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EXILE・MAKIDAIさんインタビュー「息子は小さな親友」

ダンスパフォーマンスグループEXILEのメンバーとして活躍しているMAKIDAIさん。現在1歳のお子さんを持つパパでもあります。実はMAKIDAIさん、イクメンオブザイヤーを受賞するなど、イクメンパパとしても有名。普段見せるパフォーマとしての顔とは別に、父親としての子育て奮闘ぶりについてインタビューさせていただきました。全8回分をまとめてご紹介します。


この取材を行ったのは、2022年3月頃だったと思います。EXILE・MAKIDAIさん、現在1歳になる男の子のパパでもあり、よくインスタなどにも息子さんの写真を投稿しています。さらに、「イクメン オブ ザ イヤー2021」を受賞するなど、そのイクメンぶりは芸能界でも知られたもの。

そんなMAKIDAIさんにインタビューをさせていただいたのですが、まず思ったことは、とにかくよく動く! カメラマンが撮影のためにテーブルをどかそうとすれば「大丈夫ですか? 僕やりますね」といって、率先して手伝おうとしてくれる。自然に体が動く!という感じで、たぶん普段からいろんな現場でテキパキと動いているんだろうなという印象でした。

マネージャーさんからも「彼は、優しさの塊のような人なんです」という一言が! お話されるときもすごく穏やかに、かついろんなエピソードを積極的に語ってくれました。

第1回目:EXILE・パパメンバー同士の会話から……

インタビューは全8回分ありますが、取材を行ったのは、撮影込みで約3時間。実は、このインタビュー1回目には、EXILEのパパメンバーのお話が出てくるのですが、この数カ月後に再度、パパメンバーを含めて再取材させていただけることになりました。そんな貴重な第一回目はこちら↓

第2回目:「最後の電話になるかもしれない」

EXILE・MAKIDAIさん第2話は、「生死を覚悟」したお話。事故で救急搬送されることになったとき、医師から手術前に「最後の電話になるかもしれないけど、誰にかけるか」といわれたそうです。そしてこの事故がキッカケで、真剣に家族を持つことを考えるように。

第3回目:息子が生まれた時から「お風呂」担当に!

第3回目では、イクメンパパらしく、子どもとの入浴タイムについて語ってくれました。お風呂が好きな子もいれば、苦手!と大泣きしてしまう子も。MAKIDAIさんは、息子さんにお風呂好きになってほしくてやっていたあることとは?

第4回目:歯磨き問題、解決する日は……?

子育て中のパパ、ママの中には、「子どもが歯磨きしたがらない」「うまく磨けているか心配」という人も多いのではないでしょうか。子どもが歯磨きを嫌がらずやれるようにするためにはどんな工夫をしているでしょうか。また、息子さんに読み聞かせている、MAKIDAIさんおすすめの英語の絵本なども紹介してくれました。

第5回目:親子リンクコーデ、上手な揃え方は?

MAKIDAIさんといえば、ファッションセンスがいいことでも有名。とはいえ、息子さんは1歳の男の子。洋服を汚したりすぐにサイズアウトすることを考えると、安くて地味なコーデになりがち。MAKIDAIさんは、ちょっとした工夫で、息子さんの洋服コーデをおしゃれにしあげ、かつ親子リンクコーデをする際の工夫についても教えてくれました。

第6回目:子どもを笑顔にしてあげることが家族円満の秘訣

「息子が笑ったら奥さんも笑う。家族は合わせ鏡のよう」と語るMAKIDAIさん。「息子が笑顔になると自分は癒されるし、同時に奥さんも笑顔になるんですね。息子が笑うと家族みんなが笑顔になる。お互いが写し鏡のように反応して笑顔が広がっていく」と。
以前、TEDで世界的に有名な指揮者、ベンジャミン・ザンダー氏が「指揮者としてやるべきことは、目の前の人の瞳を輝かせることだ」というスピーチをされていましたが、まさにそこですね。子どもの目がキラキラと輝いているかを常に見てあげる。子どもを笑顔にできたら、ママも、そのまわりの友達も、どんどん笑顔が広がっていく――。MAKIDAIさんのまわりには、笑顔の人がたくさん集まってきそうですね!

第7回目:応援してくれた両親に恩返し

MAKIDAIさんへのインタビュー、どれも印象深かったのですが、中でも記憶に残っているのは、子どもの頃のお話。というのも、MAKIDAIさんのご家庭では、夕方になるとベランダにある旗がかかげられるそうで……。すごくユーモアのある家庭で育ったんだなと思います! 実は、現在、公開中のEXILEメンバーとの対談記事の中にも、MAKIDAIさんのご両親の話が出てくるのですが、本当にハートフルな、素敵なご家族だなと思います。

第8回目:子どもたちの夢を応援したい「EXPG高等学院」

これまでダンスが好きでも、「高校は普通科に行って大学に進学して」というのが一般的なルートだったんじゃないかと思います。しかし、子どもの中にはもっと早くから本格的にダンスを習いたいと思う子もいるはず。そんな子どもたちのために設立されたのがEXILE・TETSUYAさんが学長を務める「EXPG高等学院」。次世代を担う子どもたちへの取り組みについて聞きました。

個人的には、このインタビュー記事最後にMAKIDAIさんが語ってくれた「人生で何回最高のハイタッチができるか」という話が好きです。

実は、この取材のあと、MAKIDAIさんがEXILEパパメンバーに「今日の取材がとても楽しかった」とお話いただいたそうで、その3カ月ほどあとにUTAさん、松本さんの3人の対談が実現しました! 現在、「ママスタセレクト」で記事公開中なので、こちらのnoteでも紹介していきます。



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