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Webディレクター✕編集者が保証!noteを書き続けたいならあえて「縛れ」!

おーい!
note更新が辛くなってる人〜いませんか〜?

今回はWebディレクター桐野ひさやさんとのスペースで気がついた、note継続のコツをお伝えします!

まずは習慣にしよっ♪みたいなありがちなやつではないのでご安心くださいね笑

▼ひさやさんの楽しいレポ記事はこちら!

10/8にnoteについてダベるめっちゃ楽しいスペース@Xをやらせていただいたのですが、その中でわたしが気になったのが「noteの継続」について。

というのも、お相手のひさやさんはつい先日noteの毎日更新、200日を達成した継続の鬼!(いや、天使!)

コツをお聞きしたところ「くろめがさん、それはねぇ、あえて縛ることですよ…(ニヤリ)」とのこと。(本物はもっと優しかった笑)

縛る…ってば、なんじゃらほい?
だと思うので、ちょっと説明させてもらいます。

無限大 VS 縛りプレイ!note継続にはどちらが有効?

さて、ここで言う縛りとは、noteを更新するにあたっての「ネタのジャンル」のことなのですが…

みなさんはnoteのジャンルって決めて書いていますか?トピックといえばわかりやすいでしょうか。

たとえば、くろめがであれば
・文章術的なやつ
・Kindleについてのあれこれ
・note運営に関わるえんやこら

この3つがメインテーマ(ネタ)です。

たとえばクライアントワーク(実績)の紹介であったり、今回のような対談やイベントのふり返りであっても、この3つのジャンルに収まるようにテーマを切り出して書いています。

(その方が読者さんにも楽しいかなと思い…!)

一方、ひさやさんは日常のことやエッセイ的な投稿が多い方ですが、その中でもこのようなトピックに絞って書いているそう。

・育児(娘&息子溺愛noteとか)
・Webライター(毎月の振り返りとか)
・家庭(毎月の家族会議がここですね!)
・イベントごと(運営中のゆるっと自習室の議事録や参加したセミナーのこと

桐野さんの添付記事より

また、ひさやさんは「読んだ人にネガティブなダメージを与えないこと」を最優先事項とし、それに合わないものは、たとえ書きあがってもアップしないという究極の「縛り」を実践なさっています。

何でも書いていいのがnoteのいいところではあるのですが、ネタ元のトピック、ジャンルを無限大にしてしまうと、実は逆に書けるネタがなくなってしまうのです…!

たとえば買い物に行ったとして、なにも考えずメモもせずに広い売り場をうろつくのと、「とりあえずカレー」と決めてうろつくのでは、買いものの負担が違いますよね?

なにも考えてない場合は、まずどんなジャンルの何を作るのか?を考えてから動かなくてはいけません。(実際にやってもらえればわかりますが、めっっっちゃ時間かかるし、すんごい疲れます笑)

でも、とりあえずカレー!とだけでも決めてあれば、あとは欧風、インド風、スープカレーなどを決めて、それに合う食材を買うだけです。

noteもそれと一緒で、たとえ日常のことであっても、なんの縛りもない状態での更新ってかなりキツいんですね。

ちなみにわたしは、以前に運営していた田舎暮らしアカウントで知らずにそれをやってしまい、たったの3か月しか持ちませんでした…

特化アカとか雑記アカとかあるけどさ…

ネタを絞るって、特化アカウントにしろってこと?
と思われた方、ご安心ください!

別に特化にまでする必要はありません。

大事なのは
・ある程度ネタのトピックを絞ること
・マイルールを決めること

このふたつだけです。

ネタのトピックを絞るというのは、先ほどお伝えした通り。

ただし、別にそれぞれのトピックに関連性がなくてもいいと思いますし、たまには違った毛色のものだって書いていいです。

なんならわたしははじめの頃、オット小話や本の紹介も書いてました。(オットはたくさんネタがあるので、そろそろまた書こうかなと思ってます笑)

日常エッセイでも、ひさやさんくらいに絞ると書きやすいと思います。

マイルールっていうのは、たとえば先ほどのひさやさんなら「ネガティブな波動を送るのを避ける」。

くろめがなら「毎週末の土日のどっちかで必ず更新する」でしょうか。(マジな話、セルフ締め切りはあったほうが書き続けられます)

逆に「毎日必ず書く」とか「その日あったことだけを書く」とかも縛りになりますね。

ざっくりでも構わないので、トピックとマイルール、ぜひ考えてみてください。

長く続いてある方は、ちょっとふり返ってみて、自分にはどんな「縛り」があるか、考えてみると楽しいと思います!

縛ればしばるほど、noteは楽しくなるんです…!
(ニチャア…)

スペースのアーカイブはこちら^^ コメント欄も超有意義なので、よかったら聞いてみてください!

縛るしばるって変態っぽくなりましたが笑
また来週〜ノ

▼このnoteを書いた人▼

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文字の世界を渡り歩いて6年目。noteを愛するフリー編集者。悩めるクリエイターさんやライターさん向けに、noteがもっと楽しくなる情報を発信中。X(Twitter)ではラフな雰囲気で、交流メインに活動中。企画やスペースなどもやっています。

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