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【日記】あいみょん、太陽の塔

日記。


2/17
拍手は雨の音。
あいみょんの新曲たちを聞けていなかったけれど、聴いたらしっくりきた。久しぶりにTower of the sunも聴いたけれど、名曲すぎるな。おっと、これは伏線。
ヤフオクで狙っているデスクセット、入札者いまだなし(2/17 23:42時点)。どうやらオークション終了の6分前に入札するのがいいらしい。理由はよくわからん。射止めてみせろ、がんばれわたし!次回、初めてのヤフオク〜結果発表編〜


2/18
雨がぱらつく曇り空、車を走らせ万博記念公園へ。もちろんお目当ては太陽の塔。内部を見学できるようになったのが2018年で、そこからずっと行きたかった。わたしの好きなアーティスト(歌手)のひとりであるあいみょんの、好きなアーティスト(芸術家)である岡本太郎をわたしも好きだ。部屋の本棚には太陽の塔が飾ってあるし、壁には"太陽"(絵画)の作品プリントも掛かっている。
万博記念公園に着いた頃には厚い雲は姿を消していて、これで青空と太陽の塔が写真に収められるとひと安心する。写真を撮って太陽の塔の内部へむかう。エレベーターを降りて受け付けを済ませると、目の前には"地底の太陽"。実はこれは復元されたもので、現物は万博閉幕後に行方不明になったらしい。こんなに大きなものがどうやってなくなって、今は誰が持っているのだろう。原田マハ作品にありそうなテーマ。先に進むと"生命の樹"。壁面は赤色でひだのようなものがあり、太陽の塔の胎内であることが直感的にわかる。"生命の樹"の生物は下から上に向かって進化していって、最下層には単細胞生物、1番上にはクロマニョン人がいる。ちなみに、ゴリラは頭部がない。放置されていた期間に劣化して、落下したらしい。この"生命の樹"、地球のいのちの変遷をあらわすインスタレーション作品だと考えると、とても大がかりで唯一無二のものだと思う。
あと、"太陽の塔"のなかに"地底の太陽"や"生命の樹"があるという構造もすごい。"太陽の塔"を、作品とも美術館とも解釈できるところ、すごく自由でめちゃくちゃおもしろい。
展示を満喫したあと、ミュージアムショップで自分へのお土産に、5cmくらいの太陽の塔を2つとステッカーとメガネ拭きを買った。5cmくらいの太陽の塔は、今わたしの部屋にある15cm位の太陽の塔の両端に置きたいと思う。岡本太郎グッズ、たぶんこれからどんどん増えていきそう。

背中の黒い太陽もすき

あぁ、そうそう、ヤフオクの一目惚れデスクの話。無事、落札!!!!!!!!おめでとう〜🎉🎉🎊今日の日記は書くことが多い。作戦通りオークション終了の6分前にビクビクしながら入札して、あぁあと5分、うゎぁぁあと4分、という具合でビビり散らかしながらカウントダウンしていくと、対抗馬なしでした。よかった。引っ越しの次の日に届く予定だから、ますます引っ越しが楽しみになった。引っ越した暁には、わたしがアガる最強の部屋をつくります。
あと、ジェシカ美術部(真空ジェシカのテレビ番組)をTverで初めて観た。生前葬してた。面白すぎたから、もっと早く観ておけばよかった。今週の相席食堂の真空ジェシカのロケ、楽しみ。

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