たまには自分らしくない選択もいいかも。視点を増やすと気づきも増える。
ふと本を読みたくなったとき、僕は近場のスタバに行きます。
おのおのが好きなことをして過ごす店内。勉強したり、仕事したり、おしゃべりしたり。
そんなガヤガヤした雰囲気が、読書をする集中力を高めてくれるからです。
この記事も、そのスタバで書いています😊☕
僕には決まって選ぶ席があります。テラス席が見える窓際の席です。
でも、あいにく今日はその席は空いていません。かわりに店内を見渡せる "はしっこ" の席に座ります。
すると、丁寧に接客をするスタッフさんの働きぶりがよく見えるんです。
いつもはライトアップしたテラス席を眺めていたので気がつきませんでした。
それで、ふと思いついたんです。
世の中の物事から、いろいろな気づきを得るには、視点を増やすことが大切だなって。
視点を増やすと気づきも増える
たとえば今、僕がいるスタバ。
コーヒー好きな人からすると季節ごとに変わるコーヒー豆に興味が湧くのではないでしょうか。
また、インテリアが好きな人からすると座席の配置や間接照明の活用、内装の色使いが気になるはず。
このように同じスタバでも視点が違えば、たくさんの発見があります。
つまり、多くの視点を持てば持つほど、人と違う発見ができる可能性が高くなるということです。
では、どうすれば視点を増やすことができるのでしょうか?
いつもと違うからおもしろい
簡単な方法は、意識して自分の行動を変えることです。
いつもどおりに過ごしていると、いつもどおりの視点しか手に入りません。
だから、意識的にいつもとは違った行動を取るようにするんです。
ほかの曜日に比べて余裕のある金曜日の夜。
最寄り駅で降りるのではなく、一つ手前の駅で降りてみる。それだけでガラッと風景が変わりますよ。
こうして視点を増やし、いろいろな物事に興味を向けると発見や驚き、感動が得られます。
それらが新たな発想を生み出したり、行動を起こすきっかけになったりします。
これまでとは違った視点を手に入れるために、いつもの自分とは違う行動を取ってみませんか?
きっと、日々をおもしろおかしく過ごすための選択肢が増えますよ。
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