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衝撃の事態に!!!

noteに時々書いている。打っている。
手間なので、サムネイルと呼ぶのか、最近は写真を付けていない。
付けた方が見られる率が上がるのだろうとは思っている。
なので、写真は見られそうな写真にした。
口全部で行こうと思ったら、noteって写真横長に切り取る形になるんだったなと気付いた。他に方法は色々あるだろうけど。
これはこれで良いかと思った。
タイトルは、内容とは関係なくyoutubeでこの頃良く見かけるガチンコファイトクラブ手法を取った。
あれ?どこに 衝撃だった! があった?って見直す感じのやつ。
この文章も、上の3行程を書かなければ読み直されたりして。
じっくり読まれたりして。
ハプニング、サプライズが好まれているのだろう。
ドッキリとか。
衝撃、予想外とか。
そうして見てみると、僕が耳にする、目にする日本語はオタク言葉や若者言葉、内容とは異なる表現。表現というのか。
言葉がひっちゃかめっちゃかだなと思う。僕にはそう。
そういった面白さっていうのもあるのかしら。
由々しき事態に!なんて書かれたら少し見たくなるかな自分は。

noteに書かれているものを時々読むのだが、みんな伝えたい事があって、文章を書いているので楽しい。興味深い。
noteの面白い文章を厳選して纏めて1冊の本にしたら。っていうのは僕が知らないだけで、あるのかしら。

卵が先だったりヒヨコが先だったり鶏が先だったり。

昨日友達の飲み屋の手伝いをやっていて、客で来たスナックのママが音楽の話をしていて面白かった。少し離れて聞いていて、僕も話かけようかと思ったがお客さん同士の会話が盛り上がっていたので入り込まなかった。
ジャニスジョプリンから話は始まっていた。
居酒屋の店主(友達)と僕にママから1杯いただいたのでお礼と少し話をした。僕の友達がよく行ってますという事を話した。その辺と友達って事はろくでもないなと言われて、 僕もたいがいです と言った。
感じの良い、芯の強そうな女性だった。
店の事は人づてで聞いて気になっていた。
ママと会うのは初めてだった。もっとおばさんを想像していた。
綺麗な人なんだな。
店に行った際には最初はロックの話をしたい。
そうだ。居酒屋では人達の生きた会話が聞ける。
飾った会話も飾らない会話も。

一昨日だったか、その前だったか、夜散歩していたら近所の線路に寝台列車がゆっくり入って来た。頭の中で、youtubeのアンドロイドのお姉さんってやってる人が寝台列車体験をのせてたのを頭によぎった。
ただ通過するのはよく見かけるのだが、こんなにゆっくりで通るのに遭遇したのは初めてだった。
今住んでいる沼津市の家も、稲沢市の実家も東海道線が近くを通っているのだ。
youtubeで見た記憶と重ねながらカーテンの開いている列車の窓を見ていた。
どんどんゆっくりになり、列車は止まってしまった。
窓の中に見える人達は個人のスペースで各々くつろいでいる感じだったので、プライベート空間を見る事に対して 何だか悪いような 恥ずかしいような こういう時ってなんで自分が恥ずかしいんだろう(相手の気持ち?) そんな気持ちになって 目を逸らしながら横を歩いた。
信号が青になったのだろう、列車がゆっくり動き出したのでまた窓をチラ見しながら歩いた。
夜中だったし、車内の人からはこちらは風景だろう。
ドラマを感じた。高松行きの電車だった。
その夜は星が綺麗で、西に星が大きく見えた

文章の終わり方も綺麗!!!


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