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さぁ、ここから3日間
次号の締切が近づいてきました。ここから一気に戦闘モードに入ります。といってもこの時点でかなり追い込んでいますから、疲れ果てていますけど。ここ数日の文章を読んでも誤字脱字の多いこと。一度で良いから疲れていない状態で本を作ってみたいです。これに関しては今はできないものの、いつかできると思っています。たぶん、今後、20年くらいかけて個人出版社が増えるような気がしています。自分の体力がそこまで持つかが問題
もっとみる次号ではチャレンジを
雑誌を作る上で、毎号、毎号、何かしらのチャレンジをするように心がけています。それは特集の内容だったり、原稿書きだったり、デザインや撮影面や現像だったりします。次号は時間のない中で作らないといけないのですが、今までになかった特集を組もうと思います。今までにないものですから時間がかかるわけですが、そこをなんとか乗り切るのが仕事なのでしょう。長く続く雑誌になるよう仕立て直している段階です。
申し訳ありませんでした
ほんと世間知らずって恐ろしいですよね。以前、自分でつけたタイトル「dp3vsfpl」って酷いです。
たった3日間、使っただけの感想ですけど、言わばボクシングの階級違いでした。タイソンと井上尚弥のどっちが強いと言っているようなものです。フォビオンも凄いし、面白いし、破壊力抜群なのですけど、階級が違うのです。とにかく今の率直な感想は……
fpl凄い
驚きました。諸先輩方を魅了している理由がよく分
誌面でのdp3 quattroの色味
dp3 quattroで撮影した画像を掲載した号が仕上がってきました。じっくりと何度も見てから感想を言うべきですけど、う〜む、パソコンのモニターで見ていた時ほどの破壊力はありませんでした。やっぱり紙に印刷することで個性が削ぎ落とされるのかもしれません。紙は紙でも極上の紙を使っている場合は別でしょうけど、今は大半の雑誌が紙質をかなり落としている時代で、自分の雑誌も同様です。8000Dとの違いはよく分
もっとみる仕事の撮影はマクロとズームが必要かも
今日は先日、dp3 quattroで撮影した植物の撮影でした。いつも通りの8000dとアートの組み合わせでしたけど、寄れないことに少しだけストレスを感じました。今まで感じたことがなかったのに。先日、dp3 quattroで撮影をした時にマクロの快適さを再び覚えてしまいました。やっぱり仕事の撮影はマクロ、ズームにすべきなのかもしれません。自分の仕事では極端なマクロは必要ありませんけど、dp3 qua
もっとみるSIGMA fp L試してみます
カメラが欲しいです。できればライカが欲しいです。でもお金がありません。趣味というより編集の仕事で必要としています。今はキヤノン8000D一台体制です。昨年の秋にシャッターが壊れ(修理交換済み)、今春にはSDカードのトラブルもあったので、早い段階で二台体制にしなければ。ライカはm11・ノクチルクスをお持ちの方に15分ほどお借りして撮影しまくったことがあります。そりゃとんでもないカメラだと思いました。
もっとみるdp3クアトロの画像
今朝方、なんとか次号の納品が終わりました。今月もハードなスケジュールだったので疲れ果てているのですが、dp3クアトロで撮影した画像も誌面に掲載することになりました。はてさて、どのような仕上がりになるのか楽しみです。
ただ、ひとつだけミスをしてしまいました。dp3クアトロで撮影した画像を見開きでズバーンと掲載したのですが、うっかり138%まで拡大していました。しまった……