生産性を上げろ【働き方改革】【常に生み出し続けろ】
どうもこんにちは、かずきです。
今日は、生産という点について考えてみました。
以下、ご覧ください!
本質的な「働き」とは
働くとはどういうことか。
会社に出勤し、仕事をすることだろうか。
一般的にはそう言われている。
ただ、僕はちょっと解釈が違うのではないかと思う。
僕の考える「働く」とは、ずばり、
何かを生み出すこと。生産すること。
働いたら何が手に入ると言われているか。
そう、お金。
じゃあそのお金は誰が払っているか。
そう、顧客。
じゃあ顧客は何に対してお金を払っているか。
そう、生み出された物やサービスといった「価値」。
話をまとめよう。
つまり、働くということは
「何かを生み出しそれを客に買ってもらい、お金を手に入れること。」
ゆえに、「ただデスクにいて何も生み出さない状態」は働いているとは言えない。
働くということに関してはもっと深い考察ができるが、今回いいたい意見は上記の通りなのでここでやめておく。
生産を止めるな
ってことは、会社に行って仕事をするということは
常に価値を生産&提供し続けなければならないということ。
僕はまだ学生だが、世の中を俯瞰してみる限り、それを常に意識している社会人は少ないのではないかと思う。
例えば経営者。
こういった上に立つ者は常に生産性というものを考えている。
だって生産し価値を提供し続けなければ会社は存在価値を失い倒産するから。
どうやって生産性を上げ、より良い価値をより広く提供するか。
常に考えている。
しかし普通の被雇用者はどうだろうか。
そこまで考えて仕事をしている人がどのくらいいるのだろうか。
自分の仕事がどのように影響しどのような価値を生み出しているのか、考えている人はどのくらいいるのだろうか。
会社に入り、その中で働く。
生産性が高い月も低い月も、その上下にかかわらず常に一定の給与が入ってくる。
ゆえにどこにその給与が支払われる価値があったのか、自分がどんな価値を生み出しているのか気づきにくい。
生産性、提供する価値、を考えることがお金を得ること、働くことにつながるというのに。
ゆえに上記の事を忘れる。価値を出し続けることに必死さがなくなる、のではないかと僕は思う。
まだ働いたこと無いんだけどね。笑
逆に、フリーランスなど個人で戦っている人は常にそれをわかっている気がする。
会社というのはみんなで一つの大きな価値を作り上げる。
その過程は実に複雑で社員が各々生み出す価値が煩雑に入り乱れている。
だからだろう、自分の仕事の価値、生産性がわからなくなる。
しかしそれを一人で行うのがフリーランス。だから生産性を高めることの重要さがわかる。理解しているのだろう。
データをエクセルに入力する作業。
資料をコピーする作業。
これがお金に変換されることだと実感がわかない作業も多いだろう。
しかし自分の生み出す価値について考えることをやめてはならないと思う。
それがあなたの存在意義。会社にいる意味。働くということを意味するものだから。
以上、生産するという点で記事書いてみました!
それではまた明日の記事でお会いしましょう👋
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