コンサル紹介【千葉さん・春日さん・生澤さん編】なぜLHH？コンサルタントへ直撃インタビュー！
これまでとは少し違ったがりプロ記事となっています！
こんにちは、LHHインターンの猪狩です！
今回は、これまでAdecco(人財派遣部門)でご経験を積まれたのち、LHH(紹介部門)へ来られた方々にミニインタビューをさせていただき、AdeccoとLHHの相違点や各々の志などを率直にお聞きしました。
企業研究をしたい就活生、ジョインを検討されている求職者の方々、必見です👀
本題の前に、これら2部門についてのご説明を失礼します。(ご参考までにっ)
The Adecco Group: 人財派遣、人財紹介、アウトソーシングなど、コンサルテーションをベースとしたハイブリッド型の総合人財サービスを展開。
人財と企業をマッチングするサービスにとどまらず、業務改善や人財育成、人財開発、組織の健康管理など、雇用や人事に関するあらゆるご要望にお応えするトータルソリューションを、差別化された４つのブランドによる最適なサービスを通じて提供している。
↓ そのうちの2ブランドがこちら！↓
Adecco:
人財派遣・アウトソーシング・HRソリューションのブランド ⇒派遣、紹介、業務委託、海外採用、研修・キャリア支援、HRソリューション(デスクサービス、EAP、コンサルティングなど) ※派遣だけではない！
LHH:
人財紹介・転職支援・キャリアトランジション支援サービスのブランド ⇒紹介、RPO(採用代行)、人材育成・組織開発、再就職支援 ※紹介だけではない！
The Adecco Groupではブランドを跨いでの異動(社内公募)も可能で、社員1人ひとりのキャリアオーナーシップを大切にしています。
紹介業を志した理由は？
千葉さんー「過去の転職時にエージェントを通じ、感動体験があった。自分が何をしたいのかはっきり分からない中での初めての転職活動で、エージェントの方が自分のポジティブな面を引き出してくださった。その方への感銘･感謝の気持ちが強くあり、自分もそのような人になりたいと思うようになった。」という実体験があったそう。
千葉さんの転職活動そのものが、ご自身のキャリア像に直結していることは転職の理想形の1つでもあるなあと思いました。
春日さんー
①「『人が活躍する場の環境づくり』という自分のキャリア軸に沿った。」 このキャリア軸は、春日さんの学生時代の経験から、活躍できる場に身を置くと置かないとでは感じる幸福度が全然違う事に気づいたことから得た軸だそう。置かれた場所で咲くことよりも、綺麗に咲くことができる場所を探し続ける、まさにこの言葉だなあと思いました。
②「潜在ニーズ・課題を明確にし、自分の言葉で提案できる営業力を磨くため。」 上長である清水さんとのお話を通じ、春日さんが磨きたい多角的な視点やデータを用いた逆提案力や営業力をさらに高めたいと思ったそう。
生澤さんー新卒入社時から紹介業への想いがあった生澤さん。Adeccoでの実務経験があったからこそ、中途採用への魅力も同時に感じていたそうです。
生澤さんが感じていた中途採用の魅力とは、
①「各々の”適所”を見つけ出す力を紹介業で磨きたいという挑戦心」
派遣部門のAdeccoにいたときから、適財適所をつくり出す、という視点で仕事をしていたという生澤さん。次は求職者の人生のターニングポイントである”転職”というフィールドでの適財適所をかなえたいと考えたそう。
②「専門領域まで突き詰めて考えられる楽しさ」
Adeccoの方は、地域担当もしくはアカウント(会社)担当制。様々な業種の企業を担当できるのが魅力。
一方LHHは、職種・業界担当制。１つの分野を突き詰めていくのが面白味でもあったりする。
そのような中、生澤さん自身は時期尚早と思った半面、Adecco時代の周囲の方への「やりたい事をやってみな！」という背中押しもあったそうで、挑戦を選択。生澤さんの強い向上心・好奇心に貪欲な一面に惚れ入りました。
エージェント業を始めてから、今、感じることは？
千葉さんー「専門性を高めるからこその難しさとして、求められている質の高さに、相応に応えること。」広い職種領域に横断的に関わりながら、自分の幅も広がりつつ専門性も磨くことが出来るようになるためにも日々勉強とトライ＆エラーからの学びを大切に精進されているそう。
春日さんー「個人の裁量権が大きいLHHだからこそ、連携の重要性を再度感じている。自分から発信して行動していくことも必要。」と考え、春日さん自身がまず連携のハブになろうとされているそう。Adeccoとの連携で既に成果を出し始めている姿は、正に有言実行です。
生澤さんー「先輩たち其々のスタイルを学ばせていただいて、言葉で以上に身体で理解したことこそ、自分のスタイルとして磨いていきたい。最初からは完全にというのは難しいかもしれないが、難しさもポジティブに捉えることができている。」とのお言葉からは自身の選択を正解にしている過程への自信を感じました。
目指すコンサルタント像は？
千葉さんー「誰かが大変な時に手を差し伸べられる人になりたい。」転職時の実体験がここにも繋がっていました、経験からくる想いって本当に何よりも強い支えになりますよね。
春日さんー
「（企業から見て）自分の成果だけではない、他の成果に繋げられる人になりたい。」
「（求職者からみて）1人1人の可能性を否定せず、そして可能性を潰さず、選択できるような選択肢を提供する人になりたい。」
と、相手ファーストなスマートさが垣間見えました。
生澤さんー「企業、求職者双方からも『1番分かってくれているよね』って思っていただけるようなコンサルタントになること。ゆくゆくは人生相談もしたいと思っていただけるような人になっていきたい。」1つ1つのつながりに対して、丁寧で真剣な姿勢が受け取れました。
LHHにjoinを考えている人に伝えたい‼LHHの魅力と思う所は？
千葉さんー「ずばり、深く、濃く、伴走したキャリアサポート。」
LHHの転職支援は、360度型(両面型)。だからこそ、求職者・企業各々へ1つ1つの提案をスピード感と深さ双方を持ってできると考えているそう。
転職や中途採用に自分たちエージェントという第三者がいるからこその「気づき」を直接双方に伝えられること、そこに介在意義を感じて邁進中とのことでした。
春日さんー「特別変わることはない。というのも、Adecco(人財派遣部門)は派遣だけを扱っているだけではなく、他のHRサービスも含めLHH以上に幅が広い総合人材サービスであるから、どちらかでしか出来ないことは、双方にない。」と言う春日さん。しかし、「対外的にみた時にどこを専門とみられるかがLHHの方は特段高く、周囲からの期待値もそこにある。」と感じているそうです。 求職者様のキャリアに対しての戦略性はLHHの尖った部分と思います。春日さん自身のキャリアへの戦略性や鋭い視点を強く感じることから、春日さんからキャリアのご支援を頂けたら強靭なキャリアを築けそうと感じました。
生澤さんー「長期的な視点を前提としたサポート。なぜなら一時的に問題や悩みを解決できても、根本的なところに解決までには至れないから。」
求職者様の数年後を見据えてサポートをしていることはAdeccoグループ全体の強みであります。
転職となるとさらに、転職してすぐ辞めて次に行く、というのはなかなか難しい。だからこそ、求職者様の直面している悩みや達成したい目標の奥にある本質的な想いを聞き、キャリアビジョンを描き、それにふさわしい次の会社を責任をもってご紹介することが求められているし、LHHだからこそ出来ることと感じているそう。
お三方の様々な想いから始まり、LHHの更なる魅力や、伸び代があるところなど、沢山のお話をお聞きしました！新鮮な気持ち、視点、お気持ちをお聞かせくださった千葉さん・春日さん・生澤さん、ありがとうございました！✨
Sales & Marketing部のコンサルタント紹介も今回がラストになります！
普段は穏やかで優しく、仕事の時はバキバキなコンサルタント先輩の方々のおかげでこのような形として出来上がりました！様々な機会を本当に、ありがとうございました。
この記事を読んでくださる方々へ、サポート下さる方々へ
\ いつもありがとうございます！♡ /
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今後とも、どうぞお楽しみに！！！
\ What's about ”がりプロジェクト”? /
皆さんは転職でエージェントやサイトを利用するとき、
中の人はどのような方なんだろう…？
知ない人に自分のことを話すのもなあ…。。。
と思ったことはありませんか？
正直、私はあります。（就活時ですが..）
そういった不安はなるべく無くし、双方の信頼関係が築ける材料があれば.…！と思い、インターン期間中のミッションになりました。
Sales＆Marketing 部 にいるコンサルタントは、どのような方々なのか？
私個人の主観からにはなりますが、先輩方から何を・どのように感じ取ったか、求職者の方と近い目線（コンサルタントについてまだ何も知らない状態）でお伝えしていくプロジェクトです！
インターン生については以下から！要チェックです◎
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