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じぶんブランド革命プロジェクトで起業できるの?

会社員が起業するにあたって、
どんなスキルを身に付けておくべきか。

今日は、そんなテーマです。

以前、
会社員がスキルアップするために有効な講座として、

私がかつて参加した
「じぶんブランド革命プロジェクト」を
ご紹介いたしました。

以下の記事をご覧になった方の中で、
3名の方がプロジェクトに参加されました。


じぶんブランド革命プロジェクトをきっかけに
起業することについて
お伝えしていきたいと思います。

☑️起業したいけどやりたいことが決まっていない
☑️既に起業してるけど、うまくいっていない
☑️現在の事業をさらに加速させたい
☑️自分に足りないものを見つけたい

以上のような方は、
ぜひ、読み進めていただきたい記事です。

起業には何が必要か?

私はかつて
経営コンサルティング会社にいましたので、
そのときの仲間の多数が、
独立・起業しています。

そして、
じぶんブランド革命を受講したあとに、
独立・起業した仲間も多数います。

その仲間たちの意見をもとに、

起業する人間に必要な能力・素質は何か?

と聞いたところ、

多数の意見がもちろんありますが、
まとめていきますと、
以下の4点に集約されます。

✅営業力(セールス)
✅人脈
✅財務知識
✅起業家としてのマインドセット
(あるべき心の持ち方、人間性など)
です。

これを1つ1つ、説明していきます。

1. 営業力(セールス)

そもそもの売上のためには、
「商品力が優れていれば、売上は上がる」
と考えたいところですが、

そうはならないのが実際の経営です。

逆に商品力が優れていなくても、
営業力さえあれば、売り上げは上がります。

そして、
商品力がお客様の期待に応える水準にない場合、
営業力さえあれば、
そのお客様の声
✔︎不満
✔︎苦情
✔︎改善に向けたタネ

が入手でき、
次につながります。

また、おもしろいことに、
優れた自社商品はなくても、

営業力さえあれば、、
他社の商品を代わりに販売してあげて、
手数料収入を得る

という人・会社も
世の中には数多くいるのが事実です。

営業力さえあれば、会社は存続します。
営業力がなければ、会社の発展はない。
というのが、
実際の会社経営。

起業して、事業を大きくしていく。

最初は、
起業する1人の人間が個人事業として
事業を開始するケースがほとんどですから、

起業家である自分が営業ができるかどうかは
大変重要です。

ピカソの事例

ちなみに、
ピカソ(画家)が無名だったころ、

ピカソ自身が自分の絵画を買ってもらうために、
自ら動き回りました。。

自分の絵画が売れるためには、
まず「画廊」に自分の絵を
置いてもらわなければなりません。

でも、無名のピカソの絵を置いてくれる画廊はない。。

そこでピカソが取った行動は??

自分がピカソだということを当然伏せ、
お客のフリをして、
数多くの画廊を回ります。

ピカソ「すみません。
            ピカソの絵はありますか?」
画廊 「ピカソ?
            いえ、こちらにはおいていません。」
ピカソ「そうですか・・」

これを何度も、何度も、何度も、何度も、

すると、画廊同士がそのうち噂をはじめます。

画廊A「おい。ピカソの絵を探しているお客がきたん    
            だけど、ピカソって知ってるか?」

画廊B「うちにもきたぞ。
            だれなんだ、ピカソってのは・・」

そして、
それぞれの画廊がピカソの絵を探し始め、
置いてくれるようになる。

ピカソの絵の素晴らしさは、
もちろん、皆さんご存知のとおりですから、

画廊が置いてくれさえすれば、
売れたわけですね。。

ピカソの活動。。
これも立派な営業・セールスですよね!

2. 人脈

人脈のあるなしで、何が変わるのか。
私が感じるところでは、こういったところです。
✅適切な情報収集
✅軌道修正
✅共同事業
✅実際の販売相手
✅ルートの紹介

2. 1) 適切な情報収集

人間1人の情報は、
1秒・1分・1時間・1日・・1年・・・と、
時間が経てばそれだけ古くなっていきます。

情報だけでなく、知識もそう。

新しい知識・情報を入れ続けられるかどうかが
事業を成長・継続してくためには
大切です。

書籍・新聞・雑誌・SNS、、
数多くのメディアもありますが、

有力な人脈から得られる情報・知識も非常に重要。

そして、当然のことながら、
重要なものであればあるほど、
書籍・新聞・雑誌・SNS、、、
数多くのメディアでは出回らず、

人脈経由でしか手に入りません。。

必須といっていいでしょう。

2. 2) 軌道修正

事業を進めていく中で、
問題にぶつかります。 

情報・知識を入手しても、
自分ではどうにもならないという場合があります。

事業そのものに問題がある場合もあれば、
起業家自身に問題がある場合もあります。

そういうときに
適切なフィードバックがもらえるという存在。

これも、起業家には大切ですね。。

起業家はどうしても、孤独になりがちです。
孤独でいるのではなく、周囲の人脈で支えあう。

それが事業の成長・維持には欠かせないと感じます。

2. 3) 共同事業

このほかにも、
人脈があれば、
「共同事業」を行うことができます。

✅お互いの得意分野を掛け合わせる
✅不得意な分野を補い合う

これも、人脈があることにより
実現できるメリットです。

2. 4) 実際の販売相手

当然ながら、
初期段階では、販売相手として、
人脈から得られる売上により、スタートを切る
ということも必要と言えるでしょう。

さらに、

2. 5) ルートの紹介

「共同事業」の相手、
「販売」の相手

が自分だけでは見つけられない場合に、
紹介をしてくれるというのも、
人脈のなせる業でしょう。。

3. 財務知識

会社を設立し、
成長・維持していくために、
避けられないのが財務知識。

これは、
経理作業だけでなく、
事業を大きくしていくプロセスで
銀行からの借り入れを行う上では、
避けられません。

詳しい人間が味方に居ればよいですが、
小さな会社に財務に詳しい社員が
入社してくれるのか?

会社が大きくなる過程では、
まず起業するご自身が、詳しい必要があります。

4.起業家としてのマインドセット

最後に実は最も大切かもしれません。
マインドセット。

世の中には、数多くの成功哲学が存在します。
例えば、「7つの習慣」でいえば、

1.主体的である
2.終わりから考える
3.最優先事項を優先する
4.WIN-WINを考える
5.理解に徹し、理解される
6.シナジーを作り出す
7.刃を研ぐ

があります。

ここでは多くをご紹介しませんが、
成功哲学がなぜ大切か。

物事を成功に導くための哲学を知らずに、
起業し成功することも可能ではあります。

ただし、
成功哲学を知らずして起業した方の成功は、
長く続かない。

企業は「存続」してこそです。

とくに
多数の従業員、顧客がいる状態で
会社が「廃業」するなんてことは、
多数の方々への影響が大きくなってしまいます。

起業家としてのマインドセットは、
ある意味、「習慣」でもありますから、
身に着けるのに時間を要します。

ただし、本当に大切です。

まとめ


さて、本日は、
起業家に必要な能力・素質をご紹介してきました。

✅営業力(セールス)
✅人脈
✅財務知識
✅起業家としてのマインドセット
(あるべき心の持ち方、人間性など)
です。

この4つのうちの3つ
✅営業力(セールス)
✅人脈
✅起業家としてのマインドセット
(あるべき心の持ち方、人間性など)

を、
効率的かつ効果的に身に着けることができる講座
として、
「じぶんブランド革命プロジェクト」
をご紹介いたします。

プロジェクト期間は約2カ月。

その2カ月のプロジェクト期間中に、
約75%の人が売上獲得に成功。

売上を上げる成功体験を積んだ上で、
プロジェクト期間後も、
さらに売上を獲得し続け、
起業に至っている。。
という仲間が多数います。

詳しくは、以下からどうぞ。

説明会への参加だけでも、
本当に価値があり、笑顔になり、気分が軽くなり、活動したくなる・・
私はそんな実感がありましたので、
おすすめですよ!

じぶんブランド革命プロジェクト


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