哀れなるものたちを見て感じたフェミニズム
非常に不思議な映画だった。
だからこの映画の感想は非常に難しい。
見終わった後、「面白い」とも「面白くない」とも表現できない自分がいた。
あえて言うなら「奇妙で引き込まれた」というところだろうか。
見終わった後はしばらく脳内がバグっていて、夢の中にいるような時間が続き、現実のレストランでしばらく過ごしているうちに、映画の世界に脳内が占領されてしまっていたのだと気が付く。そんな感じ。
・・・ってどんな感じやねん。
まぁただ、もしこの文で興味をひかれても、初デートで映画に連れてい