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楽に生きるのやり方(個人的な捉え方の変化の話)

人生の中のいろんな物事の捉え方について、
今のところ気楽になれた捉え方で

昔の言葉とかいろんな言い方で
要するに人生って
「なるようになる」って思っとけば
いちばんいいんだなって
いつ気づいたかは忘れたけど
そう思える様になってから本当に
もう全部に対して
気楽になったというか。
それまでの
30数年では考えられんくらいに。

てか多分これを今書いてるってことは
この事が自分の中に身に染みて落ちたのって
本当まじで昨年から今年にかけて
ようやっと、て感じかもしれないなとか
書きながらまた気づいてますが。

ただ1個自分の中で注意点として思うのは
「なるようになる」
という考え方の部分で思うのが
それは最終的には「川の流れに逆らわない」
という自然な生き方みたいな感覚があるとしたら
「どんな川を自分が選んで流れているか」
というところは
ある種ゲームやスポーツみたいに
コースを選べるから
とりあえずやってみて楽しくないとか
うまくいかないとかだったら
「あーじゃあこっちのコース行ってみるか」
って感じでそこはちゃんと選ぶと言うか。
あとはとりあえずトライして
うまくいかない、うまくいく、
楽しい、楽しくない、
シンプルむずい、簡単、
むずいけど好き、簡単だけどつまらん、
とか色々な自分の好みが出てくるだろうから
その度にコース変更して
あとはやってみて
とゆうことを続けながら
1番好みに合う楽しいコース(生き方)
みたいなものに巡り会えたらそれでいい、と。

ただコースも変えずにグチグチ言うとかは
せっかく「なるようになる」のに
それを放置しとることになってしまうから
実はただシンプルに
コース変えたらいいだけの話だったりして

あとこの勘違いしがちな所で
「なる様になる」って漢字にすると
「成る様に成る」って書くと思うけど

意味としては「成る」ってそもそも
動詞、つまり行動することを意味するもので
極端な話にはなるけど
当たり前に使ってる色んな"言葉"が
こんなに世の中にたくさん存在しなかったとして
動くことの意味を持った「成」って字の
元の要素だけで言ったら
「動く様に動く」て事だから

【動かなければ、当然なにもならない】

というところが、そもそもあると言う事。
だから過去の僕の様にネガティブな意味合いで
「なる様にしかならない」みたいになってると
それはもう「ならない」という結論を置いて
動かない状態を選択しているので
まぁ何にも変わらないのは当たり前なんだよな、
みつを

みたいな。
あと話の切り口かわるけど
「比べない」ってこと。
これは前に書いてるからOK。

なんてダラダラ書いちゃったから
今日はこの辺で。

おしまい

2024.03.20(水)
二階堂 新太郎

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