キュウ

仕事がんばります。

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最近の記事

通勤note#20 相補性②

以前、相補性と題した通勤noteを書いた。4ヶ月も前のことではあるが、たしか「続きを書く」と言った気がするし、今更ながら追記できそうなことを書いてみたいと思う。 ① 以前の記事では「自分本位なコミュニケーションは成り立たない」ということを書きたかった(気がする)のだが、そのエッセンスとしてタイトルを "相補性" としてみたのだった。要は、お互いに補い合うこと・またその意識があって初めて、コミュニケーションは「上手く」成り立つのだということを言いたいのだった(気がする)。

    • 通勤note#19 本気で…なら

      最近、自分の成長の停滞を感じている。 働き始めて何年も経ち、ある程度の下働き仕事はできるようになった。組織・集団で求められる水準かと言うとその判断は他人に譲るが、基本的には、最低ラインはクリアしているのではないかと思っている。 ある意味、ここまではボーナスステージだった。できないことが当たり前で、できれば点数が貰え、自身も成長実感を得られて嬉しいものだった。そのボーナスステージを超えると、途端に「僕は何をやってるんだろう期」に入る。他人よりもそれに気づくの遅くないか?というツ

      • 通勤note#18 心と、習慣と

        ①起 長らくnoteの更新がストップしていた。最後に書いたのが4月1日だったので、気づけば1.5ヶ月も経っていることになる。時の流れというものは恐ろしく早いもので、自分としてはほんの少しサボったつもりの中、こんなにも進捗が滞ってしまったのである。こうして人と人との差は拡がっていくものなのだなあということをヒシヒシと感じた。 ②承 とは言え、元々自分に相当甘い人間なので、あまり「差がつく」とか「遅れる」とかいう言い方は好きではない。単にそれは人の競争を促したり、煽るための言

        • 通勤note#17 新しい季節の意識②

          起 4月1日である。ちょうど月曜日であることも手伝って、新社会人の不安ツイート・社会人の応援ツイートに加えて、サザエさん症候群的な社会人のツイートも多々見られた。そういえばエイプリルフールでもあり、明日はお休み!なる嬉しいツイートも見たが、たぶん嘘なのだろう。試しにスーツを着て電車に乗ってみたら朝から浮かない顔をしたサラリーマンがたくさん乗っており、「あっ、そうだ僕が住む世界はこんなだった」と思い直した次第。 承 さてタイトルの通りこれは先日書いた(一つ前の)記事の続きで

        通勤note#20 相補性②

          通勤note#16 新しい季節の意識

          ①起 そろそろ春が近づいている。一時期の猛烈な寒さは息を潜め、梅?の花も咲き出した。電車に乗っていても暑すぎてコートを脱いでしまうこともしばしばある。思えば僕は春が好きである。社会人になって忘れかけていたが、高校生の頃などは無条件に窓の外を見ながらニヤニヤしていた記憶すらある。今思えば僕の母が春が好きでいろいろな場所に連れて行ってくれた記憶があるから、春という季節そのものにワクワクした気持ちだけでも残っているのかもしれない。 ②承 春といえば新しい年度が始まる季節だ。入学・

          通勤note#16 新しい季節の意識

          通勤note#15 "F2F" は無くならない?

          ①起 なぜだか最近 "裏話" をよく聞く。知り合いの身近な話(あの人はパワハラで飛んだらしいとか、誰が誰に手を出したとか、あいつとあの子はいい感じだとか)や芸〇人の性癖、儲かっている人の節税策等、種類は様々だ。飲み会の場で聞いたりランチをしていてふと話題に出たり…、と様々だが、そういうような話は決まって少人数が集まった場で出てくることが多いように感じる。 ②承 裏話もそうだが、人が "本音" を話すには条件とか傾向がある。 まずはそもそもその人を信頼していること。例えば

          通勤note#15 "F2F" は無くならない?

          通勤note#14 相補性

          ① "会話のキャッチボール"という言葉がある。最近思うことだが、これは言い得て妙だなと思う。キャッチボールというものは i) 相手に向き合い、グラブを用意して(相手の言葉を受け止める準備をした上で) ii) 相手が受け取れる速さ・高さのボールを投げる(相手に投げる言葉を選別して適切に発する) 必要があり、出来なければ成立すらしない。 何を今さら、と思うがこれを実践できていない人があまりに多い。もちろん自分などは"コミュニケーション能力"の低い人間なので自戒を込めた話である。世

          通勤note#14 相補性

          通勤note#13 現実に蓋をすること

          ①起 仕事ができない時代があった。まあ過去形のような言い方をして今もぜんぜんダメダメで上司に怒られているが、よっぽどマシになった、と個人的には思っている。ある程度の業務に慣れたとか上の人の思考に慣れたとか、いやそもそも仕事をする際の思考に慣れてきたとか色々な要素はあるだろうが。 まあ少なくとも日々、何かしら自分で努力をしている実感がある。仕事ができなかった時はダメな部分を改善しようとか、そういう姿勢すら無かった。"そこから考えれば" かなり自分は良くなったのかもしれない。

          通勤note#13 現実に蓋をすること

          通勤note#12 "結果論"をどう捉えるのか

          キュウです! ①起 一昨日、Twitterを始めて2年経った。2年などあっという間だが、こうして日々の感情や出来事を綴っておけるのは日記的な意味で非常にありがたい。始めた時は情報収集用のアカウントとして本垢のサブとして使い始めた「キュウ」だが、今や本垢は開いておらず(消えてる可能性すらある)、今や懐かしいmixiのアカウントのように、存在しているのかいないのか分からないレベルである。それだけこのキュウのアカウントは自身にとって重要なものとなった。今後も大切にしていきたい。

          通勤note#12 "結果論"をどう捉えるのか

          通勤note#11 自責

          キュウです! 新年最初の通勤noteです。今年もゆるゆる、よろしくお願いします。 ①起 何でも他人のせいにする人がいる。これを"他責"と呼ぼう。他人のせいにするな、という言葉が小学校や中学校ではちょくちょく飛び交っていたような気もするが、大人になるにつれてそうした指導や文句は聞かなくなってきたように思う。まあ実際、歳をとるにつれ直接的な他責の弁はあまり聞かなくなる。一方、それらしい言葉で塗り固めて事実上は責任逃れをしているような弁を発見することは増えたような気がしている。客

          通勤note#11 自責

          通勤note#10 成功体験への記憶

          キュウです! 今日はいつも思っていながら言語化できなかったことを文字にしてみようと思う。相変わらず短文だしそもそも下手なのでその点はお許し願いたい。 ①起 成功、という言葉がある。ネットで簡単に検索してみると「物事を目的どおりに成し遂げること。」「物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声を得ること。」とある(goo国語辞書より)。言葉通りだが、何かを成し遂げたり、成し遂げた結果手に入るものを指すようだ。日々生活していて成功するためには何が必要なのか、という記事や本を目にす

          通勤note#10 成功体験への記憶

          通勤note#9 自分をどう守るのか

          キュウです! ご無沙汰しております。ブログは4月、noteは7月を最後に更新していませんでした。まあそんな時もあるでしょう。 ①起 さて、最近いろいろと忙しかったり身の回りでちょこちょこと要対応事案が起きたりして何かと忙しい。師走の季節にはまだないが、この時期はいろいろ起こるというのは本当なのだろう。思えば去年もそんな状態だったか、と言えば記憶にないがそうであったような気もする。 最近はTwitterを通じていろいろな方にもお会いして筋トレやら日々の仕事やら、頑張るモチベ

          通勤note#9 自分をどう守るのか

          通勤note#8 急がば回れ

          キュウです! いやー暑いですね。無人の始発電車に乗った後にドカドカと人が乗り込んできて一気に車内が暑くなり、「人って暑いんだな」と思っているところです。満員電車って避けられないのかなと思っているんですが、東京都心ってあまり空いた電車見当たらないんですよね。この暑さと汗臭さに耐えられるのは20,30分ぐらいかな、と。。現在若干遠いところに住んでいるので、本気で都心に住むことを考えねばなりません。 目的はQOLを上げること。遊ぶことでも、飲み歩くためでもありません。笑 ①起

          通勤note#8 急がば回れ

          通勤note#7 裏垢のすゝめ

          キュウです! だいぶ暑くなってきたと思ったらいつの間にか梅雨。電車の中が蒸し暑くて、呼吸が苦しいので本気で会社の近くに住むことを考え始めました。来年度ぐらいには実現したいところです。 さて今日は裏垢のすゝめと題して仕事との関連について述べていきたいと思います。 ①普段からいつもいつも述べているんですが、Twitterは僕の人生を変えてくれたツールです。ブログでも語っている通り僕は社会人の最初2年間ほど、闇に陥りました。仕事が出来ない。私生活も上手く回らない。クソほどモテ

          通勤note#7 裏垢のすゝめ

          通勤note#6 少年に大志は必要か

          キュウです! 先日、就職活動に関連した記事を書いた。そういえば自分は当時どのようなことを思っていたのか。彼女と話しながら思い出したので書き出してみようと思う。 ①就職活動(や他の場面)であなたの使命はなんですか?と聞かれたことがあるだろうか。 あなたは何がしたいの?どんな人生にしたい?など、言い方は人それぞれに譲るが、どこかで誰しもが聞かれる質問だと思う。他人に言われずとも自問自答して思考の迷路に入り込んでしまうこともあれば、自分で答えを出してくる強者もいる(僕には土台で

          通勤note#6 少年に大志は必要か

          通勤note#5 採用面接に係る苦い思い出

          キュウです! 朝起きてスケジュールチェックをしていたら今日で5月も最終日だと気づいた。気づけばもう今年ももう5ヶ月の時間が経っているのだ。明日から6月ということで、世間の流れに乗せて自分の思い出をば。 ①面接直前期のとある日曜日、僕は親友と丸の内を歩いていた。休日ということもあり人気も無く、僕らはカフェでまったりと話し込んでいたが、ふとした事で、僕らは言い合いになる。 親友は「そんな志望動機じゃ全く話にならんわ」と言い僕の話す"面接用のスピーチ"を強く批判した。もう一度、

          通勤note#5 採用面接に係る苦い思い出