「医療インターフェイスの研究と実装を体現する」エンジニアリング本部が大切にする価値観とは。 ｜株式会社レイヤード
初めまして。株式会社レイヤード経営企画室の堀部と申します。
弊社は、2022年7月1日に「株式会社メディアコンテンツファクトリー」から 「株式会社レイヤード」に商号を変更しました🙌
これから弊社が向かいたい方向性、そして、弊社が存在すべき意義を再定義し、自分たちが何者であるかを宣言できるように、リブランディングを実施。新たなPurpose/Mission/Valuesを定めています。これまでの歴史文化も含めて言語化した、レイヤードの灯台のような存在です。
今回は、社内浸透施策として全本部に実施したValues DoDon’tワークの内容と共に、株式会社レイヤードのエンジニアリング本部についてご紹介したいと思います。
エンジニアリング本部の概要と特徴
エンジニアリング本部はCTOを含め7名のエンジニアが在籍しております。「医療をもっと、わかりやすく」するために、生活者と医療者の共通領域に機能する「医療インターフェイス」が私たちの研究と実装の対象です。そのためにプロダクトを作り、改善を繰り返し、社会実装するまでやり続ける。そんな地道で長い道のりをハートフルなメンバーたちにてチャレンジしています。
Values と日々の業務の紐づけ
日々、「医療インターフェイス」の研究と実装を体現しているエンジニアのメンバーが行った今回のワークは、今まで以上にチームメンバーの理解と方向性の確認というニュアンスが強かったように感じた。
日々、泥にまみれ、時には体力勝負なこともあるエンジニアチームはとても雰囲気もよく互いのコメントに対しても多くのリアクションがありました
エンジニアリング本部の大切にしている価値観
目指していきたい方向性
・お互いのためにも指摘・アドバイスには耳を傾け感謝の気持ちを持つ
・研究と実装のために、勉強してスキルアップを継続する
・ひとの成功を喜ぶんだけど、いままで以上に感情表現はしてみよう！
・だれよりも早くシステムアラートには対応するぜ！というプロ意識の高さ
医療者・生活者へ向けた行動指針
・医療者・生活者それぞれの視点（ユーザ目線）を持つことに常にアンテナを張る
・新型コロナウイルスのような社会の大きな変化にも対応できるスピード感をもつ
・医療体制を持続可能なものにするためのシステムの安定稼働に絶対のプライドを持つプロ集団になる
【まとめ】
フレンドリーでユーモアあふれる「医療インターフェイス」研究と実装の根底を支えるプロ集団はこれからも新たなチャレンジをしていくと感じたそんなワークとなりました。
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