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2020年12月の記事一覧
応援消費は根付くのか~社会を動かすお金の使い方とは〜のメモ
第7回目のCOMEMOイベントに参加したイベントメモになります。
今回は応援消費をテーマに多くの時間をクラウドファンディングを主軸にファシリテータと山下さんの会話の中で展開されました。ハイレベルな内容から現実的な打ち手の話まで幅広い話があって学びがあった。
<私の感想>
応援消費がここまで広がってきている背景には、IT技術の発展による情報の非対称性が解消されていることにあるという点はまさにその
自分では想定できない経験があると、結果として成長できるのでは?
今回のCOEMOのテーマは、「成長につながる複業とは」です。
〇個人の成長を考えたとき、複業をどのように活用すべきだと思いますか?〇個人が1つの組織だけで成長を続けるのは困難で、複数の組織にまたがった仕事をこなしてこそ成長は最大化できる、との考え方をどう思いますか。大企業のビジネスパーソンにとって、「複(副)業容認」という流れはラストチャンス、だと思いますか?
〇あなたが考える「成長につながる複
未来へ希望を感じる支援や応援は、いい流れを生み出すお金の使い方として定着すると思う
今回のCOEMOのテーマは、「社会を動かす消費」です。
あなたは自分のお金をどう使いたいですか。社会を変えるような消費とはどういうものなのでしょうか。
○最近、応援消費やエシカル消費をした経験がありますか?どんなお店やメーカーなどを応援したいと思いましたか?
○クラウドファンディングなどさまざまな応援消費の仕組みがありますが、どんな仕組みを利用したいですか?
○応援消費は一過性のもので、コロナ
マキコの部屋 #01 これからの世代と考える「持続可能なビジネス」とはに参加したメモ
「日経新聞 未来面×日経COMEMO」連動企画として、篠田真貴子さんのファシリテーションによる毎月一回のイベントシリーズ『マキコの部屋』 第1弾に参加したメモになります。
ーまとめー
川崎レナさんは普通に話すのだけれど、とても奥深いし何よりもよく考えてこられたんだろうなと思うことが多々ありました。活動を始めたきっかけは色々あっても良いと思うし、やってみて色々と考えて、軌道修正をして、今に至るの。
「複業を選ぶ前に知っておきたいこと」に参加したメモ
ーまとめー
複業をすることの意味については、個人個人でしっかりと意味づけをしておく必要がある。そして、西村さんの話では、複業を阻む5つの壁についての話があった(組織、意識、スキル、有料化、時間)。岩崎さんからは複業する人を自分が雇う場合を考えてみると、求める人材像がわかり、それと自分を重ねてみることで、必要なスキルセットの理解が進むと思うとのこと。そして両者に共通していることは、「やってみること」
自分がやってみたいことを 素直にやってみることが 大切なんだと思う
肩書き云々って話が主題ではあるのは重々承知しているのですが、肩書きが複数になっていく過程について考えを巡らしてみました。と言っても、自分の経験を通して再考した自分なりの考えなので一般性があるかどうかはちょっと怪しいかもしれませんが。。。
まず、肩書きを複数持つことを目的とするのは、ナンセンスだと思います。何かやりたいことの目的があって、その過程に肩書きができたりするなら理解できますし、肩書きと言