捜査手法を知っている人が犯人になると捜査は困難

2024年4月1日 08:16

映画を見ていると考えさせられるテーマがあります。
人間が幸せになるためには、何が必要なのかと。

おそらくパリを舞台にした映画ですが、警察内で麻薬取締の通訳をしている女性が主役です。
捜査を妨害することで、麻薬取引を行う様子が物語になっています。

映画を鑑賞していて思ったことがあります。
人間が幸せになる条件、運次第ということです。

偶然でも麻薬に関連した情報が入手できる職場、麻薬を売るための知恵。
巨大な倉庫、良き隣人。

悪いことをする内容ですから、日本ではあまり受け入れられないかなと思います。
あと、パリには移民や難民が多いこと、映画を通じて感じられるようになっています。

日本でも多様性が必要と言われていますが、移民や難民を積極的に受け入れる事を検討してほしいと思います。
そんな事を映画を鑑賞し終わってから、ぼんやりと考えていました。

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