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【世界一周】ウユニ②〜列車の墓場、廃墟〜

朝起きて宿の朝食をとると、
南米名物のサルテーニャも買い午前中は宿でのんびり過ごした

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Wi-Fiの調子がかなり良かったので画像の整理やその他諸々調べ物をしていた

そんな時、奇跡がおきた!!(←大袈裟w)
今までずっと満室か、ものすごく高値だった“塩ホテル”

(塩ホテルとは、ウユニ塩湖名物の塩でできたホテル)

なんとbooking.comで、相場より安価で明日空室がでていた‥

即予約!!
明日今の宿をチェックアウトし、ウユニのツアーに参加し、そのままピックアップで塩ホテルで降ろしてもらうというプランを勝手にたてた

気分次第でスケジュールを自由に組めるのは個人旅行ならではの特権!


14時にホダカツアー前に昨日のメンバーで待ち合わせをしていたので宿を出た

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今日はこのメンバーで通称“列車の廃墟”へいく

ツアーで行くプランもあったが、
歩いてウユニの町から20分と聞いたので(実際は30〜40分かかった)、
せっかくなので歩いて行った

ホダカツアーを背に右側へ2ブロック歩いて左へ進むと線路が見える

線路沿をずーっと歩いて行くとつく
ものすごい直射日光のため、靴と靴下のわずかな隙間がこの散歩によって焼け、

私は通称、“ウユニ焼け”をした

線路沿いの散歩は、面白かった
途中軍隊の訓練兵に会ったり

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鏡張りまで歩いていけるんじゃないかと思わせるような殺風景だった

(※町から鏡張りは、歩いていくのは場所が不透明という事もあり不可能)

しばらく歩くと、何やら臭ってきた
ここはゴミ捨て場か?というほどゴミが錯乱していて犬や鳥がゴミをあさっていた

またしばらく歩くと、廃墟らしきものが見えてくる‥列車の墓場に到着した


殺風景の怖いところは、
目的地が見えてから目的地にたどり着くまで意外に長いこと!

ついたー!!!!

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廃墟好きにはたまらない寂れた魅力が広がっていた

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廃墟好きの私は、ここはゆっくり見たかったので個人で来て良かったと思った

錆びれたドラム缶
錆びれた列車、車両、部品

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落書きや時に腐敗物、
そして、私たち以外人がいない風景

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まるでパラレルワールドに迷い込んだよう
空とのコントラストもGOOD

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これでもかというくらい堪能して、夕方、来た道を戻ってウユニの町へ戻った

素晴らしいの一言だった

ウユニに来たら、列車の墓場も必須だと私は思った


暑すぎてクラクラしたので、
町につくとマンゴージュースを飲んだ
ウユニの町は相変わらずあっけらかんとしている

そして、ホダカツアーへ向かった

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ホダカツアーでは、このような紙が張り出されていて、

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ツアーメンバーMAX7名で構成されており、
1日ツアー以外は7名揃うと割引価格でツアーに参加できる

なので、自分が入れば7名になるグループを選んだ


自分が入った時点でまだ7名になっていない場合は割高料金を払っておいて、ツアーの際7名になっているとその分返金してくれるようなシステムだ


でも、私が数日見た限り7名揃わない日はなかった

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・Full  200/.B(¥3200くらい)
(ウユニ1日ツアー、列車の墓場も行く)
・Daytime 130/.B(¥2100くらい)
(鏡張りだけ見たい人向けお得ツアー)
・sunset  130/.B(¥2100くらい)
・star+sunrise 130/.B(¥2100くらい)
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日本で申し込むウユニ塩湖のツアーは高額だったから、現地の安さに驚いたw
私は明日、daytimeとstar+sunriseの2つのツアーに参加する事にした


一昨日雨が降ったので、鏡張りも見れると思うとの助言もいただき気分上々


計画通り、daytimeの帰りに塩ホテルで降ろしてもらい、star+sunriseは塩ホテルまで迎えにきてもらうようピックアップした


Daytimeは朝の10:00にホダカツアー前集合、star+sunriseは3:30にホテルにピックアップしてもらえることになった

お腹が空き、メキシカン?みたいな夕飯食べて、おやつも買って帰った

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ついに明日は念願のウユニ塩湖だ!!
荷造りして早めに床についた

念願の鏡張りを夢見て‥

つづく


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