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刺身と寿司が食べたいんじゃ(肉より魚派)

 
 くら寿司が2/10から"くえフェア"やってるらしい。

 
『くえ』ってこんな魚。

TSURINEWS

スズキ目ハタ科の魚で、養殖が難しいことから"超高級魚"
天然物のクエは漁獲量が少なく、市場にあまり出回りにくいため、時には1kgあたり1万円を超える値段で取引されることも。
長命で40年以上生きる。

 私は、白身魚>>魚>>肉 という好みなので、せっかくだからこの機会にくら寿司に食べに行こうと思っています。
 

 で、本題はこちら。
 
 魚は旨い。ちょっと高いが旨いものは旨い。
 そして美味しいものには栄養も豊富(ジャンクな美味しさは危ないが……)。
 
 魚にはオメガ3脂肪酸(ドコサヘキサエン酸・エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれており、オメガ6脂肪酸(摂り過ぎると良くない)とのバランスが良いので、積極的に魚は食べたいところ。

 ちょっと『くえ』についてのオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスについてのデータは見つからなかったんですが(希少だから?)、スズキ目ならまあオメガ3脂肪酸が少ないってことはなかろう、と。

 くえについての詳しい記事には

https://hachimenroppi.com/wiki/details/kue/

淡泊でいながら旨みがある。小型でも活けのものが美味。透明感のある白身、皮はゼラチン質で弾力がととろけるような甘みがある。

 とあるし、

クエは100 G で110キロカロリーほどと言われています。これはマグロの赤身、カツオなどと並び非常に低カロリーな魚と言えます。
またクエはコラーゲンを多く含んでいます。
クエは他の食材に比べ脂質も少なく低カロリーですからコラーゲンを摂取する上では非常に理想的な食材と言えます。

 だそうで、正直「コラーゲンを外から摂り入れる」のが健康的に○なのかは定かではありませんが、低カロリーでオメガ3脂肪酸が摂れるのならそちらは◎でしょう。

 ついでに寿司のシャリは『冷えた米』ですから、『レジスタントスターチ』にも期待できます。

 オメガ3脂肪酸が多く、オメガ6脂肪酸が少なく、レジスタントスターチもついでに摂れちゃう『寿司』という日本のソウルフード。

 
 やっぱり寿司しか勝たん(o・ω・o)


 魚介を多く食べる地中海料理は日本食同様に健康・長寿効果が高いことは明白な事実ですし、魚や野菜は積極的に摂る量を増やしていきたいところです。

 まあ、それにしても、『くえ寿司』がえらく旨そうに撮れているので、単純に、白身の寿司が食いてえ。ってなもんで、日曜日あたり近くのくら寿司に行ってみようと思います。
 無くなり次第終了らしいので(もう1週間経ってるから無くなってたらどうしよう)。

 皆さまも週末に『寿司』どうですか?
 
 日本の寿司文化に課金するのはきっと良いことだと、カエルは"推し飯"を推しておきます。

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