【1分で読める健康習慣の科学22:『笑い』の健康効果】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
人が1分で読める文字数は約600文字
みなさん、最近笑ってますか?
ポジティブな感情の一つ『笑い』について、面白い記事を見付けたので紹介。
笑いを『言語化』して、自分が笑わせる立場だったらどんな笑いに向いているか?を発信している、『笑わせ学』主宰のしばぴーさんについての記事です。
笑いのタイプを6つに分類して、どんな笑いが自分に合っているかの診断テストなど、興味深い内容でした。
「笑いで人を助けたい」
そう語るしばぴーさんのメッセージに惹かけるものがありました。
人を笑わせること、自分が笑うこと、ポジティブな効果は多そうですよね。
■科学的な笑いの効果は?
「笑いは身体に良い」
とはよく聞きますが、ではどんな効果が科学に認められているのか?
ストレスの発散? 人間関係の改善?
いくつか紹介します。
■体内炎症レベルの低下
□日本医科大学の論文
体内炎症レベルは『肥満』『うつ病』『睡眠障害』『慢性痛』などなど多くの現代病、疾患と関係している慢性炎症のことですが、
関節痛リウマチ患者を対象にした実験では、43人のリウマチ患者に落語を聞かせて、陽気な笑いを体感させた所、炎症レベルが有意に低下。
抗炎症効果は12時間継続したとのこと。
■笑いで幸福度が上昇
□トゥルク大学の論文
12人の男性に30分のお笑い番組を見てもらったところ、エンドルフィンの分泌量が増加。
エンドルフィンは「激しい運動」「友人との良い関係」などで分泌される幸せホルモンの一つ。
つまり、笑いで幸福感がアップした。
ストレス発散の要因の一つがコチラです。
他にも、
✅人を笑わせる人はモテる
✅笑う人は心疾患リスクが低下する
など、メリットは多数。
人を笑わせるのはハードルが高いかもですが、まずは自分が笑ってみるのは周囲にも良い影響を与えるかもしれません。
ぜひ参考にどうぞ。
最後に良かったら♡スキをお願いします。
それではまた〜(o・ω・o)ノシ
【参考記事】
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