真面目系クズとは?

Twitterのトレンドにあがっていたのでいろいろ書いていきたい。

まず、真面目系クズとはなんだろうか?人によって意見は異なるだろうが、自分としては「とにかく人に怒られない」を基準にしている人間だと思う。

例えば、宿題をちゃんと解いたり、答えを見た後に自分でやってみるのは真面目な人だろう。

そして、宿題をやらないのはクズの人だろう。

最後に、答えを写してそのままにする人が真面目系クズである。

この状態だと一応、怒られはしないだろう。先生としても答えを写したかの確証はなく、宿題をやってない人の相手で忙しいからだ。

会社でもそうだ。

とにかく上司に言われたことはきちっとやる。

しかし、上司が間違えても面倒なので指摘をしない。

仕事が振られないように、忙しそうにしながら、わざとゆっくりする。

返事はでかい。

一生懸命やっているように見せてるので、ある程度の評価はされる。

私は、真面目系クズが悪いとは言わない。

この社会が悪いと思う。

どういうことかと言うと、学校や一部の会社では、とにかく内容というよりも一生懸命やることが美徳とされている。

となると、「一生懸命やるフリをしていた方が得」。ということを学んでしまうのだ。

それで、会社にもよるがやっていけてしまうから真面目系クズは多いのだろう。(自分も人のことは言えないが…)

ただ、今後結果重視のグローバル化において真面目系クズは減っていくだろう。真面目系クズの人が真面目な人になるのか、クズになるのかは自分次第である。

おわり

よかったら、Twitter、noteフォローお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?