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《就活》 自己分析のやり方とは 【なぜ・いつ・どのように】を解説します。

「 就活で自己分析をやらないといけないのは知ってるのですが、やり方がわかりません… 」

こんなお悩みを解決します。


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✔︎ 本記事の内容

・なぜ自己分析をやるのか
・いつ自己分析をやるべきか
・どのように自己分析をやるのか


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○なぜ自己分析をやるのか

質問

結論から述べます。


目的①:就活の軸を明確にするため
目的②:自分のことを他人に説明するため


一般的に、以上の2点が目的とされています。


、、、と言われてもピンと来ないですよね(笑)

それぞれ詳しく説明していきます。


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目的①:就活の軸を明確にするため


突然ですが、皆さんはなぜ就活をするのですか?

・お金を稼ぐため
・周りがしているから
・特に理由はない

など、いろいろな考え方があると思います。


では、どんな仕事がしたいですか?

・世界を飛び回る仕事
・人のために役立つ仕事
・大きなお金を動かす仕事

など、こちらも多様な考え方があると思います。



このように、考え方は1人ひとり違います。

そのため、【就活をする理由】や【将来やりたいこと】など、自分の軸を明確にするために、自己分析をする必要があるんです。


自己分析で自分の軸を明確にしておくと、面接で質問されてもしっかりと答えることが出来ます。


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目的②:自分のことを他人に説明するため


就活の面接では、

・これからやりたいことは?
・学生時代頑張ったことは?
・どうやって困難を乗り越えた?
・仲間と協力してやり遂げた経験は?

などなど、あなた自身についてめちゃ質問されます。


この時に、自分が自分のことを理解してないと、他人に説明できないですよね。

つまり、自分のことをしっかりと理解するために自己分析をする必要があるんです。


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○いつ自己分析をやるべきか

分析1

あくまで個人的な意見ですが、


・最適な時期は、大学3年生の夏
・遅くても、大学3年生の2月まで


にやるべきです。

理由は「 就活が本格的に始まる前に、終わらせておく必要があるから 」です。


ここで、就活のスケジュールを確認しておきましょう。

・インターンシップ(3年夏〜3年2月頃)
・エントリー   (3年2月頃〜)
・説明会     (3年3月頃〜)
・面接      (3年4月頃〜)
・内々定     (3年6月頃〜)


つまり、早めに動き出したい就活生はサマーインターンまでに自己分析をしておく必要があるんですね。

ただ、夏は単純に興味のある会社に参加するのも手なので、そこまで焦らなくても大丈夫です。


ただ、本選考のエントリーが始まる3年の2月までに自己分析を終わらせておかないと、どこにエントリーすれば良いか分からないままエントリー期間終了、なんて最悪なケースもたまに、、、


遅くても、3年の2月までには自己分析を終わらせておきましょう。


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○どのように自己分析をやるのか(やり方)

分析2

方法は3つあります。

やり方①:1人で自問自答する
やり方②:セミナーに参加する
やり方③:本を活用する(オススメ)

一つずつ見ていきましょう。


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やり方①:1人で自問自答する


自己分析の目的は「自分ことを理解する」ことでしたね。

そのため、自分に「ナゼ?」と自問自答を繰り返しましょう。


具体的には、こんな感じです。

■ 学生時代頑張ったことを分析する方法

・塾講師のアルバイトを頑張った

Q. ナゼ頑張れたの?
→仲間がいたから

Q. ナゼ仲間がいると頑張れたの?
→仲良くなって、バイトが楽しくなったから

Q. ナゼ仲が良いとバイトが楽しくなったの?
→みんなで協力しあえるから

Q. ナゼ協力しあえるのが良いの?
→みんなで頑張るのが好きだから

Q. ナゼそれが好きなの?
→力を合わせると様々なことを乗り越えられるから


このように、ウザいくらいに「ナゼ?」を繰り返しましょう(笑)

そうすることで、気付いていなかった自分の考えが明らかになるかもしれません。


一般的には、1つの「頑張ったこと」に対して10回「ナゼ?」を繰り返すと良いとされています。


✔︎ メリット
・いつでもどこでも出来る
✔︎ デメリット
・妥協しちゃう
・主観的な意見に偏ってしまう


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やり方②:セミナーに参加する


「1人ではやる気にならない」というあなたは、大学や企業が主催する就活セミナーに参加すると良いでしょう。

セミナーに参加すると、就活マスターみたいな人と一緒に自己分析をするkとが出来ます。


ただ、企業のセミナーに参加すると、その後に勧誘メールや勧誘電話がめちゃ来るので注意してください。

個人的には、企業よりも大学のセミナーに行くのが良いと思います。


✔︎ メリット
・客観的な意見を取り入れられる
✔︎ デメリット
・時間と手間がかかる
・セミナー後にメールや電話がめっっちゃ来る


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やり方③:本を活用する(オススメ)


意外と知られていないやり方が【本を活用する】ことです。

「本を読むは苦手」
「お金かかるし嫌だ」

という方もいると思います。


ただ、個人的な体験談として、自己分析をするには本が不可欠だと感じました。


ナゼ本を読む必要があるのか?

それは、

過去にその悩みの壁にぶち当たったり、様々な知識を持った人たちが、約2000円であなたの悩みを解決してくれるからです。


あなたが持っている悩みは、既に先人が解決してくれています。


騙されたと思って、1冊買ってみて実践してください。

就活人生が大きく変わります。


✔︎ メリット
・やる気が起きる
・先人の知恵を活かせる
・いつでもどこでも出来る
・一度買えば、就活が終わるまで使える
✔︎ デメリット
・少しお金がかかる


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✔︎ 超オススメの1冊



就活生なら「絶対内定シリーズ」を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そのシリーズの自己分析版です。


この本は、読むのではなく、ワークを進めるタイプの本です。

そのため、全てやり終えた時には完全に自己分析が完了しているでしょう。


たった、2000円を投資するだけで、約1年間も使い続けられるんです。


■ この本の特徴

・就活生から圧倒的な人気を誇る
・圧倒的な実績がある(12年連続1位)
・ワークを進めていけば、勝手に自己分析が出来ている


実際、僕も本を活用したことで自分では気付かなかったことをたくさん発見し、コツも身につけることができました。

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