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続・手の届く世界

こんばんわ。

以前こんな記事を投稿したんです。

手の届く世界|藍 優毅 #note #自己紹介 https://note.com/kurt77/n/ncaaab86fb6df

こちらをご覧いただけたら嬉しいのですが、再度お話をさせていただくと以前YouTubeでこんな広告を見たんですよ


でこれトップ画からもばれていると思いますが僕はやっぱりなんか犬って特別なんですよね。犬と言ったときに、書いたときに、すでにそこに人間優位な世界観が滲み出てしまう気がして嫌なんですけど

まぁとにかく、好きなんですよね。

ご自分の家に家族としてこの子達を迎えいれた経験のある方々にはご理解いただけるかと思うんですが、、僕らにとっての、日々の家庭での暮らしにおいての、この子達の存在そのものがすでになんとなく優しいじゃないですか。

いてくれるだけでありがたくないですか?いてくれるだけで家のなかが、暮らしが、日々の生活の表情が豊かになりませんか?僕はそうだったんですよね。

いま僕は実家をでてしまっているし、忙しくてなかなか実家にいるあの子に会えませんが、彼が今日も健やかで実家で好き勝手にのびのびと過ごしてくれてたらいいなーと願ってます。

☝️うちの子。モナカくん。まじエンジェル。

でですね、今日も夜勤なのでバタバタして家でようかなーとポストちらっと見たらこんなのが送られてきてたんですよ。

あの動画を見て寄付をさせていただいたピースウィンズジャパン様からのお礼のお手紙とポストカードなどなどですね。

あー、ここまでしてくれちゃうのかー。って思いましたね。大変なお仕事だと思うんですよね。こういったお仕事って。。

嫌な見方かもしれませんが、、

僕たちのなかにある潤したつもりがそれがまた渇きを引き起こすような欲望、その欲望の盲目性がもたらした充足するということを知らずに、共生するということを考えずに行動しつづけた世界のツケを払ってくれているお仕事なんじゃないかなーって、そういう側面もある気がするんですね。

それこそグレタトゥンベリみたいにこのお仕事をしてる方々の中には

「How dear you!」と、世界や社会に対して、怒りを抱いている方々もおられるはずです。

でもどうでしょう。。僕の見方は嫌な見方なのかもしれませんね。狭くて息苦しくて、つまらない解釈かもしれません。

だってこんなことしてくれてる人達の根本にある仕事をするためのエネルギーや心の姿勢ってそういった怨恨めいたものや怒りだけじゃないじゃないですかきっと。

僕はですけど、人の心には決まった形はないし、決まった色もないと思うんですよ。ただこの人はまるっぽいとか、この人は赤っぽいとか、そういう傾向が各々の特性としてあることは事実だと思っていますが。

だから怒りだけじゃなく、きっとグラデーションとして愛情のほうが色濃く、このお仕事をされてる方々の心にはあるんじゃないかなと僕は思うんです。

もしかしたら怒りを感じる暇なんてないほど愛情だけに突き動かされてる人もいるかもしれませんね。

そんなふうになれたら本当に素敵な生き方だなーって僕は心からそういった人達を尊敬しますし、憧れます。これからもピースウィンズジャパン様に寄付を続けていこうと、また思いました。

あとですね、こっからは私事で余談なんですが、先日キャリアコンサルタント養成講座の教材が届きました。

いまオンラインの教材とこの写真の教材を使って資格取得に向けて学んでいっています。さきに心理学と精神分析の土壌をある程度自分の中で築いておいたので今のところ問題なく理解できてます。

そして先日も書きましたが音楽とも、今度は自分独りで向き合ってみようと行動していっています。まがりなりにも自分の曲、自分の想いを発信するということには、こんなにも勇気が必要だったんだなーということに気づきました。

オーバーワーク気味だし、他の方々からしたらあまりまとまりがない行動のように映るかもしれませんが、僕はこれでいいと思っています。これらに取り組んでみればいいと思っています。やれることを自分の手の届く範囲でやりきっていってみるしかないと思っています。

その根拠は、人の心には決まった形はなく、決まった色もない、という僕の確信からきてます。人には個性と傾向があるだけだと信じたいのです。だから手にかける仕事もさまざまあっていいじゃないですか。

時に圧倒的な外的な出来事に振り回されるだけの僕らが、それに対抗できる唯一の手段はおそらく物事をどう解釈するかという力、起きてしまったこと、自分がやってしまったことをどう自分が受け止めるか、という解釈力ではないかなと思います。

そのようなことをマインドセットした上でさらに、日々の個人個人の実践の上にしか、よく言われてるような多様性を認める、とかダイバーシティの高い世の中とかは築いていかれないと思います。

だから「僕は」ですが、ゼロかイチか、正解か不正解か、正義か悪かで単純に物事や人を割りきってしまって人が抱える矛盾や弱さに向き合う葛藤や苦悩から逃げる自分ではありたくないのです。

抱えきれず押し潰されそうになったら逃げますけどね。笑

でも社会や他者に向き合う前提条件として、人はグラデーションがあり多面性がある存在だということを自分の心と頭に叩き込んでおきたいなーと僕は思います。

※僕がそれを忘れてそうな感じがでていたら上図のように思いきり頭を叩きにきて下さい。

さて、最後はこの曲でバイバイですね。一筆書のような形で作っているので至らないところは多々ありますがぜひ聴いてみて下さい。僕の自作のインスト曲になります。使用機材はエレキギターとエフェクターのみ。笑


クジラの歌|藍 優毅 #note #みんなでつくる秋アルバム https://note.com/kurt77/n/na28fde18ae16

追記:

このピースワンコの原点である夢之丞くんの誕生日が8月10日とのこと。

これは以前にも書いたんですが、今年亡くなってしまった僕のバンドのボーカルであり親友だったやつと同じ誕生日だった。

そして先日、鬼滅の刃の劇場版を見た帰りに前にいた車のナンバーが810

※劇場版鬼滅の刃についての暑苦しい投稿はこちら👇️

劇場版:鬼滅の刃見てきました|藍 優毅 #note https://note.com/kurt77/n/ncbf5c52d3352
お時間あればご覧下さい。むさ苦しさの極みのような胸熱な感想文になっております。

とにかく頑張れ、と誰かに言われている気がしてならない。 やれることを、手の届く範囲で、ひとつずつ、やりきっていこうと思います。

ではまた。よい1日を。

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