見出し画像

支え を 失う どうしようもない 悲しみ

人が死ぬということは、その人の影響を受けることがなくなるということだ。

そんなことを、漠然と思いました。

今の自分は、幸いにも身近な人の死に直面する機会はあまりありません。

ただ、この「身近な人を失う悲しみ」というのは、誰もが一度は経験する、避けられないものだと思います。

その度に、自分は大きな存在を喪失したにもかかわらず、いつも通りに進んで行く周囲や社会をひしひしと感じ、支えを失う不安や悲しみ、やり場のない思いに苦しまなくてはいけないのかと思うと、なんともやりきれない気持ちになります。

今も、そんな思いで過ごしている人がどこかにいるのかもしれない。

この悲しみは、地位や権力、資産に関係なく、誰もに容赦なく訪れるものだとおもいます、良くも悪くも。

周囲の支えを受けながら、結局は本人が受け入れ、乗り越えていくことしかできないのだなぁと感じます。

人の死というのは、身近な人にとってどれだけ大きなことなのかを改めて考えさせられました。

ではでは

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?