KY style 旅食音

趣味:旅、食、音、出会い🌱 大好きな旅を中心に自遊人的ノートです(๑˃̵ᴗ˂̵)✏️ 世界…

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趣味:旅、食、音、出会い🌱 大好きな旅を中心に自遊人的ノートです(๑˃̵ᴗ˂̵)✏️ 世界一周経験あり、旅した国は33ヵ国です🌏💕 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC1XHyLkxxU4PVsp6lfY5YqQ

最近の記事

【世界一周】サントリーニ島①、西洋の憧れのリゾート、エーゲ海の美しいサンセットと街並み。

だいぶ開いてしまったが旅の続きのお話 空港での野宿は案外快適だった 日本でもたまにバックパック枕に空港で寝ている旅人を横目に、「若いね〜」なんて他人事のように思っていたけど、 空港というのは、下手したらその国で最も安全な公共施設と言っても過言ではないので案外安心して眠れた。起きてお手洗いで身支度と整えると、 トルコで事前に購入していた、サントリーニ島行きの便に乗った 悪名高き〝RYANAIR〟にて(笑) RYANAIRは激安航空券を販売しているLCCだが、節約のた

    • 【世界一周】イスタンブール②、東洋と西洋の文化のスクランブル交差点、バザールと地下宮殿!!

      目が覚めると、今日はバザールへ向かった バザールとは中東やインドなどの市場のこと イスラム圏では、通称〝スーク〟 外のお店もあるが、このように建物の中に広がっていることも多く、 洞窟のような入り口に冒険心が揺さぶられる 中に入るとそこは美しかった 子供の頃、ドラえもんの映画「ドラビアンナイト」で見たような、 絵本の絵のような美しく可愛いアラビア世界が広がっていた イスラム圏の女性は、普段外では肌は露出しない(モロッコやトルコ、ドバイ等の観光産業が盛んな地域では

      • 【世界一周】トルコ🇹🇷人生初、イスタンブール①、トルコ料理とモスクめぐり!!

        朝起きると、まずは、数日分の洗濯をしてシャワーを浴びた 実は私が突然トルコ入りしたのにはいくつかの訳があった ①食べ物 ノーマークだったギリシャ料理が非常に美味しく衝撃を受け、 同じようなテイストの料理が多く世界三大料理と言われているトルコ料理が無性に食べてみたかったから。 ②地理 トルコのイスタンブールは東洋と西洋の境目。 文化のスクランブル交差点を生で感じたかったから。 ③文化 世界一周では安全面を考慮し、 中東やイスラム圏は抑えめなコースを選んでいた

        • 【世界一周】急遽、ギリシャからトルコへ!!

          旅行と旅の違いはなんだろう? 旅行は決められた期間、決められた場所へ旅すること。 旅は気が赴く瞬間、気が赴く場所へ旅すること。 と、個人的には解釈している ザキントス島の気持ちいい朝日と共に早朝目を覚ますと、宿を出た 魅力的な島だが、今はオフシーズンで、 お店もまるで冬の海の家のように閉まっているお店が多い。 そのため、今日アテネに戻ろうと思っていたのでバスターミナルへ向かった 行きと同じく37€のバス+フェリーのチケットを購入し、バスを待った すぐにバスは

        【世界一周】サントリーニ島①、西洋の憧れのリゾート、エーゲ海の美しいサンセットと街並み。

          【世界一周】ザキントス島①〜紅の豚のモデル地、飛べない豚はただの豚へ〜

          眩いばかりの光に目覚め、カーテンを開けると、 コバルトブルーな海が光っていた この景色はまるでジブリ!?地中海的景色に心を奪われ、 ブランチを食べに急いで部屋を出た ザキントス島‥ジブリ映画の〝紅の豚〟に出てくる場所のモデルと言われているがそれ以外の予備知識は一切なしで、私は訪れた 宿から街の中心までは歩いてすぐだが、 海だけでなく自然も美しい島だった 中心地に着くとはじめて、現在オフシーズンであることを知った 人気が少なく、お店も少ない、小さな田舎の島だった

          【世界一周】ザキントス島①〜紅の豚のモデル地、飛べない豚はただの豚へ〜

          【世界一周】アテネ③〜アクロポリス、パルテノン神殿→ザキントス島へ〜

          朝一で、宿から一直線歩いた場所にある、 アテネ、、いや、ギリシャ屈指の観光地、〝パルテノン神殿〟へ向かった パルテノン神殿は高台にあるので、場所がわかりやすかった 人気が少なく、朝の澄んだ空気の中の散歩は気持ちよかった 私は日本では早朝のお寺、神社周りが好きだったが、 早朝の遺跡周りも似たような良さがあった 神秘的で余計なものがなく、考え事が進む 心の断捨離にももってこいな空気感が漂っているのだ アクロポリスのパルテノン神殿の入り口まで行って、入場チケットを買

          【世界一周】アテネ③〜アクロポリス、パルテノン神殿→ザキントス島へ〜

          【世界一周】アテネ②〜城下町プラカ地区のお散歩〜

          朝起きると昨夜買っておいたブランチを食べた メニューは、ギリシャヨーグルト、セサミパン、バナナ。 朝食を食べながら、宿にあった世界地図に目がとまった あれ?? そう、地図は我々日本人が見慣れないイギリスが中央の世界地図だった 世界ではこちらが一般的という点もふまえて、日本という国がいかに遠い国か考えさせられ、一瞬日本が恋しくなった 今日はパルテノン神殿の下見と、プラカ地区の散歩、 そして、ギリシャ滞在の細かいスケジュールを考える日にしようと思った まずは、プラ

          【世界一周】アテネ②〜城下町プラカ地区のお散歩〜

          【世界一周】アテネ①〜人生初のギリシャ料理とギリシャ料理🇬🇷のススメ〜

          目が覚めると、バラハス空港(マドリード空港)へ電車で向かった 次の国は、人生初のギリシャ🇬🇷 ギリシャのイメージは、ギリシャ神話やプラネタリウムでの天文学、 オリンピック発祥の地など、神秘的で歴史のある場所という印象と、 サントリーニ島や、ザキントス島(紅の豚のモデル地?)など、地中海沿いの美しいフォトジェニックな印象、そして経済破綻というイメージだった(笑) マドリードのバラハス空港に着くと、まずは、ブランチした🍴 空港だとは思えない、見栄えの良さと味に感動した

          【世界一周】アテネ①〜人生初のギリシャ料理とギリシャ料理🇬🇷のススメ〜

          【世界一周】マドリッド②〜世界最古のレストランとサンミゲル市場で食い倒れ〜

          ここの所、1日1都市ペースで旅をしていたこともあり、 本日は朝寝坊して、お昼頃起き、ブランチしに外へでた🚶‍♂️ 今日は、ルパン三世の映画で見てからずっと行きたかった、 世界最古のレストランとしてギネス認定されている、「リストランテ・ソブリノ・デ・ボティン」へ向かった ホテルから、散歩がてら徒歩で向かった ★リストランテ・ソブリノ・デ・ボティン 老舗らしく格式のある雰囲気で、回転も良く、15分待ちで店内に入れた ショーウィンドウには、お店のミニ模型が飾られていて

          【世界一周】マドリッド②〜世界最古のレストランとサンミゲル市場で食い倒れ〜

          【世界一周】マラケシュ→マドリッド〜アラビア圏からユーロ圏へ〜

          夜中に目が覚め、ふいに宿のロビーに足を運んだ ソファーに座ると、何やら笑い声が聞こえ、 振り向くと、ホテルのスタッフを自称する男女の若者に声をかけられた 〝一緒にホテルの屋上で飲まないか〟という。 普段だったら100%断るところだが、ホテルの屋上についていってみた そこには、数名の男女の若者が集まり、 アルコールを飲んだり、シーシャ(水タバコ)を嗜んでいた 人の事は言えないが、女の子の髪の毛は金髪で、アラビアンヤンキー身を感じた お酒をすすめられたが断ると、ミ

          【世界一周】マラケシュ→マドリッド〜アラビア圏からユーロ圏へ〜

          【世界一周】フェズ→マラケシュ〜迷路のような大市場〜

          目がさめると、まずはミントティー 本日はバレンタインデー!! バレンタインデー・フェズ♡ ミントティーで朝を迎えるのに慣れた自分を見ていると、 lifestyleもすっかりMoroccanになってきたのかとワクワクした 宿のオーナーの優しい笑顔とたくさんの朝食に朝から心あたたまる バレンタインの影響か!?甘いものが多かった 食器やスイーツのセンスがフランス譲りで、ハイセンス✨ 朝食後は宿のお姉さんや、この宿に泊まっているイタリア人のお客さんと1時間ばかり談笑を楽しんだ

          【世界一周】フェズ→マラケシュ〜迷路のような大市場〜

          【世界一周】モロッコ シャウエン→フェズ〜青い街から古都へ〜

          美しく青い街、シャウエン 朝目覚めると、 まず、宿の部屋のモロッカンインテリアに惚れ惚れする 本日は、昨夜知り合った日本人の人と散歩に出かけた 言葉はいらないだろう 以下、写真 この粉で壁に色を塗っているのだろうか? どこもかしこもフォトジェニックなシャウエンだが、 インスタ映えで人気の有名なフォトスポットがこちら! シャウエンは、お店巡りも面白かった 絵画を売っているお店があった 次回行く際は、私も絵を買いたい シャウエンは野良猫でも有名 私も散歩の途

          【世界一周】モロッコ シャウエン→フェズ〜青い街から古都へ〜

          【世界一周】シャウエン①〜憧れのBlue City〜

          目がさめると朝食を食べ、 憧れの美しく青い街、シャウエンへむけて出発した まず、ホテルからタンジェのCTM(モロッコのバス会社)へ向かった タクシーで50ディルハム。 タンジェのCTMからシャウエンまでは、 45ディルハム(+荷物代5ディルハム)なので、タクシー代は高いと思った ★タンジェ→シャウエン 金額:45ディルハム 時間:3時間 バスに乗ると、 ぼーっと外を眺め、〝何もしない時間〟を満喫した モロッコといえばサハラ砂漠等のイメージが強かったが、 車窓に目

          【世界一周】シャウエン①〜憧れのBlue City〜

          【世界一周】モロッコのタンジェ①〜ヨーロッパからアフリカ大陸へ〜

          昨日は南米大陸からヨーロッパ大陸へ。 本日は、ヨーロッパからアフリカ大陸へ。 忙しない旅スタイルである(笑) ヨーロッパにはまた戻るが、 一旦、人生2回目のモロッコへ向かった🇲🇦 旅をたくさんしていると、 どこが1番オススメですか? と聞かれる機会が多いが、 女性にはモロッコを推したい 私はフランスの元植民地系の国がとても好き。 その国の文化を残しつつ、 やっぱり、どこかオシャレ。 モロッコもしかり🇲🇦 ふとした料理のセンスやインテリア… 女性の理想とする可愛い

          【世界一周】モロッコのタンジェ①〜ヨーロッパからアフリカ大陸へ〜

          【世界一周】マドリード①〜南米からヨーロッパへ〜

          ブラジルのリオからスペインのマドリッド までは、 イベリア航空を使用した 機内はなんだかオシャレな香りがした 飛行時間:10時間15分 時差:3時間 言葉は…Ola〜でお馴染みのスペイン語 南米はブラジル以外スペイン語だったから、 なんだか、懐かしく感じた 機内にコンセントがあって充電ができるし、 座席はなんだか座り心地が良いし、 食事も2回出るし、 快適な空の旅だった 機内食は朝食がオシャレで美味しかった バラハス空港に着くと、ユーロ圏ならではのオシャレな雰囲気

          【世界一周】マドリード①〜南米からヨーロッパへ〜

          【世界一周】リオ④〜最後の晩餐〜

          カーニバルは明け方までつづき、 結局私がホテルの部屋まで帰ってきたのは、 太陽の国ブラジルに相応しく、 えらく眩しい時間だった 帰りも送迎付きの車で帰宅 (カーニバル後は、混雑&大騒ぎだったので送迎付きでよかったと痛感した) それから、意識を失うように眠った 目が覚めたのは、サンセット1時間前くらいの時間 急いで身支度をすると、 この長いことリオでお世話になった Best westen augstos rio copa hotel から歩いてすぐの、コパカバーナビーチ

          【世界一周】リオ④〜最後の晩餐〜