二階堂新太郎

俳優、哲学者、文筆家、詩人。 現代モラリスト文学を自覚しております。 ・ 言葉はあくま…

二階堂新太郎

俳優、哲学者、文筆家、詩人。 現代モラリスト文学を自覚しております。 ・ 言葉はあくまでも 自分の為のもの 人を想うなら 耳を傾けて 耳を澄ませて ※投稿内容の無断転載、無断使用禁止

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親愛なる皆さまへ

人に合わせてしまうから、物凄く疲れる。 幼少期からずっとそうなんだ。 常に無意識に。 だからやっぱり、 誰とも分かり合えないな、と改めてわかる。 僕以外にもこういう人って きっと割といるかもしれないけど 自分以外の人といると 常に無意識に 自分以外の人が どんな反応をすれば喜ぶかを察知して それに合わせた会話や行動をしてしまう。 とても悲しいのは、とても辛いのは、 僕たちが"同じ人間だ"と 思ってる人たちばっかりなんだ。 そしてこれは、自分自身も無自覚に そう思ってしまって

    • これからはムカついたら、 全部そのまま もっとオープンに体現、表現していきます。 こちらが寄り添って、 丁寧になればなるほど、 ほとんどの人間たちは こちらを雑に扱ったり、傷つけてくるので。 この歳になってやっと気づきました。 妙な我慢をして、妙ないい人をするのを 辞めます。

      • 自分自身がアラフォー世代になって 周りも40代の方が増えてきて まさに体感した いわゆる"ザ・おじさん化"の1番の原因は 下ネタの使い方に品がなくなるのと 歳下の人に対して 敬意なく"歳下扱い"をし始めること。 品を保つだけでも "ザ・おじさん化"は避けられる様な気がした

        • 僕は死ぬまで俳優だし物書きだけど 多分いちばん生きやすい生き方は どこかの寺の住職として生きる生き方。 でも残念なことに、概ねが新興宗教の世界で 僕が身を置く宗教なんてないんだな。 なにより人の書いた文章は 物語のシナリオとかしか読めないもんで。

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        親愛なる皆さまへ

        • これからはムカついたら、 全部そのまま もっとオープンに体現、表現していきます。 こちらが寄り添って、 丁寧になればなるほど、 ほとんどの人間たちは こちらを雑に扱ったり、傷つけてくるので。 この歳になってやっと気づきました。 妙な我慢をして、妙ないい人をするのを 辞めます。

        • 自分自身がアラフォー世代になって 周りも40代の方が増えてきて まさに体感した いわゆる"ザ・おじさん化"の1番の原因は 下ネタの使い方に品がなくなるのと 歳下の人に対して 敬意なく"歳下扱い"をし始めること。 品を保つだけでも "ザ・おじさん化"は避けられる様な気がした

        • 僕は死ぬまで俳優だし物書きだけど 多分いちばん生きやすい生き方は どこかの寺の住職として生きる生き方。 でも残念なことに、概ねが新興宗教の世界で 僕が身を置く宗教なんてないんだな。 なにより人の書いた文章は 物語のシナリオとかしか読めないもんで。

          僕の好きな人の共通点

          とても頭が良くて とても繊細で、 なのにどこかたまに ふと"言葉に"暴力的なにおいがして、 でも根本が本当に繊細で繊細な 優しい人 二階堂新太郎 2024.09.20

          僕の好きな人の共通点

          誰かの気持ちや気分に それは 見ず知らずの誰かや ただ街で見かけたとか すれ違っただけの誰かの。 そういう誰かの気持ちや気分に 想い馳せた時 僕たちは誰しもが 作家なのだと自覚する

          誰かの気持ちや気分に それは 見ず知らずの誰かや ただ街で見かけたとか すれ違っただけの誰かの。 そういう誰かの気持ちや気分に 想い馳せた時 僕たちは誰しもが 作家なのだと自覚する

          SNSなんてなくてもいいって SNSに書いてる私はマイネームイズぼっち 二階堂新太郎 2024.09.20

          SNSなんてなくてもいいって SNSに書いてる私はマイネームイズぼっち 二階堂新太郎 2024.09.20

          not title

          僕は自分に対して今ふとあらためて思った。 日常会話の中で 「自分の話をする」のが あんまり得意ではないということ。 なのでこうして個人的な日々の自問自答や 見聞きした事の中から思いめぐらせたり ふとひらめいた言葉を 記録も兼ねた「文筆」として書くことで 世界とつながり、 人とつながろうとしているのかもしれません。 と。 なので僕にとって言葉を書くのは 人とのつながりを維持するツール以上に 生命維持装置みたいなものでもあり 詰まる所(つまりは)、 言葉を書くことが僕にとっての

          【どこにも載ってない日本の事実】生きづらさが生まれる原因(理由)について/二階堂新太郎

          これまで同じような話は書いてきたけど 何故、どうして、 ついこないだまでの自分も含めて 僕らが"生きづらさ"を抱えてしまうのか (抱えてしまっていたのか)という事について ズバリひと言でまとまったから書いてみる。 2024.09.19 23:25 現在 僕は映画関連の書籍やお芝居の本 ファションや音楽などの カルチャー誌以外は全く本を読まないため ここまで明確にまとめた書籍があったら 大変申し訳ないが 恐らくはこの国で現存する文章の中で 突き詰めて明確な内容となっていると思う

          【どこにも載ってない日本の事実】生きづらさが生まれる原因(理由)について/二階堂新太郎

          何も考えないって恐ろしいなという話で 僕中学生の頃野球部で よく先輩の打撃がいい当たりだった時に "ナイスミート" "ナイスミート"って 言ってたんですけど あれ外国人からすると 「素敵な出会い!素敵な出会い!」 って言ってたんですよね。 恐ろしいですよね本当

          何も考えないって恐ろしいなという話で 僕中学生の頃野球部で よく先輩の打撃がいい当たりだった時に "ナイスミート" "ナイスミート"って 言ってたんですけど あれ外国人からすると 「素敵な出会い!素敵な出会い!」 って言ってたんですよね。 恐ろしいですよね本当

          働きたくないって気持ちは健全だよね 休んでもいいんだけど休まないで頑張る って 昔は "そうしなきゃ" でやってたけど でも"そうしたい"じゃ無いから 全然やってても意味なかった。 休みたい時は休まないと むしろSOS出て心身ともに潰れるし

          働きたくないって気持ちは健全だよね 休んでもいいんだけど休まないで頑張る って 昔は "そうしなきゃ" でやってたけど でも"そうしたい"じゃ無いから 全然やってても意味なかった。 休みたい時は休まないと むしろSOS出て心身ともに潰れるし

          言葉 ・ えらいひと

          もう今の時代 ほとんどの人が気づいてるかも知れないけど 自分のことを偉いと思ってる人は みーんな 裸の王様なんだよ? 権力なんて一番最初に破綻するものでしょ。 本当に偉い人って言うのは どこまでも優しくて 人に余計な言葉を決して言わず 苦労を知っていて でも別に誰にも褒められる事もないまま 20代後半とかから40代前半くらいまでで 死んじゃう人たちなんだよ だから偉い人なんて存在しないんだよ 二階堂新太郎 2024.09.17

          言葉 ・ えらいひと

          言葉 ・ えっへん

          (あーなんかこの人いま すごく余計なこと言ってきてるなぁ) って時は "あ、これって こっちに言ってるんじゃなくて 自分自身に言ってるんだ" ってことにふと気づいた。 だから許してあげる 二階堂新太郎 2024.09.17(火)

          言葉 ・ えっへん

          個性についてを思い悩む必要はない それ以上に子供の時から 「自分がどんな種類の生き物なのか」 ということを知ろうとする事が重要で 間違いなくそれがわかれば 自動的に個性についてもわかるようになる 比較も承認もいらない ただ自分を知っていけば 無事に生きられる 二階堂新太郎

          個性についてを思い悩む必要はない それ以上に子供の時から 「自分がどんな種類の生き物なのか」 ということを知ろうとする事が重要で 間違いなくそれがわかれば 自動的に個性についてもわかるようになる 比較も承認もいらない ただ自分を知っていけば 無事に生きられる 二階堂新太郎

          あとすごくこれは個人的な事だけど 恐らくはこの "無意識に人に合わせる"という 体質のせいだろう ある程度同じ時間を共に過ごしていると 途端にみんな私への扱いが酷くなる。 平気で私が傷つくことを言ってきたりする。 距離感が壊れてしまう。 なので私はまた独りになる。

          あとすごくこれは個人的な事だけど 恐らくはこの "無意識に人に合わせる"という 体質のせいだろう ある程度同じ時間を共に過ごしていると 途端にみんな私への扱いが酷くなる。 平気で私が傷つくことを言ってきたりする。 距離感が壊れてしまう。 なので私はまた独りになる。

          人間観察の根幹について

          まず"自分自身と言う人間"について これを見つめることから(観察)をはじめる そしてさらにその先の 目に見えることについて 例えば好き嫌いという好みから 何故なのか、どうしてなのか、 を頭だけで考えるところから 感覚的に"感じ取る力"をつけ 【洞察】に至る目を養うまで研ぎ澄ますこと "表面的に何かしていることを面白がる" というのはストレートに言えば 昔から言われる"薄っぺら"なことであり 子供の遊びのようにすぐに飽きてしまう とてもつまらないものである。 二階堂新太郎

          人間観察の根幹について