サンタさんへプレゼント2020

9歳の娘とのやりとり。

「パパ、サンタさんにお手紙書いたから届けておいてね。」

「うん。いいよ。今年は何をおねだりしたんだい？」

「秘密！それからさぁ、サンタさん来た時、プレゼントでクッキー置いといたら食べてくれるかな？」

「おお、焼いてあげるの？いいね。きっと喜ぶよ。」

「あ、でもそのままじゃ食べてくれないから横に消毒液も置いておかなくっちゃだね。」

「お、おう（笑）」

師走到来：振り返る前に振り返り

2020年までにやりたいことの筆頭として「田舎に映画館を」なんて考えていろいろ思案していたが、どうにも達成できそうにはないので、先延ばしすることにした。

ここ最近の近況を。

10月に若い部下を失った。死別。原因不明の急死。自殺ではなかったと分かったことが私を含めて周囲の微小の救いになったが、チームメンバーを亡くす悲しみというものを初めて味わい、自分に何ができたんだろうと思い詰めた10月だった。

ひとくぎり／ひとぎらい

久しぶりの日記。
ものすごい勢いで時が過ぎる。
土日に寝溜めして平日はほぼ起きている生活。

はやくも6月、いつのまにか梅雨入りしていた。
暑さと天気と感染者数は気になれど、
四季の移り変わりに意識が向かない。
なんとも代わり映えのしない毎日。

なんとなくのひとくぎりの日になったので
雑記。

今日はこんな日。今日はそんな日。

弱音を吐いてしまった。吐くべきではない相手に。
まだ早い。まだやれ

麝香連理草

12月の畑で育てるものに困り、いっそ花でもと思い立ち、センチメンタルに浸りながら種を撒いたスイートピーがようやく花を咲かせた。周囲の畑ではネギやサヤエンドウが早く食べてくれと風にそよいでいる中、まさに紅一点、麻痺毒を携えたスイートピーが、遠くからその存在をアピールしてくれていた。

寒かったり、暑かったり。

いつ花を咲かそうかと悩みながら蕾を膨らませたからだろうか、力強い茎と弦とは対照的に、咲き

自作野菜は子供か？恋人か？

4月から区民農園という畑を借りて野菜を作り始めた。自分だけの畑。何を育てても良い畑。

まわりは皆、おじいさんおばあさんばかり。
老後の楽しみを若造が奪いやがってと周囲から白い目で見られないかと不安だったが、あたたかく迎えられた。

田舎育ちではあるが、もちろん人生初の試みだ。
秋桜をプランターで育てたことがあるのだが、水のやり過ぎで腐らせてしまった。
そんな私で実る野菜はあるのだろうか。

今日

全知全能なんて無くって、、、

やりたいことやってるやつは
知らないことなんて知らなくていい、
知ったことかと鼻で笑うスキルがある。

やりたいことやれないでいるやつは
あれもこれも知らなくてはと、
情報の吸収に躍起になる。

双方見ながらバランス取ろうとするやつは
立ち位置見定めるために、
黙って作り笑いをし続ける。

全知全能なんてあり得んことが周知されたIT社会で、どの立ち位置でコミュニケーションを取るか。

三択ならばま

上尾で見送る

世話になった人。
離職しておよそ10ヶ月。
挨拶に行けないまま、彼は他界した。
近くにいたのに。
ほんの少しの時間を使って行けばよかったのに。
そんな風に感じる事象がきっとこれからもたくさんあるのだろう。

ありがとう。
彼を前にして、この一言しか出なかった。
冷ややかな肌の奥から滲み出る柔らかな温もり。

「よーし、やっちゃおう！」
いつもそう言って、笑って背中を押してくれた。
渦中に飛び込んで

四面楚歌／1vs30プレゼン

ウンウンと頷く人の目だけを見てプレゼンをしている自分の癖に気づいた。1on1に慣れきっていた。
つまらんプレゼンを山ほど聞いてバカにしてきたくせに。
彼らにとったら私がつまらんプレゼンターだった。

魅力をもっと纏いたい。
伝える力をもっと。もっと。

大学時代の作文をリライトする為に調べ物していたら奇跡が起きた。
大好きだったバンド、ティーンエイジファンクラブが30周年で2月に来日！
https://www.barks.jp/news/?id=1000158932

しかもチケットまだ売ってる！！
noteさまさまだ。

LIFE IS SIMPLE
WE ARE UNITED IN OUR DIFFERENCES
とある企業のマニフェスト。この言葉が今一番好き
僕を勇気付けてくれる言葉たちがここに詰められています。動画もぜひ
http://halsinan.com/archives/396