くるなみ

ネコ様との大切な日々や日常のことを書いていきます。かわいすぎて世の中に知らせたい。広め…

くるなみ

ネコ様との大切な日々や日常のことを書いていきます。かわいすぎて世の中に知らせたい。広めたい。やさしい世界。同じ名前とアイコンで noteにテキスト、Instagramに写真、Twitterにイラスト更新していきます。

こころ豊かに

今日もまた、当然のようにフローリングで（大）をしてきたにゃんまるさん。 いそいそとそれを片付けながら、お陰でフローリングを掃除出来た！と自分に言い聞かせる私。 ネコと暮らすようになって、考えをポジティブに変えられるようになったと思います。 一瞬「あ〜！」となる出来事も、「◯◯じゃなくて良かった！」「こうしてた私が悪かったんだな、これからはこうしよう！」など。 イライラする事もなく、逆に感謝さえしてしまうネコとの生活は、心を豊かにしてくれます。 くるなみ

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    • 例えばネコみたいに

      以前のように仕事以外で外出することがめっきり減って、四六時中マスクをするので、ファンデ無しで眉だけ整えていた私ですが、とうとう眉も自然にまかせたスタイルになりました。 ファンデをしないからか、軽い洗顔で済むからなのか、お肌の調子は絶好調です。何より楽ちん！ ネコは顔にも毛が生えてるから、楽でいいよね〜って思ってたのが、私自身も楽になりました。笑 そしてもうひとつ、楽になった事があります。 以前は、キチンと３食食べなきゃ！って思っていたのでそんなにお腹がすいてなくても習慣

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      • ネコは答えを知っている？

        一日のうち、何回「ありがとう」を言っていますか？ 言えば言うほど、幸せとなって自分に返ってくるといわれるという言葉。 数年前に読んだ本　"水は答えを知っている"では、お水にかける言葉によって、凍らせた時の結晶が変化した様子が載っています。（江本勝さんという方の本） 「ありがとう」は、とても綺麗な結晶に。 「ばかやろう」は、崩れてイビツな結晶に。 その結果に刺激を受けられた個人の方々が、色々と実験をされたブログなどもいくつか見ましたが、やはり言葉によって結果が変わったという

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        • ベスト10

          今日は、にゃんまるの好きなところ100000個の中から10個あげてみよう。 ①洗い立てのシーツを敷くと、当然のように1番のりでゴロンゴロンしまくるとこ。 ②カリカリにトッピングしたちゅ〜るだけを器用に舐めとるとこ。 ③寝転んでると、わざわざ遠回りして私の背中を踏みつけて目的地へ向かうとこ。 ④ごはんを食べようとすると、お箸をチョイチョイして邪魔するとこ。 ⑤私がごはんを食べ始めると、大（排泄）をし始める確率が高いとこ。 ⑥水飲み場がいくつもあるのに、度々洗面所へ呼

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          ネコの存在感すごい

          にゃんまるは、白ベースに背中に黒い模様、頭にキジ模様、しっぽは長くて縞々。毛は短すぎず、長すぎない、ちょうど良い撫でやすさ。 5年半一緒に暮らしてきたけれど、どれほど助けられてきたことか、計り知れない。　にゃんまる自身は、寝て起きてごはん食べてトイレして遊んで、甘えてくるだけなのに、ネコって本当に居るだけですごい存在感だな〜と思います。 怖がりで、真っ暗が怖くて、夜は外に出れなかった私が、にゃんまるがいれば真っ暗で寝れるし 夜のゴミ捨ても平気になったのは自分でも驚きました

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          おしりの毛

          私は、ネコのおしり部分の毛が最も好きです。 モフモフで、やわらかで、暖かくて少し長くて、ずーっと触っていたいのです。 だけど、ネコにとっては触れられたくない場所のようで。。隙をみてパフパフ触ると、にゃんまるは怒ってぴゅーっと逃げていきます。 ある日は、膝に抱っこして強引に触っていると、ぶちギレて私の手をガブガブ噛み、またビューッと逃げてしまいました。このヘンタイめ！と言いたげな目で睨まれました。。ごめん。 おしり以外は気前良くいくらでも触らせてくれるのに、1番好きなおし

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          我が家のおぼっちゃまくん

          ひまわりがいなくなった後のにゃんまるは 気遣う？相手がいないからか、まるで子猫返りをしたようです。 そばに居ないと叫び鳴きおやつが食べたいと甘え鳴き、仕事から帰ってくると グルグルゴロゴロスリスリ膝に乗ってくるので しばらく動けなくなります。 今5歳と半年ですが、とても幼い顔をしていて 思えば、産まれてすぐ人間のもとで育てられ、 厳しい暮らしも、ひもじさも知らない生粋の おぼっちゃまくんだった。。 うちにごはんを食べにくる、地域猫のノラちゃん達は、撫でられるくらい慣れま

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          ひまわりを見送った日

          また前回の続きです。 ひまわりの様子が、いつもと違っていることに気づいたのは水の飲み方でした。ネコあるあるですが、にゃんまるとひまわりも蛇口から出る水が大好きでした。 その日もニャーニャーと呼ばれて蛇口をひねり、なんとなく見ていたのですが、ひまわりがうまく飲めてないようで、口をあぐあぐしたり、頭を小さく振ったりしていました。 なんだろう？と思ったのですが、それ以外はいつも通りだったので、あまり深く考えなかったのです...。 それから数日経ち、ひまわりはごはんを多く残す

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          ひまわりを見送った日

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          ひまわりの変化

          前回の続きです。　それまで、決して近づく事がなく、触ることも出来なかった子猫ひまわりが、わたしのアゴにスリスリしてきたのを皮切りに、撫でて〜と近寄って来たり、にゃんまると一緒にわたしのベッドで眠ったりするようになりました。驚くやら嬉しいやら。 あの可愛い「サイレントニャー」も頻繁にしてくれましたし、女の子だからか、高くてきれいな声でよくおしゃべりしてくれました。 ブラッシングも大好きで、ブラシを持つと駆け寄ってきます。本当は、先住ネコから先にしたほうが良いそうですが、にゃ

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          初めてのトライアル

          にゃんまるが家族になって半年が経ち、私が不在の間さみしいだろうな〜と思って、ドキドキしながら保護猫ボランティアさんに連絡を取りました。 数日後、まずトライアルで同じ年頃のキジトラ子猫を連れて来て下さいました。ところが、にゃんまるにはシャーシャーと威嚇して私にずっと甘えたりくっついたり。にゃんまるは仲良くなりたくて威嚇されても近づいていきましたが、３日もするとにゃんまるの元気がなくなり目も腫れて、様子がおかしくなったため、泣く泣くトライアル終了となりました。 にゃんまるが元

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          はじめてのネコ育児

          あの日、1本の電話から全てが始まりました。 職場の先輩からの電話。「ネコ、好きだったよね？実は、へその緒がついたまま道路に置き去りにされたネコを拾った人がいるんだけど、娘さんがアレルギーで飼えなくて、困ってるんだけど...あなた飼わない？」 お休みで、出かけた先での突然の選択肢でしたが、あれよあれよと言う間に、目が開いたばかりの赤ちゃんネコが我が家の家族となりました。 ネットで育児方法をかき集め、必要なものを揃えて迎えた、小さな毛玉。ぱちくりの大きな瞳、柔らかで小さな体

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          メリットいっぱい

          山々、川、田んぼ、畑に囲まれた自然ゆたかな土地なので、越してきた当初は毎夜、天井裏で何かの小動物がダダダダー！ドタドタ！と、走り回っている音がしていました。 だけど、にゃんまるを迎えてからはピタリと音がしなくなったのには驚いたなあ〜。敏感にネコの気配を感じていなくなったのかな？　きっと出くわしたら、ビビリのにゃんまるは一目散に逃げてしまうと思うけど。 怖がりで臆病な私だったけど、にゃんまるが側にいてくれるだけで田舎特有の静けさ、暗闇が怖くなくなったのも、不思議のひとつです

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          ハミガキ

          にゃんまるは、基本的にされるがままの事が多いのですが、歯磨きだけはどうしてもさせてくれないんです。まず、口を開けないし恐ろしく力が強くて開けられない。　歯磨きオヤツをあげても、あんまり噛まずに食べちゃうので、ほんと困ってしまいます。 でもある日、ちょっと痛めの甘噛みをされていたしもべ（私）は、本気出せば骨まで貫く力がありそうなのに、こうして加減して噛んでくるにゃんまるが心底いとしくなりました。でも痛い、、。 歯の健康も重要なので、今度歯垢を取りに病院へ連れて行こうかと考え

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          たまらんとこばかり

          今日は、お仕事お休みだったので１日じゅう家にこもってにゃんまるとゴロゴロしてました。 水道の蛇口でお水を飲みたがるので、何度も洗面台に登っては、しもべ（私）を呼びつけるネコ様.....。飲んでる時のおしりのモフモフがたまりません。あんよも揃えててかわいすぎて、つい凝視してしまいます。 そんなしもべを知ってか知らずか、事あるごとにおしりを見せつけてくれる良い子なのでした。 ネコ様って、お耳の先からしっぽの先まですべてかわいいで出来てる奇跡の毛むくじゃらだなーってつくづく思

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          伝わらないキモチ

          産まれてすぐ、ニンゲンに保護されたにゃんまるは、しっかりニンゲンの生活に順応しています。 夜はしもべ（私）と共にベッドで眠り、朝は目覚ましが鳴ってから起き出し、しもべの顔をやさしく肉球でぺしぺし叩いて起こしてくれる..。 虫やクモと遭遇すると逃げていくし、うっかり脱走してしまった時も、秒で帰ってきた。だから、一生、にゃんまるのしもべとして、にゃんまるを守り、共に生きていこうといつも思うんです。 ところでネコって、にゃーんと鳴くものだと思っていたけど、実にいろんな鳴き方が

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          伝わらないキモチ

          くるなみ

          そもそも。

          書きとめたいと思ったのは、悲しい別れがあったのがきっかけです。茶白の美人ネコ、ひまわりとの突然のお別れでした。 うちに最初に来たのは、保護ネコのにゃんまる。男の子。へその緒がついたままの状態で保護され、目が開く頃に引き取りました。私が仕事で留守時間が長いため、お友達が必要と思い、保護活動されている方へ連絡し、この子はどうかな？と連れてこられたのが、にゃんまると同じくらいの子猫、ひまわりちゃんでした。 最初は、玄関の靴箱の下に逃げ込んだり、狭い家の中で行方不明になったり、抱

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          そもそも。

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