見出し画像

『寝不足の時ほど強く感じる睡眠の重要性』って話

 こんにちh……(o-ω-o)zzZ
 
 ( ゚д゚)ハッ!
 
 どうも……(o・ω・o)虫圭です。

 はじめまして。お馴染みの方は毎度ご贔屓頂き有り難うございます。

 今週は仕事とプライベートのバランスが取れてなくて寝不足の私です。ここ数日の平均睡眠時間は3~4時間です。
 
 関係ない話ですけど、何で『ワークライフバランス』って言うんでしょうね。
 私生活を充実させたいからこその仕事だと思うので『ライフワークバランス』の方が私はしっくりくるんですけど。英語だからですかね?
『ライフワーク』だと意味が違ってきちゃうからでしょうか。
  

 

▪️寝不足とは


 本題です。
 
 人類の適正睡眠時間は7~8時間です。
 ショートスリーパーと呼ばれる3~4時間程度の短い睡眠で回復できる体質の人もいますが、ショートスリーパーの人は人口の1割程度だと言われています。

 つまり、8~9割近い人間は、最低でも7時間は寝ないと寝不足ということになります。
 睡眠不足の時、『ボーッとする』『身体だダルい』『フラフラする』『やる気が起きない』など、ほとんどの人が体験したことがあると思いますが、


睡眠不足は脳科学的に、

軽度の前頭葉の前野機能障害

に分類されます


 つまり一種のバッドステータス状態。
 フラフラしたりボーッとしたりするのは、脳が酩酊状態に陥っているからです。
 それが寝不足です。


▪️かなり最悪な寝不足のデメリット

 寝不足には以下のようなデメリットが、研究により明らかになっています。

・筋肉が育たない
・がん、糖尿病、心疾患の原因
・8倍肥満になりやすくなる
・肌が衰える
・免疫力が落ちる⇒風邪やもろもろの病気にかかりやすくなる
・知能の低下
・不幸感、不安、うつ症状が増す
・貯金が減る(判断能力が低下し浪費や金の失敗が起こる)
・事故率の上昇
・上手く喋れなくなる
・アルコールの依存度が増加する

 これ以上ないくらい最悪なことしかありません。

 皆さん、ちゃんと寝ましょう。
 
 
 
 
 

▪️睡眠時間を確保するには

早く寝る

 先ずはこれが大前提です。
 早く寝て、早く起きる習慣を作りましょう(自戒)

 以前noteで【午前はインプットの時間】と紹介しました。
⇒【人生を変える午前と午後の時間の使い方『朝の運動習慣-番外編』

 寝る前に色々やることがあるのなら、朝やりましょう。
 だから夜は早く寝ましょう。

 その方が能率も効率も効果量も上がります。
 
 早寝早起き睡眠時間の確保がしたいなら、

 軽く運動して、食事して、お風呂入って、瞑想して、寝る。

 もうこれだけにフォーカスしたほうが、よほど賢い時間の使い方です(自戒)
 
 
 
『ライフ』と『ワーク』のバランスは大事ですよね。

『ライフワーク=天職』と呼べる仕事に出会えるのは素晴らしいですが、生命力を削ってまで働くのは「それヤバくね?」と思います。

 皆さん、もっと自分の『Life』を大事にしましょうね(激自戒)


 ということで明日も早いので、寝ます。
 
 皆様おやすみなさい。
 
 ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
 ぜひフォロー&🖤&Twitterにシェアしてください。
 皆さんへの貢献をモチベーションにしていますので。

 それではまた(o・ω・o)ノシ

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,517件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?