります。
サラリーマン父さん
フロー父さんってどんな人?一体誰なの??
※画像クリックで、フロー父さんのサイトが見られるよ😄
工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。実はとても有名な方で、フロー父さんのファン、多いんですよ✨
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