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【朝ランTips】ビジネストークで「朝ランしてます」の打算

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既に680日は毎朝続いています。

朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。

私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。

マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。

そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。

「朝ランしてます」

私は営業という仕事柄、いろいろな人と会って雑談します。

意思決定権者や、そのラインにいるオジサマたちは、健康に敏感なお年頃。

ウォーキング、ジョギングしている人の割合が高めだと感じます。

みんな興味あるんですよね。男性でも女性でも。健康維持には高い関心があるんです。

ChatGPT使いこなしてますとか、Z世代知り尽くしてますなんかより、圧倒的に反応がいい。

それもあって、戦略的にランニングの話をよくします。

「朝ランしてます」は、ビジネスでもめちゃくちゃ利点が多いんです。

話が盛り上がる

ゴルフだと、上手い下手もある。相手がセミプロに近いこともあります。

相手の「ゴルフ熱」にもバラツキがあるし、安易に話題に出すと変にハマるリスクがあります。

その点、日常のランニングには、ゴルフのように勝ち負けを決める「スコア」自体がない。

相手のプライドを刺激してしまうかも知れない「ややこしさ」がありません。

純粋に「健康という共通善」をテーマに、コミュニケーションできます。

相手が自分より「やり込んでいる」ようなら、素直に「すごいですね」とフォローすればいい。

相手が「運動したいと思っている」程度のビギナーレベルであれば、習慣化するコツを教えてあげる。

朝ランして抱く爽快さや、気持ちの変化、身体上の変化の感覚はだいたいみんな同じ。

だから、共感しやすい。話が盛り上がるんです。

「そうそう、それすごく分かります!」てな感じですね。

「できる人」のラベリング

自分で言うのも何ですが、習慣的に朝ランしている人は、自律的な人が多いと思います。

誰に強制されるでもなく、朝走る。健康管理のため、体重維持のため、メンタルを整えるため。

控えめに言っても、朝ランしている人でルーズな人はいません。しっかり自己管理のできる人です。

何かの目的のために、自分を律して行動できる。そんなパーソナリティを持った人たちです。

ビジネスの世界では、当然必要とされる力であるものの、意外と自律できない人が多い。特にJTCでは多い印象ですね。

だから、少しでも自律的な力があると「意識高い系」だとか「できる人」と思ってもらえます。

私も、自分自身が毎朝仕事前に走っていることもあり、そう思います。

そして、「朝走ってます」という人に出会ったら、やはり無条件に「できる人」だと認定しますよ。

まとめ

朝ランは老若男女、誰もが取り組めます。朝走るだけですから。

だけど、みんな走らない。

だから、「朝ランしてます」と言うだけで、できる人のラベリングしてもらえちゃう。

ゴルフだと「イコールできる人」にはならないけど、朝ランしてますなら、即できる人。お得ですね。

ぜひ仕事上のメリットも山盛りの朝ランを。ルーティンにしてみてくださいね。

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