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練習記録

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ジャズ理論、ピアノをゼロから習い始めて1年経ったところ。ジャズピアノ、ボーカル練習記録を書いていきます( *`ω´)
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声と解放

声と解放

感情的に、開放されているとき、
声というのは本当によく出るものだと思う。
だれもがそうだ。
泣くとき、笑うとき、喜怒哀楽がともにあるときの声は解放されていて、非常によく通る。
わたしは、そのときの喉の状態は
瞬間、瞬間、ベストポジションであると思う。
出そう出そうと思って出る声ではない。
ほとんど生理現象。
さらに、笑い声につられて周囲の人は笑い
泣き声につられて周囲も泣きたい気分に。
喜怒哀楽が

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ピアノレッスンとパイづくり

ピアノレッスンとパイづくり

ピアノレッスン、続けている。
ピアノは習い始めて一年。コードをゼロから。
まだまだ弾けないため、知識も本読んだだけでは入って来ず、先生に弾いてもらって雰囲気を味わう。
こないだはディミニッシュコードについて知りたくて教えてもらった。
何の代理として使えるか、それはなぜそうなのか、
などなど。オーソドックスな使い方も。
ディミニッシュ。
すてきな響き。短3度の積み重ね。この分割感。重なり感。バランス

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オペラ効果

オペラ効果

自宅待機になってから毎日発声をかねて
声楽曲を2曲歌っている。

グノーの、アベマリアと、
ジャンニ・スキッキの、私のお父さん。

ロングトーンがいっぱい。
脱力しないと声出ません。

脱力はずっとテーマ。

力んでいるせいで
出したい音色が出せてない。

たぶん、クラシックの発声を継続してやれば
改善されると思って。

オペラの曲は好きだから
たまに遊び感覚で歌っていたけれど

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練習したくなるように

練習したくなるように



自宅待機3日目。
去年、何よりも切望してた練習時間が確保できる。
ライブはじめて1年くらいの頃かな。
「ジャズやりたいならピアノやらなあかんで。コードを勉強しなさい。」と、とあるピアニストに言われ。いやいや、ピアノなんてわたしには無理無理。ぜったい無理。。と、決めつけていたのに。
なぜかグランドピアノをもらうお話が舞い降り。
全くピアノ弾けないのにグランドピアノと一緒に暮らす流れに。
それなら

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